ロータスエリーゼ一覧

不埒な奴

あ~、今日も真面目に仕事をした。

ロータスエリーゼは5層構造の上等なカバーをかけて保管しています。

しかし、猫の爪の研ぎ場と化しています。

「ぶっ殺す!」すぐ横の散髪屋のOさんに相談すると・・・・・

「3匹おるで。」そりゃいかん、そんなに殺生できない。しかも、私が確認したのは割合愛想の良い黒猫なのだ。ただ、ハイエースのホイールも長年のオシッコで再塗装する羽目になったしな。困ったもんだな。

弟はわざわざ駐車場に電線ひいて100Vの猫除け音波発生装置を設置していたが、その前で猫がのんびり日向ぼっこしていた。ネズミ除けも含めてあんなもんは嘘八百商品ですよ!

以前、飼っていた猫用の爪研ぎがあったので置いてみた。どうやらお使いになられた形跡がある。


冬こそオープンで・・・・

今朝は2℃でした。

湘南からお客様が来ているのでヤッシーパークにエリーゼで向かう。着いたら全員裸!この寒いのに海に入っていたの?

理由はこのサウナでした。

折角だから試乗会。皆バックが俺より上手いので頭にきた。

自動車メーカーにお勤めのN夫妻に食堂まで試乗してもらう。

う~ん、こんな感じなのだな。

十市の鳥屋。満車でした。

お腹が減っていたのでカメラを取り出したときには終わっていた。

冬のオープンカー・・・・・・先日、大分オープンで乗っている人を見かけたのでやってみた。知らなかったが、エリーゼはヒーターの吹き出し口が足元にはない・・・・流石じゃ、快適性は全く考慮にない。(ロータス 7はエアコンはないがヒーターはオプションで付けられます。夏場水温計が上がって来ると熱を逃がすためにヒーターを点けるのが効果的という。毎年多くの高齢者が熱中症で死亡するらしい。)

ダウンに帽子をかぶって運転したが、気分はいいものの寒風に当たって酷く消耗した。冬のオープンカーは私にとっては完全に「年寄りの冷や水」でした。


ロータスあるある

2週間前、自走で修理屋まで持って行こうとしたら、スタートボタンを押すとエンジンはかかるものの、すぐにストール。煽りながらなんとか動かした。国道に出たら、レブリミットで3個点灯するランプが3000回転で点灯。こりゃいかんわ!Uターンしてレッカーを呼びました。

昨日、やっと帰ってきたエリーゼ。本日ガソリンを入れに行ったら、お兄さんが「見た見た!またレッカーで運ばれていましたね。」「うるせぇ!この車はレッカーに乗るのが大好きなんだ。」

修理には3つの選択肢があった。
1,まだ保証期間があるので陸送費・往復¥20万自腹で「ロータス横浜」に送る。
2,お隣・愛媛県の「ロータス四国」で診てもらう。修理代は自腹。
3,地元の輸入車修理工場へ。当然自腹。

まあ、地元で治るのなら後々便利ということで友人の紹介で「マイスター・キャラス」へ。

ロータスは小さな会社でエンジンを自社開発できず、現在トヨタから供給を受けています。私のもトヨタの大衆車のエンジンです。それをロータスのECUでチューニングしているから厄介が起こります。

メカニックによるとエラーが5つもあり特定出来ず、怪しかったスロットルボディーが汚れていたので清掃したとのこと。今のところ調子が良い。私もネットで調べてみたが、この部品は確かに鬼門のようです。

幌の両側の内張がボコッと取れました。
ロータス横浜:「ロータスは全部そうなんです~。」

こりゃ酷い。コーキングで留めてある。クリップの篏合も合ってない。

自分で直しました。

私がブリヂストンでエアロパーツをデザインしていたころアンダーカウルと呼ばれていたディヒューザー。モールが取れています。

本日、エアコンのつまみが取れた。これは6角レンチで修理完了。これらが「ロータス品質」と呼ばれるものです。覚悟の上ですけど。

買った時、若い営業マンが「まだ9000キロの中古車は初期不良が全部出ていません。」とは言っていたが、メールにも返信がないし不誠実極まりない。

まあ、車は気に入っているからいいか。チョロQみたいなので小学生に人気です。


エリーゼで行くUFOライン

ロータスエリーゼは先日、エンジン警告灯が点灯し、3回もエンジンストールした。保証はあるがロータス横浜まで持ってゆかなければならない。

市内の輸入車整備工場に持ち込むと「エラーが5カ所も出ているので特定が難しい。リセットするのでもう一回乗って見てくれ。」

同級生と瓶ヶ森に登ることにした。この車、割合荷物は載る。トランクに幌を収納しても登山靴とリュックサックが積めます。助手席の足元にも空間があります。

ここまで、3回エンスト。薄曇りでオープンには最適でした。

確かカローラのCMにも使われたUFOライン。でも、あちこち凸凹があってエリーゼには向きません。腹擦りそう。

落ちたら厳しいと思う。

千石原から石鎚山を望む。スマホのカメラは画素数は多いけどこんなもんです。

モミ?

帰り道、石鎚スカイラインをぶっ飛ばしている時は全く問題なかったのですが、一般道で2000回転付近を使っていると15回ストール。1分ほどで再始動できますが、危ないよな。田舎道だからいいようなものの3車線道路や高速だったらヤバいです。ただ、エンジンが止まってもパワステじゃないし、ブレーキもよく効きます。

3000回転以上をキープして走れば大丈夫な事が分かりました。キャブ車じゃあるまいにどうなっているのだろう?来週入院じゃな。


LOTUSエリーゼ その後

本日はネット仕事で一日潰れた。健康に良くない。

2週間乗らないとバッテリーが上がるというので3日に一遍は乗っています。前から見るとお魚。

『フロント回りは内部に水が溜まるので、洗車の時大量の水を流さないように。』ってどやって洗車すんじゃい。流石ロータス。初期型は雨の日には乗らないでくださいって書いていたそうです。

後ろから見ると・・・・・無駄な部分が多いです。国産車に出来ない思い切ったデザイン。

メーターは30キロ刻みで極めて見難い。200キロしか出ないのに上級車と共用なので300まで刻んであります。

「酒の佐野屋」の買い出しに便利です。シートはバケットで助手席は軽量化のため前後にも動きません。

サイドシルが厚くて高いのでデブとノッポは屋根を外さないと乗り降りが出来ません。ハンドルはウルトラ小さくてパワステが付いていません。でも、それほど不便はない。

ここはどうしても靴で擦ってしまいます。室内は凄く狭いです。

輸入車の特徴でディスクが擦れるので、もうホイルに鉄粉が。

本日、ちょっとした段差をゆっくり乗り越えたら「ガシャン!」絶叫しました。フロント回りは無事だった。どうやらリヤの整流版がヒットしたようです。困った車やな。

先日、大豊に行く用事があったので南国インターまで高速に乗りましたが面白くもなんともない。そこから下道で根曳峠。カーブに登坂車線があるので先行車をごぼう抜きに出来ます。まあ、他に取り柄のない車ですから。

帰りは439号。3速と4速を往復させて楽しくあっという間に帰宅。2速と3速なら超絶速いのですがもう年寄りだからな。2速に入れるのは面倒だし。

目線が低いのでスピード感があり、軽トラが50キロで引っ張ってもイライラしません。60キロ出したら同乗者が「飛ばし過ぎやろ!」って言います。

まあ、オートバイみたいな車ですね。オープンにしたら結構暑くて帽子が必要。夏の炎天下だとFRPのボディが変形するので乗っちゃいけないそうです。


最後のオモチャ

本日は昨日のタケノコ掘りで疲れていた。

1週間前の雨の月曜日にネットでポチした車が届きました。

このままガスンと降ろすのかと思ったら、下の車をまず降ろします。

ロータス エリーゼ 1.6 ズーっとトラックと実用車に乗り続けていたから死ぬまでにスポーツカーに乗りたいと思いました。

現車を見ないで「ロータス横浜」から送って貰いました。若い営業マンが「ロータスはすぐ壊れるから、その辺も説明しないといけないし、一度来てくださいよ~。」「ネットで買う客もおるやろ。」「はい、一定数ございます。」

アルミのフレームはエポキシボンドで接着しているらしいです。

前から見ると人が乗れるのか?と思うほど低いです。丁度ハイエースの半分。

晴れた日の朝、練習していますが軽量・低重心・幅広Sタイヤのせいで限界が全く分からん。

足回りはガチガチですが軽量のためか、ポルシェのスポーツサス仕様より不快ではない。小さいので普通に楽しめます。スーパーカーがドンドン大型化して豪華になっていく中で、ピュア・スポーツカーと言えましょう。パワステもないし。

ロータスは昨年度でエンジンカーの製作を止めました。恐らくこの車、価値が上がることはあっても下がることはないと思います。現金持っとくよりましとゆう算段もありました。まあ、運転楽しめるのも後10年だろう。

ただ、原付バイクで山道を走るのと、どっちが楽しいかは微妙です。