丸膳の脚

今日も割と真面目に仕事をした。

丸膳の脚は今回5本脚にする予定なので都合15脚。倣い加工機アドバンスを使うかどうか悩みに悩んだ。複雑な形状で15は非常に微妙な数字。しかし、加工機に材料の固定や裏表がズレないようにするにはちと面倒くさい。手加工で行くか。

幸い加工手順を示したサンプルが残っていた。

最初のバンドソーの荒取りで・・・・・・

爪切ったんどすえ~。

ベルトサンダーでここまで仕上げます。段々早く洗練された形になって来ます。

しかし、くるっと巻いた切れ込みの部分は刃物で手加工が欠かせません。

一回目の水拭きが終わった小坊主達。世話焼けるな。

コメント

  1. みさか より:

    刃物は恐ろしいね~。爪で止まって良かったな。俺は5月に刈払い機で右足親指の先を刈ってしもうた。切創の痛みよりも、縫合の麻酔注射の方が痛かった。

  2. kira-osamu より:

    オー!ヤバかったね。
    知り合いは、急傾斜地で作業中、見ていた人がいないから
    状況は分からないけど、腕を切断、頭部にも当たって死んでしまった。
    俺もバッテリー式のを買おうと思っているがどうしようかな。

    • みさか より:

      ナイロンコードなら少なくとも人体損傷の恐れは無いから安全よ。チップソーに比べると、より小石を跳ね飛ばすけど。専用のエプロンも必須。体中草の破片だらけになってしまう。

  3. kira-osamu より:

    失対の人はステンメッシュのフェイスガードもしていたぞ。
    上手い人は背丈ほどの草でも上から何回かに分けて刈っているな。

    しかし、先っぽを切り飛ばしたら治るのに相当時間がかかります。
    夏でなくて良かった。