寒さが身に沁みます。
西へ東へ
只今外気温6℃。寒いので薪ストーブをガンガン焚いています。
土曜の午後から入野松原へ。意外にも波はあった。
しかし、オフショアで水温はまだ暖かいものの帽子がないと頭がクラクラする。
忘年会のために出掛けたのでした。
毎年料理が余るので今年は品数が少ないような気がした。
恒例の抽選会にも不況の影が。右はサメに足を噛まれて全国的に有名になった方。
少年たちも30前になった。
そして朝。ユキちゃんの散歩をして海を出発。波乗りをする時間はない。
水平線の雲の間から太陽が、
もう一枚。
更に一枚。
9時に帰宅して香川県の観音寺へ配達に出掛けました。
Yさんは肉うどん。
私は冷・おろし・ぶっかけ・2玉、おでんもとったら食べ過ぎだった。
先の展示会で、7年前に作った小判型テーブルがやっと売れました。普通の商売だったら干上がっているな。2日間の走行距離400キロ。
経年変化
今日も雑用に追われて仕事にならなかった。明日は波乗りだし。寒そうだし。
何と!手作り通販サイトから4点もの注文があった。多分、もうないと思います。
そこで、発送前の未使用品と私が3年使ったシェルチェアーを比べてみました。
触れてない脚部に大した違いはないですけど、
座面は栗に多く含まれるタンニンと手油が反応したのでしょうか?黒ずんでいます。
実物は汚いという感じではありません。でも、出来るなら全体に同じ色になって欲しい。
毎日、1時間は座る椅子ですがYチェアとかいろいろ試しましたが、最終的にこれになった。イームズは足が浮くし。
パイプの保温用の製品だと思いますが、何かと便利。
もちろん未使用品を送りましたよ。
でも、サイトからの入金はマージンを引かれて、末締めの末払い。来年の売り上げになります。トホホ。
新居浜の展示会
車から家具を降ろしたいけどあいにくの雨です。
金曜にハイエースに積み込みを済ませ、土曜の午後から新居浜に出発。2時間かかりません。早めに着いて、高知にはない、眼鏡店Zoffで2つ注文した。
会場の下見をしてから・・・といっても昨年と同じですが。
5人で恒例の作戦会議です。単に飲んで食うだけとも言う。
「福銘源」は安い・旨い・早いでもう5回ぐらい利用している。90分コースを選択。
台湾の一般的なレストランより美味しい。
そして朝、「新居浜ソロプチミスト」のバザーの一角に出店させて頂きます。
日曜、搬入・搬出なのでタイミングに気を使います。
私の展示コーナー。興味を持たれる方は少ないんですが、売り上げに人数は関係ありません。
トナカイは売れなかったが、関係者のお土産として全てなくなる。
休憩所として利用して頂いております。いいんです、そういう風に使うもんなんです。
展示はバーゲンと高級品の2極化です。¥200万の眼鏡とかもあります。
朝はホテルのバイキング、お弁当も豪華。
頂いたお茶券で立礼。
私は女子高生を指名しました。
運送会社の搬出に巻き込まれないよう、早めに撤収した。ご挨拶と後片付けも済ませて、お土産を沢山頂く。帰り着いたら19時でした。
体調不良で心配していましたが、終わったら治っていた。
つまみ、各種。
やっぱり体調が回復しません。飲み過ぎともいう。だって電話がかかって来るんですもの。
コングM原が釣って来たグレとアオリイカ。最近、最高に旨いグレには当たりません。
塾長製作の鹿肉をワインと香草で煮たもの。帰りに犬用に塊を分けて貰ったのですが、翌日冷えたのを食べたら更に美味くて、ユキちゃんには申し訳ない。
下が阿蘇の「リトルカントリー」で土産にもらった自家製パン。十分美味しいと思っていたスーパーのフランスパンがスカスカに感じる。
我家で。上等のつまみになります。
この季節、薪ストーブがあると便利ぞね。シシトウとネック。
これもストーブで焼いた原木シイタケ。見た目はグロいですが味は絶品です。
でも、ちょっと食欲もないんです。
海の旅
本日はまた九州旅行の話です。
往路は八幡浜→臼杵を選択。八幡浜はちょっとシチリアのようでもある?
山はオレンジの木で覆われています。まあ、ミカンなんですけど。
出港まで時間があるのでユキちゃんと散歩。こういう時は犬連れは有り難い。
一個連隊?が九州に渡るため集結していた。一台欲しいな。
この車両のみ砲塔を装備していた。別府は演習場があるので沢山軍事車両が走っていた。
復路、柳井→松山。フェリーは車体5メートルオーバーに割引があった。
この橋、どっかで見たと思っていたら周防大島町に渡る・・・・・・
拡大したら貨物船が切断した垂れた水道管が写っていた。まだ復旧してないけど夏だったら風呂にも入れないし、大変だったな。
別荘地帯のようです。
次に生まれたら漁師かな~、とは思います。
アメリカインディアン悲史
先日読み終えた本。文庫で1974年発行。私がネットで買った本には94年15刷と書かれている。一々考えさせられるので中々先に進めなかった。
- インディアンには好戦的な部族も多く、互いに殺し合うこともあったが多分に儀式的な部分もあった。
- 初期の入植者たちは飢餓に苦しみ全滅したグループもあったが随分とインディアンに助けられた。しかし、恩は帰り見られず後に駆り立てられることになる。また、キリストの名のもとに虐殺された。
- 中期には牧場主のように裕福な暮らしをする者も出たが、いずれ資産は没収される。
- 文字を持たない事がインディアンの弱点であると気が付き、表音文字を発明した天才がいた。これによって各部族が団結してゆく。アメリカ合衆国の連邦制は実はインディアンに倣ったともいわれる。
- インディアン社会はおおらかで魅力的で毛皮商人には部族の中で生活する者、少年期・青年期にインディアンになる白人がいた。ダンス・ウィズ・ウルブスみたいですね。
- ウソ・詐欺行為・略奪でドンドン領地は白人に浸食されていった。互角に戦った時期もあったが多勢に無勢、強力な火器で不毛の地に追いやられた。
- 初期の大統領はトランプよりも酷かった。ケネディでさえ問題には沈黙を守った。
等々、私が要約したので正確ではありませんので、是非読んでみて下さい。
カナダの中央部・サスカティワンに行った際、ごく小さなビルの2階にあったインディアンセンターを訪ねました。英語が分からないと見るべき資料はありませんでした。街から離れた丘の上に保留地がありましたがちょっと近寄りがたかった。都市の黒人貧民街より一段と悲惨な状態にあり、人目に付かない所に作られているという。リベラルな白人たちの間でもタブーの様に感じました。
入植がはじまって500年ほど、インディアンの歴史が数千年。強欲主義が終焉を迎えるのは意外と早いかもしれません。それは世界が無に帰るということですが。
2018年版トナカイ出来。
2025年の万博が大阪に決まって浮かれている政治家の写真が新聞に載っていました。馬鹿ッじゃないのか?フランスが降りて、対抗馬がロシアとアゼルバイジャンて、嵌められたんじゃないの。また政治家と土建屋が儲かって、下々の物が負担するのね。7年後はどうなっているのかな。
クリスマス用のトナカイ出来ています。やっぱりスケールが小さい話になるな。
これでどうだ~! まだ一頭も売れないんですけど。
脚を埋め込み式にしたのは、横切り盤で一発CUTするため。しかし、1割の確率ではじけてしまします。軽く指を添えるので痺れます。安全のため次はバンドソーを使おう。
テープでべニアに固定して、それをメルトガンで箱に接着しています。ない知恵を絞っております。

