今朝は-2℃。流石に結氷していた。残念ながら雪はなし。
薪ストーブの欠点は冬の間、辺りが散らかる事。来客時には片付けます。だから皆さん薪ストーブに憧れます。
手前にあるのは拭き漆の製品を乾かすための室。湿った布で覆っている。
設置して30年間一度も煙突掃除をしていません。まだ十分に煙突の引きはあります。理由は、
1. 燃料は乾燥材の広葉樹。
2. 2重煙突(一部3重)
3. 触媒付きで煤が少ない。
4. 南国で気温もさほど低くないし、稼働も少ない。
ガンガン焚いてもこの位しか煙は出ません。いや焚けば焚くほど煙は少ない。水蒸気だけ出て来ます。
カナダの住宅地では触媒付きでないと許可が下りないそう。ただ火災保険は高くなるそうです。これはストーブ自体の問題ではなく、焚き付け時とかの不注意だと思いますけど。