連休キャンプ その2

梅雨は明けましたが、蒸し暑いです。

連休中に梅雨明けと、小学5年生発見のニュースをローカルから聞きました。下手したら何十年も監禁されていたかもしれず、終身刑相当が望ましいですね。

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昨日の続きです。

対岸のカラフルな船は主に釣り用の渡船です。

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フグは小さくてもテグスを噛み切ってしまうので嫌われ者です。

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スキューバダイビングの渡船も帰ってきました。

この辺りはテーブルサンゴとか普通に見られます。

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ここの日没は6時53分。

デジカメはデータが克明に記録されるので便利です。

暑かったらホテルに泊まろうと思っていたのですが、涼しくなったきました。

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すっかり日も暮れて・・・・

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M原氏がリュウキュウと鮎の酢の物を作ってくれました。

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本命ハモの夜釣りには当たりがさっぱり来ず。

どうやら、対岸のライトの下が本来の釣り場であったようです。

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釣りたてのボラを氷で〆たもの。ボラはバカに出来ません。

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風も涼しく、宴は静かに進行しました。

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この夜は、車のドアを開けて蚊帳を張った塾長は、明け方毛布が要るくらいで超快適でした。


連休キャンプ その1

日月とキャンプに出掛けました。

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日曜の朝7時から入野のビーチクリーンでした。

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その後、監視小屋でカツオを頂きました。

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心地良い風が吹いてプチ宴会も盛り上がります。

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その後、いのチームは夜釣りをするとかで、40キロほど離れた宿毛に移動しました。

しかし、暑くなってきた。

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昼寝も出来ないので、宿毛歴史館を訪ねてみました。

連休中ですが、ほぼ貸切でした。

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吉田茂のお里は宿毛なのですね。

「自由は土佐の山間より。」という言葉がありますが、維新後も自由民権運動の活動家が高知のへき地から続々出現しています。不思議な土地柄です。

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6時でこの明るさです。

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コングM原、一人で釣りまくります。

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やるな~。

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チヌも次々と釣り上げる。

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まあ、俺は潜って巨大舌平目を2尾ゲットしている。

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S爺にも可愛い鯛がきました。

中途半端ですが、大変疲れているので本日はここでお終いです。


ストレィンジ

朝晩は涼しいと言っても、それは深夜から早朝にかけてのことで、朝8時には気温は28℃に達しています。

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「ストレィンジ」の製作に2ヶ月もかかりました。他の仕事と掛け持ちとはいえ、かかり過ぎです。余程やる気がなかったのでしょう。

私の工房は1階と2階とに分かれていて、通常下で荒取りをして、上で細工を仕上げます。椅子等はさほど上下することはありませんが、今回は大きな材料を持って無数に降りたり昇ったり。まいりました。

デカくて売れそうにないのが一番の問題です。

運びにくいし傷付き良いので別の個展会場に持って行く気がしません。

まあ、たまにはこんな製作も良かろう。アリ組、剣ホゾ、拭き漆に金具の製作と、面倒な作業を全部我から試みたので文句の言いようがありません。

*明日は町の健康診断です。良く見ると「3日前から酒は1合に・・・・。」と書かれています。

いつも肝臓の値はそれなりに悪いので、以前、

「1週間酒抜いて受けてみようか?」と言ったら、塾長・嫁に

「それじゃ~意味がないから、いつものようにゴクゴク飲んで受けなさい。」

と言われました。


久々の、

今日も激しく蒸し暑いです。でも、朝晩は快適。

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久々のグルメネタです。

毎年、さほど代り映えがしないので休止中でした。

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新鮮なキビナゴは刺身でも食べられます。

しかもこのくらいで50円ぐらい。

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甘エビもついでにフライ。

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塾長製作の〆サバと小鯛のお刺身。小鯛は漁港で4人前300円也。

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やっぱり、のっけてマイウ~。

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ここからは、先日の舌ヒラメ編。美味しい夏野菜。

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まず、骨センベイで一杯やりながら・・・・・・

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ワオ~!豪華に盛り付けてくれました。

ちょっとエビのような不思議な食感でした。

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最後のデザートは高知特産のヤマモモです。

グルメネタはなんか写真の編集に疲れるんです。


加田デビュー

やっと「ストレィンジ」完成しました。

ほんで、あんまり暑いので仁淀川の加田キャンプ場に今年・お初のデビュー。

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やっぱりここは別天地。川風が吹いて心地良い。

丁度ローカル達がいたので「今年も通い始めますので、よろしくお願いします!」挨拶は大切です。

みっちり1時間のパドリング。

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ローカルは川漁師というより、リタイアして毎日涼みに来るご近所さんのようです。


キボシカミキリ

本日も蒸し暑い一日でした。

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クモではありません。

時速60キロで走る車のフロントガラスに張り付いています。優れた足裏ですね。

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「おう、やっと止まってくれたか。」

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キボシカミキリのようです。

原色昆虫図鑑で調べると、この個体はかなりデカイ。

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ここまでUPにすると、少し気持ち悪い。

一時より、昆虫の種類が多くなったように感じます。減農薬の影響でしょうか?


平凡

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3時に入野松原に着くとコングM原が早速パドボーをしていた。

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2時間ほど波乗りをして、浜でマッタリする。

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まだ明るいうちから、「8の字」でネイリとカツオのお刺身を頂く。

超新鮮で身が立っています。

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昨夜は涼しくて、寝苦しくもありませんでした。

野バトがいました。

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つがいでした。鳩も洒落てるな。

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まずまずの波。

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ぶち方面は州が良いせいか大変な人出でした。

イカと鰹を買って帰りました。


そろそろ

本日は、これから海です。

しかし、そろそろ暑過ぎて車中泊出来なくなりそうです。

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「ストレィンジ」やっとここまで来ました。

あと、扉の蝶番を作らなければなりません。内側にオフセットされているし、丸面に沿わせなければならないのでかなり困難。

本体は結局大き過ぎて2階の作業場に上げることが出来ませんでした。


波打ち際の風景

本日はそれなりに仕事もしました。

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先週、海で撮った写真をUPするのを忘れていました。

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一番、波打ち際に生えている、ツル系?の植物。

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どれも、なかなか絵になるんです。

育ったのがないのは、矢張り厳しい環境なのか。

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これは亀さんの足跡。

前方の丘の上まで登っている。人間でも砂の坂は大変なのに!

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Jちゃんが言うには、「あちこち掘り返しているが、産卵した形跡はない。」

便秘なのだろうか。とても気の毒だ。

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これは野ウサギの糞らしいが確かなことは分からない。


カタツムリの歩み

今夜も蒸せます。

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朝、ダムの放水サイレンが何度も鳴るので、仁淀川をチェックしたが水量は大したことはありませんでした。

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カタツムリにとって水没するほどの水は有難いのか、迷惑なのか?

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ストレンジの引き出しの取っ手の製作に入りました。

木製品と同じで、ペーパをかけて、断面はサンダーで面取りをします。

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拭き漆をしてオーブンで焼き付けます。

これを2度繰り返します。面倒なことこの上ない。バカバカしくなります。

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このように仕上がりました。

今月中には出来上がるだろう。