高知駅周辺
高知駅で以前近所に住んでいた犬好きのご夫婦と再会して、飲むことになった。
高知駅から徒歩5分の「吉松」。ご夫婦の家から30歩。
ボロい外観とは裏腹に
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石鯛やシマアジの高級魚も入った御造り。皿は今一ですけど。
庶民はやっぱり揚げ物が落ち着く。
この太巻き?でお腹一杯になりました。もう一度行くかは微妙。
一人だと予算は¥5000くらいか。高知の居酒屋安くはないんですよ。ただ、東京より格段に美味いけど。東京でショバ代払って旨いものが出せるわけがありません。食材は正直です。
家から30分ですので高知駅周辺、研究してみるか。
俺のブログで顔を隠すのは悪徳不動産屋ぐらいのものだ。
後ろのJKがメインなのにな。
9:17発の一両編成のディーゼル機関車。
鈍行です。
鈍行です。
この時間帯は1時間に2本です。多くても3本。
急行は急行券が¥300です。本数は少ない。
車内はその後多少込み合いました。JRがやっていけるのが不思議です。レールウェイは意外に維持費がかからないのか?
やっぱり、汽車に乗って飲みに行くのはめんどくさくはある。
辰秋の円卓
本日はまずまず働いた。
先日、オークションでゲットした黒田辰秋の円卓。
宴会の途中、冷やかしで入札したら指値の半分で落札した。こういう大きなものは人気がないのでしょうか。
図録にも出ている立派な品物です。
私が生まれる10年前、辰秋45歳の作です。
宿坊?のために6基制作されたもの。本体は「その2
」と書かれていますが、蓋は「その3」
」と書かれていますが、蓋は「その3」
まったくもって手間のかかる構造をしています。
現代の“先生”は
凝ってるようで仕口は簡単なんですが、これはスッキリしていますが
よく分からないほど複雑です。
凝ってるようで仕口は簡単なんですが、これはスッキリしていますが
よく分からないほど複雑です。
1cmほど反っているので、スペーサーをガムテープで貼り付けていたらしい。
辰秋は稀代の名人なんですが、どうも木の乾燥とか構造には無頓着なところがあって、随分失敗しております。材質はどうやらヒノキのようですが、乾燥が足りなかったのだろう。
これを修復してゆきます。なだらかなRになるような完璧な仕事はいたしません。
全面に布着せをしていますが、切れる時は矢張り切れる。
旅館で使われるためか、ゴツゴツの仕上げです。辰秋は“沃地”などと命名していますが、特別な技法ではありません。刷毛で漆を塗った後に地の粉を振っているのです。
これはやったことがないので普通の刷毛塗で仕上げる予定。
まずは、油などが含浸しているかもしれないから、全体を研磨するところから始めます。
お正月に間に合うか微妙です。
スタンドプレー
プーチンは3時間も遅れてやってきましたが、完全になめられている。どっちが上かはっきりさせたかったのでしょう。暗殺も平気でやる大統領と知恵遅れのアベちゃんでは役者が何枚も違う。いったい何をしたかったのか?さっぱり分かりません。NHKがスタローバヤで民衆に聞くドキュメンタリーをやっていましたが、北方領土返って来る可能性は100%ないな。というか、ソビエト包囲網の中で日本がこんなことやっていて大丈夫なのか?
現役大統領を差し置いて、トランプに金のゴルフクラブを持って会いに行ったアベちゃん、田舎の土建屋かよ。それを許した取り巻きの官僚たちのレベルの低さも驚きです。どうせなら金箔張りの爪楊枝でも贈ったらよかったのに。蒔絵の小さなケースも付けて。でも、メッキのドライバーより高くつくかもな。プーチンにしろトランプにしろいいようにこき使われて終わりという気がする。
真珠湾に慰霊に行くというのも意味が分からん。オバマも内心困っていることでしょう。このオッサンどうにかしてくれって。実際、ライス補佐官も上の問題もあり見送った方が良いと言ったとか。ライス補佐官美人だな。武器輸出やら戦争できる国にしている中、平和を願うって、矛盾し過ぎやろ。たまたま見た民放では何かヒーローのように取り上げていて背筋が寒くなるな。
スタンドプレーが目立つアベちゃんですが何一つ結果は残してないのよね。いやこれからマイナスの結果が続々出て来るぞ!躁状態から早く欝に入ってお腹が痛くなって退場しないかな。
最後に、美しかった今日の夕暮れ。
旧池川町への旅 後編
昨日の続きです。
まだ、薄暗い6:30起床。毎日の事ですし、ユキちゃんが散歩をせがむ。
川沿いに池川町の中心部を一周してみよう。
雲には朝日が届いている。
野菜でも洗うのだろうか。
池川神社への階段に挑戦するも・・・・・
結構な高低差でした。汗かいた。
頂きには日が回ってきたな。
一番高いところに建つ屋敷。村長(むらおさ)だろうか?
火縄銃とかで武装していそうですね。
なぜか桜咲く。
懐かしいよな。
ベランダから竿を出して、アテにアメゴを釣っている人を見たことがある。
丁度1時間のお散歩。直販市が
開店していたので田舎寿司の朝食。マイウ~!
開店していたので田舎寿司の朝食。マイウ~!
「朝の電飾 いと悲し
」
」
ブラブラと帰途に着きました。
結構旅した気分になりますね。今度はどこ行こう。
・・・・・・・ただ、割合疲れます。
旧池川町への旅
波もないし、どこかへ出掛けたくなった。仁淀川町(旧池川町)の居酒屋へ出発。
市町村合併後の名称って意味を成しているのでしょうか?腹立たしい限りです。

距離にして37キロですが信号が一個もないので、40分かからない。
着いたぞ~。
実は土佐高登山部のM先輩が住んでいて、待ち合わせしていた。
駐車した公園にはイルミネーションが。
橋を渡って・・・・
人気のない通りを進む。
バーバーショップや・・・・・
ATMは別世界やな。
田舎にありがちなディスプレイ?
昨夜のお目当ては「乾ちゃん」。
しかし、宴会が入っていて無理だという。2人くらい何とかなるやろと思いましたが、田舎の人は商売っ気がないな。
橋のたもとにある樹林(KIRIN)へ。
2時間ほど飲んで、先ほどの宴会組が流れて来たので
切り上げました。
切り上げました。
続きは明日。
カジノ法案
今夜は飲みに出掛けるので大急ぎの更新です。
自民党はどうしてもカジノを作りたいらしいが、アジア圏のカジノは何処も低迷していて経営は大変な状態だという。バカ政治家が考えるほど博打で儲けることは簡単ではない。また、カジノでは接客も必要になるが、島国根性・日本人に向いているとは思えません。カジノで大金すった紙会社の社長のところにはマカオから家までお迎えが来ていたそうだからな。
そんなのが出来れば、パチンコ・競輪・競馬などは割食う訳で、どうするんじゃろーな?
ギャンブル好きが世界から集まるとも思えません。神社仏閣の国だからな。
ただ、可能性のある道が一つある。丁半賭博に花札と日本固有の開帳をする。矢場なんかもいいんじゃないかな。ほんで、吉原を併設する。造りも調度も昔のままに。もちろん、服装も。
花魁はすぐに馴染みになるのは無理ですから、外人客は何度も日本と本国を往復しなければならないだろう。完璧なリピーターやな。そこまですれば繁盛するとは思いますが。
しかし、花魁は幼少のころから大変な修行が必要です。お茶も出来れば、句も読める。それを英語にアレンジして。そんな女が日本にいるとは思えんし。
