試運転

昨夜、「若鳥」で一杯やった後、スーパーに寄って買い物を済ませる。今朝は6時起床。まずはユキちゃんの散歩。次に、紙ゴミの日でしたから母屋と自宅から大量に出す。高知新聞と朝日新聞に目を通す。朝食をとりながら、カレー8皿分を作る。中々大変なのどすえ~。

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夕方、タケノコ鍬のポテンシャルを試したくて裏山に登りました。登りも下りも鍬はザックに収納。
 
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総重量は20キロオーバー。こんなに重たい荷物を担いだのは20年ぶり以上か。
 
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ネットで調べると先端の青いピロピロの延長線上に地下茎があり、それを切断すると簡単に取れるとのこと。
 
しかし、現場は急斜面だし、石や竹が生えていたりして教科書通りにはいきません。最初のポイントでザックが一杯になったので下山。他にもいっぱい生えているのでなるべく見ないようにして帰りました。流石専用鍬、でも足場が悪い所が殆どで上手に使えませんでした。
 
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塾長やご近所におすそ分けして、只今クッキング中です。
 

タケノコ掘りの鍬

今日は鍼灸院に行ったのでグッタリ。

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注文していたタケノコ掘りのクワが届いた。
 
柄が短めで、その分、刃が厚く重いタイプ。ブッシュの中の移動や作業に適していると思いました。
 
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自作のマテ貝掘りのクワと比べると随分細身です。あべこべに使ったらえらいことになるな。
 
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この部分、角パイプを溶接しているのが気に入らないのですが、最近は高級品もこのタイプが多いようです。実用性に問題ないのか?一体型の鍛造は面倒なのか?その辺は鍛冶屋じゃないから分かりません。
 
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柄の樫材の品質は今一つです。でもパンダがいたから良しとしよう。
 

あられ組

森友にしろ加計学園にしろ・・・・・・ほんで~何なんですか!と言いたくなりますね。青少年に悪い影響を及ぼすな。犯罪者本人が真実を追求するってことは裁判でも何でもあり得んじゃろ。ビタ一分かりません。

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注文仕事が終わり、やっと自由制作に入れました。レーザー加工機を使った新作に挑戦中。と言ってもまだ基礎研究の状態ですけど。
 
加工機で作ったテンプレートで、やはり加工機で荒取りしたあられ組を仕上げます。トリマーで皮一枚(0,3ミリぐらい)をすき取ります。
 
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板厚は12mmですが私が載っても大丈夫。強度は問題なさそうです。
 

タケノコ掘り

今朝は1℃。山間部では積雪があった。

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裏山ではツツジが見頃をむかえています。
 
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でも、本日の目的はタケノコ掘りじゃった。
 
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付かず離れず、良く付き合ってくれます。
 
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例の奴もあちこちに顔を出しています。
 
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こうなるとちょと伸びすぎでしょうか?でも個体によって硬さはまちまちのような気がします。
 
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この位が狙い目です。実はタケノコ掘りは小学生以来です。でも何とか・・・・汗かくな。
 
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道具がこれだから無理もない。柄が抜けるし。三条の刃物屋に早速発注しました。凝るな~。
 
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間髪を入れず皮を剥いて、
 
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大鍋2個で下茹で。
また、新しい楽しみが増えた。運動と犬の散歩を兼ねていて、一石三鳥です。
 

初物

今朝から冬に逆戻りしました。今夜は薪ストーブ焚くかな。

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両親が不在の時に、近所の方がタケノコを下さった。置いといたらドンドン硬く、渋くなる~。やったことなかったけど、皮剥いて料理までした。
 
スゲー柔らかい。最初は味が薄過ぎと思いましたが、さめるとボッチリになった。
皮は生ゴミに出すため乾燥させています。子供の頃は牛にやっていた。大好物でした。
 
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昨夜はAちゃんが岡山から波乗りに来て、我が家で前泊。「若鳥」のザンギ(骨付き唐揚)をどうしても食べたかったそうです。もう一軒はしごして、最後はタケノコで飲み直す。
 
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1週間ずっと波があったのに、Aちゃんが来てなくなった。しかも寒い。可哀想だが自然相手ですからそういう事もあります。
 
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苦労したテーブルは完成。ソファーで使うそうで高さは60センチと低い。貫はオットマン(足置き)として使うそうで、お客様指定の高さになっています。
 

はかない

お犬様とご両親の世話で仕事をする暇がありません。

政治は何処の国も混迷を深めておりますがどうなるんでしょう。まあ、後は時間の問題かも。
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桜は枝垂桜と遅咲きの品種以外は葉桜となってしまいました。庭ではアケボノツツジが満開を迎えております。
 
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綺麗だけど散り際は桜のように美しくない。
 
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知らぬ間にイカリ草も盛りを過ぎていました。
 
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先ごろ、一人静が可憐に咲いていましたが既に花は消えていた。
 

初夏

冬からいきなり初夏になりましたね。これからこういう気候が当たり前になってゆくんだろうか?

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本日も真面目に拭き漆。暖かくなってよく乾くので、その気になれば1日3回塗れます。でも、それはちょっとしんどい。
 
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お客様が特別感をというので楔にレーザーで印字してみた。この位で勘弁して下さい。
 
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天気もいいのでユキちゃんを洗車ならぬ洗犬した。「キレイキレイしましょうか?」と言うと横目でチラ見して逃げて行こうとします。それでも本日は濯ぎの段階で割と気持ちよさそうにしていた。
 

波がずっとある。

山桜のテーブルも漆塗りの段階に入ったので、午後から河口に波乗りに出掛けた。

胸肩のサイズで全員コンディションの良いレギュラー側に固まっている。遠慮しているとなかなか乗れないので、やけくそ無人のグフィー側へ移動。
 
最初は手こずったが、意外に乗れて一人で回し乗りをしていたら、参加者現る。
 
2時間ほどやって仕事に復帰するつもりでしたが・・・・疲れた。久々の波乗りは楽しかった。

マテ貝掘り 2018 (後編)

足元でユキが横になっている。

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宴は矢張りマテ貝から始まる。
 
強火で火を通すのが要ですが、事件発生!他の餌に気を取られてユキがお尻を七輪にくっつけた。引火して危うく肛門火傷となるところでした。バカだな。
 
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小ぶりな地牡蠣。
 
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この結構いけるお刺身は・・・・・・
 
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地元のショッピングストアー今川・デビラ。しかもカタカナ!
 
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お刺身で食べられるフグは焼きます。
 
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これも今川製・白エビ・地獄焼き。やっぱりバナネイエビとは違う。押さえてないと跳ねます。
 
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そうこうしているうちにアナゴも。しかし、釣果は今までで最低。
 
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焼きフグ、マイウ~。
10時には就眠。
 
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6時半に起床してユキちゃんの散歩を済ます。
カモメたちもマテ貝を掘っているのか?
 
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パドボーの朝練で「大蔦島」を1周した。4キロ強。時計を持ってなかったが1時間かからなかったのか?最初は2/3㎜のウエットで肌寒かったが、島の裏側で上半身脱ぐ。
ついにグーグルマップを取り込むことが出来るようになった。
 
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9時に帰路に就きました。大歩危・小歩危経由です。予定もないのでゆっくり帰る。
 
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山間部は桜が満開でした。
 
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国道からそれた山道でユキちゃんと遅い朝食。ビールもやって昼寝。
 
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遥か天空で農作業する人がいた。
 
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山桜は葉桜になりつつあった。楽しい休日でした。
 

マテ貝掘り 2018 (前編)

土曜の午後から観音寺へマテ貝掘りに出かけました。毎年5月の連休ですがフライング気味。

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今年もやって来ました「モンサンミッシェル」。連休でなくても人出はあった。
 
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気の早い塾長夫妻は3時頃から出動。干潮は17時。
 
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今回は全般に貝が少ないようで、私は1時間で切り上げる。例年の1/3程しか採れなかった。
 
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しつこく頑張る人達。手前のおじさんはプロ級の方で、ちょっとの間にバケツ一杯。おだてながら秘伝を聞き出しました。
 
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その後、いつもの野営地へ。大蔦島の鞍部に日が落ちる。
 
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そして月も出た。満月>大潮>潮が引く>マテ貝掘りとなるわけですね。
 
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アナゴ狙いの釣りの準備をして夜の部はまた明日。