2022年08月一覧

神速!

台風の影響か素晴らしく蒸せた。

文机の注文があったので材を変え4台製作中。残り3台全部は生きているうちにはけるとは思われないが。

流石に4台分だとデータを一から作ってもレーザー加工機の方が速い!

他の治具類も同時に製作。

illustratorのオフセット機能で型を作り、0.5㎜削って焦げ跡を除去。妙な穴があるのは棚の試作のべニアを再利用しているから。

オスは櫛型治具で削り出すのですが・・・・・・

端材でテストしたところメスに上手く噛み合わない。

エアコンの中に入れていたせいか材料が0.4mmほど縮んでいた。材を室に入れて膨張させるかとも思いましたが、X軸を99.98%にして櫛型治具を作り直すことにした。まあ、この辺は機械だから出来ることです。


また電気の話

朝は涼しいけど日中は矢張り猛暑だ。

しばらく調子良かったエリーゼの・・・・

エンジン警告灯がまた点灯。市内をトロトロ走っていた時。

いすゞのロデオトラックは14年乗って夏場の急坂で点灯したことが1回。15年目のハイエースはエンスト時に3回位。いずれもすぐに消灯。

ロータスは一度点灯すると消えない。

そこで診断機を購入。アマゾンで¥5000。殆どの車に使えます。

コネクターはここにあります。

ググってみるとO2センサーの異常のようです。良くあることのようで・・・・

リセットした。パソコンに接続して日本語に換えられるが私にはハードルが高い。

消灯。色々と過敏に出来ているのだろう。頻繁に発生するなら修理が必要ですが。

ちなみにディーラではリセットするだけで¥2万なのだそうです。


海は大混雑

朝は大分涼しい。

土曜の午後から入野松原へ出発。

ピンテイルの10.2を試すがどうもよく分からない。まあ、テールが尖っているから旋回性はなくて、前後に移動して加速するようだ。

夜は上川口、河川プール前でキャンプ。

ランタンに集まる虫が目当てのヌマガエル。炭火で焼いて食べました。

日本は輸入がストップしたら飢餓。家畜のエサも輸入に依存しているので、このぐらいの練習は必要です。

そして朝、探検に出掛ける。ユキは散歩を済ませたので、勝手に行ってくればという態度。本当に最低の犬です。

対岸に鳥居が見えたので。

階段を上る。

MAPでググってみると「天満宮」とだけ書かれてあった。

バカ犬を強制水泳させる。もうすっかり元気です。

浜に帰って10.2。ますます分からん。

炎天下、火傷しそうな砂の上で弁当を使う不思議な子供たち。死ぬぞ!

松原には日陰もあるのに指導者が大バカなんでしょうね。今日の教育現場はこんなもんだろうな。

*カエルは食べてません。


ハイエース冷房計画は失敗!

今日は36℃でした。

ハイエースの冷房はどうなったんじゃい?という声がありまして、遅まきながら発表します。

当初はこのようなレイアウトを考えていました。白いパイプは排熱です。前方の穴から冷気が出ます。排熱パイプが長いと効率が悪いし、車内も温まります。

12V→100V→24Vという流れです。クーラーは24V仕様なのです。電気に詳しくないのですが 100V→24V の変圧器もやたら発熱します。冷やしているのか暖めているのか分かりません。

12V→24Vの変圧器を付けてみましたがこれも熱くなります。無駄にパワーを使いますね。車体下回りに移設。

こういうスタイルが一番効率が良い。しかしドレンパイプを気を付けてはわさないといけないし、設置も面倒。

排気パイプは短いです。

べニアはレーザー加工機で正確にCUT。

冬の暖房と一緒で断熱カーテンで周りを囲えば、非力ですが居酒屋で一杯やっている間には冷えると思います。エンジンと車体の荒熱が取れていたら。

結論として、スポットクーラーを設置したり、窓に板を嵌めたり、このクソ暑い夏では現実的ではありません。これはヤフオクで叩き売って、本格中華製セパレートクーラーを取り付けたいと思います。主にトラクターなどに取り付けるもの。

ただ、大失敗だったのは12Vリチウムイオンバッテリーです。中華製クーラーは12V仕様もありますが、基本24V仕様で変圧でロスが出てしまいます。負荷の大きなものは低電圧ではダメなんでしょうね。

レアな仕事は失敗も多いです。ただ、この暑さではいつになる事やら。きっとクーラーが必要なくなった頃になると思います。


昆虫に学べ。

一昨日からユキちゃんの尿に血が混じりダウン。熱中症の疑いあり。殆どエアコンの中に居るが、それでも負担は大きいと思う。注射してもらって本日からは食欲もある。

今日は気温はそれほど上がらず私も楽でした。

展示場で見つけた蛾。暑苦しいがお洒落な奴だ。全体にパリコレに出品してもおかしくない。

前足のモフモフが効いているな。恐らく蛾や蝶の模様はデザイナーも参考にしているだろう。甲虫の形態は車のデザインに生かせるものが沢山あります。死ぬまでに自分で実車を作ってみるか。

気持ち悪いデザインの車が多い中、最近の合格点はシビックとヤリスクロスぐらいだろう。


またまた川SUP

仕事もしていますが、まだ夏休み気分。

今回も名越屋沈下橋からSUPで川下り。

川下り仕様のツインフィン2艇。

それでも水量少なく、フィンを岩に当ててBOXを少し損傷した。川下りのフィンは難しいな~。ホワイトウォーターを下る分には流石に波乗り艇は適していた。面白かった。

夏の盛りで水量が少ない割には水は澄んでいて、鯉・ニゴイ・ナマズ・ハヤ等が見られた。鮎もいただろうが、ハヤと見分けがつかなかった。

アユ釣り師には気を使います。老人は手であっちへ行けという仕草。気分悪いな。今日の若い釣り師は「邪魔してすみませんね~。」と対岸をこいでいたら「こちらこそ気を使ってくれてありがとうございます~。」これが普通ではないでしょうか。

以前書いたかもしれませんが、自分はエンジン船で走り回っているくせに「岸際は通らんでくれ!仕掛けを沈めているから。」と偉そうに言う漁師がいて、こっちもブチ切れて「お前の川なんかい!水に名前書いとけや!」と言ったことがあります。

10時に出発して12時に加田キャンプ場に到着。12時前には前回と同じくオンショア?(川上に向いて吹く向かい風)が強くなる。

車を回収するためスタート地点へ。今回のお昼は沈下橋たもとの「西の谷」。K君がチェックしてくれと。

エアコンはないけど扇風機で十分。

本来ラーメンやおでんがあるはずだが、冷麺のみ。素朴で美味しかった。

冷蔵庫に鯖寿司もありました。

たった2時間のパドルでしたが十分疲れました。年は取りたくないもんですね。


SUP教室

毎日暑くて死にそうですが、

昨日は大阪のデパート関係者のSUP教室でした・・・・・・準備万端整えたのに・・・・・

・・・・、何か様子が変だぞ。

こちらは本物のSUP教室。今が書き入れ時です。

指定の集合場所は青いテントというが・・・・・どうなっているのか?

焼肉の用意まである。

実は「NPO法人さめうらプロジェクト」の方が「おもてなしの練習」をしてみたかったそうです。

高知は狭いんであちこち繋がっています。まずはご挨拶から。

何と上流まで送って頂き川下りをすることに。

先生は中学生や小学生も。でもカヌー部で実力十分。

流行りのパックラフトも用意されていた。年配者にはGOOD!

ゴールにはブランド牛「嶺北赤牛」。川面は涼しくて言うことなし!

練習用レースカヌーの体験コーナー。

練習用に幅が広いのですが、バランスを取るので精一杯。勢いよく漕ごうとすると誰もが横転した。

結局11時から17時まで遊んでへとへとになった。


川SUP準備

本日は、痛風と血圧の薬を貰いに行ったついでに、T先生に2か月前のダニの残骸を除去してもらった。急に痒くなったりするのである。顎の一部は0.1ミリほどの点であった。ダニの除去は面倒でも絶対に皮膚科か外科に行くべきです。肉も一緒に取るぐらいでないといけないとか。まあ、気にしなければよいのですが。

ウニを踏んだ場合は、針でほじくって取りますが、どうしても取れないものは無視するという手もあります。先生によるといずれ溶けてなくなるそうです。

上のパドルはガラス塗料。下は2液のウレタン塗装。保管条件が違いますので一概に比べられませんが、浸透性のあるガラス塗料が耐久性がありそうです。

ガラス塗料を拭き込んだ。ガラス塗料は開栓すると1ケ月以内に使わないと容器の中で固まってしまうと取説に書かれていますが、袋に入れて冷蔵庫にしまえば1年くらいは大丈夫のようです。

川用にセンターフィンは外して、激安のツインフィンを取り付けました。

破損した部分をパテ埋めした。こちらにもツインフィン。真っ直ぐ進むかな?

矢張り安物のソフトセンターフィンも用意したが、今回は見送った。

湘南組のTさんに譲ってもらったT-REEFの10.2。ハンドメイドですけがポリで作ると重くなるのでEPSなのだそうです。小波を延々と乗り継いでいくのに適しているそうですが、そういう波は日本には少ない。でも、ロッカー結構あるがな。早く乗ってみたい。


氷の家具

女性議員は、ここは何処~?あなたは誰~?ってわからないまま講演をしてきたとか。凄い話ですね。本当なら要介護だと思う。

AOKIの収賄で逮捕された方も「何で俺だけ捕まるんや。皆やってる事やんけ!」と思っていることでしょう。世界を巡った外国人記者が言うには「日本は途上国並みの汚職国家」なのだそうです。

材木の価格も値上がりしているので氷で家具を作ろうと画策しています・・・・・・融けちゃいますけど。

実は恒例の「しもなのアートキャンプ」で氷の彫刻をやってくれないかと要請が。彫刻科卒だからという事らしい。

スタッフが氷持参でやって来た。鋸は剪定鋸のように刃が大きくないと切れません。革スキはカミソリのように刃先を鋭く研がないと削れません。また、屋外で風が当たると氷は急速に溶けるそうです。

この課題に真面目に取り組むのはS太郎ぐらいのものだろう。やる気のない連中をどうその気にさせるか?あらかじめこちらが指定して、球とか簡単な幾何形体を作らすのも手だとは思う。

食べながら製作できるようシロップを用意するそうです。


恒例のラフティング

昨日は年一回の吉野川ラフティングであった。

いつもの「YOU ME RAFTING」。モンベルなんかは60歳以上は不可なんです。

水量はまずまずとのこと。というかこに時期、早明浦ダムでコントロールされているので安定している。

各自装備を着用。

今回、我々のチームは4人だったので半日コースの4人組と同船。これが茶髪・金髪の両側に剃り込みを入れて長髪を束ねたツッパリ風若者3人とネエチャン。

マジか~!と思いましたが、呉越同舟と言いましょうか、案外可愛い連中。ネエチャンは途中でべそをかいていました。

昼食ポイント。

伝説の「ひばり食堂」の弁当はライス大盛。最後にスコールが来てお茶漬け風になる。

半日コースが下船するポイントでもある。

この後、最後の瀬で直角に落ちるポイントがあるのですが、ベテランのスキッパー・ハキムが跳ね上げられて中段まで飛んできた。ガイド役のスキッパーは最後部で指示を出しながらパドルで舵を取ります。

振り向くと後続のボートのスキッパー・ビノードは最前部まで跳ね飛ばされた。幸い打撲の方がいたぐらいで大事には至らず。

ラフティングは100%安全ではありません。保険料込みの料金です。塾長の甥っ子は前歯2本折れました。パドルのTグリップでの事故が一番多いそうで決してパドルを放してはなりませぬ。