今朝の積雪は1cmあるなし。西部の山間部は相当降ったようですが。

庭の椿を手折って来て、スミノフのボトルに挿してみた。居間には花瓶がない。ググってみると紅獅子とか南蛮紅とか呼ぶそうです。チャウチャウ椿が分かり良いでしょう。江戸時代に品種改良されたのだとか。

驚くべきことにキャベツ位の重さがあります。だから大抵下を向いて咲いているのだな。ご苦労な事ですね。食べられたら尚いいのにな。
今朝の積雪は1cmあるなし。西部の山間部は相当降ったようですが。
庭の椿を手折って来て、スミノフのボトルに挿してみた。居間には花瓶がない。ググってみると紅獅子とか南蛮紅とか呼ぶそうです。チャウチャウ椿が分かり良いでしょう。江戸時代に品種改良されたのだとか。
驚くべきことにキャベツ位の重さがあります。だから大抵下を向いて咲いているのだな。ご苦労な事ですね。食べられたら尚いいのにな。
日中も5℃くらいしか上がらず。昼に雪が降ったが積もらず。
今朝の旧寒風山トンネル付近のライブカメラ。気温は-15℃と出ています。
入野松原も雪景色でした。梼原町は大雪。我がいの町も明朝は少しは積もっているかな?
最強寒波どうなりますか?
やる気のなかった李朝3段棚も形になってくると俄然スピードUP!
櫛型治具でアリをチョイチョイいと削り出します。レーザーで荒取りしているからスムーズです。でもセッティングはシビア。
失敗した材料で篏合をテスト。完璧です。江戸指物師より上かも。加工機の精度は±0.1㎜。
焼け跡を取るのもillustratorでオフセットした治具を使う。
新規に作った治具。緑のテープは梱包べニアに付いていたもので意味はありません。
剣ホゾのメスを作る。
こんな感じ。後は鑿で調整。勿論、お客様には鑿一本で苦労して彫りましたと言います。
無事完成。でもこれから留と剣ホゾの調整が大変です。この二つがなかったら楽勝なんですけど。
*ところで現行品は最初のものより1割弱大きいです。やっぱりデカすぎる気がします。
人間国宝の黒田辰秋は背が高かったのですが、作品はどれも大きいです。やっぱり身長に関係するのでしょうか?それとも身長には関係なく、絶対的な大きさの感覚というものがあるのでしょうか?
薪がなくなってきた。大物の制作が減っているので十分な焚き物が出ない。使えそうな材も焚いているがそれも限られています。来年は調達を考えないといけないだろう。
次はどこに行こうかと考え中。なんだ、よまたインドなのか?
図書館で借りて来ました。今は大した内容でなくても本になるのですね。kindle版と言うのもあるが、俺はモニターで本を読むのは出来そうなない。
こちらはオークションで買った古本。定価の倍でした。この本も大した内容ではないけど、需要と供給で価格は決まるのですね。
本日は冷たい雨。山間部は降雪。仕事をしていた。
レーザー加工開始!
何故に進まないのか?
1. 調整が難しい。中国製は理屈と逆の動きをしたりするので途方に暮れる。先が見えない。
2. illustratorとオペレーションをまた思い出さねばならない。年取ったらすぐ忘れます。
3. 失敗すると、剥ぎ合わせ・研磨も済んだ材料がパー。今回も1枚失敗。慎重になり過ぎます。
4. ファイルを保存するのに加工機は日本語を受け付けてくれません。ローマ字で保存していたが英語の方が分かり良いと分った。ローマ字はすぐには読めない。前の機械は歪むので補正値を入れたファイルも必要。印はつけていますがゴチャゴチャになります。
以上の理由でふて寝してしまします。
始めれば・・・・
やっぱり爆速なんですけど。1枚に6分。
冬場は水温も安定しています。
少量生産では手でやった方が余程速いのですが、道具が変われば何か新しい製品が出来る可能性があります。
でもまあ、本来、薄いべニアやアクリル板なんかで、ストラップに付けるキャラクターなんかを何万個も作る機械だとは思う。隙間なく配置するソフトも付いています。
調整に丸5日かかりました。
背面にあるレーザー管から距離にして2m、3つの鏡を介して、直径2ミリのノズルに光を導かねばなりません。しかも垂直に降りるように。さらに作業スペースの全地点で同じように!
物理じゃなくて、小学校の理科のレベルの話なんですが、中々大変でございます。誤動作したり、理屈では納得いかない結果が起きたり。テスト用の光線はパワーを絞るのですが、これが安定しません。諦めずに根気よくやるしかないです。垂直問題は結局、背面のレーザー管を5mm持ち上げることで解決した。しかし、その後の光路調整に往生した。
調整にはアシストエアーが使えない作業もあり、レンズがすぐに曇るのですが、その脱着作業が大変です。部品の精度が悪いのでスムーズに運びません。各部一々整備性が悪いです。アメリカ製の1/10の値段だからしょうがないか。
やっとこさ垂直に切れるようになった。
実は新型、オペレーションが随分違うので2年半簡単な作業以外使ってませんでした。旧型より使いよくなっていますが、????な動作アリ。中国製は何故に、ここまで仕上げて詰めが甘いんでしょうか。更新ソフトを入れると解決するかも。
表面の入光部分は焼けてしまいますが、
裏、焼失厚は0.2㎜で綺麗に切れます・・・・・トラブルがなければな。
本日、旧型用の新しいコントローラーが中国から届いた。しかし、コネクターの形が全然違います!半田付けか~?と思っていたら・・・・・・
入っていた。でも結線をやり直す必要があります。
旧型:藍体がフニャフニャで10cm移動させただけで光路調整をやり直す必要がある。
新型:中国から届いた状態でそのまま使えてビックリ!!!しかし、垂直に降りない。多分、垂直の調整は面倒だし、薄いものなら関係ないと出荷したのでしょう。
山間部は雪です。明日は平地でも積もるかな。
終日、レーザ加工機の調整。アナログ仕事は得意なのだが、そこにデジタルが加わると滅法弱気になります。
問題なく作動するが、レーザー光が垂直に降りないという厄介な問題を抱えております。だだ、レーザー光は軟弱で木目にも影響されます。こんな事しても元は取れないけど、もう趣味と割り切ってやり切るしかない。
旧加工機は万全に調整されていますがコントローラーが故障中。新旧ソフトウエアが違うので、まどろっこしい事この上ないです。脳が損傷する。そこで新しいソフトウェアで駆動するコントローラー一式をアリエクスプレスに注文した。上手く取り付けられるかは甚だ疑問です。取り付けが出来てもソフトのインストールとかジンマシンが出そう。
よう風が吹くな。こんなに毎日風の吹く冬も珍しいと思う。
海にも行かなかったので超久しぶりの裏山登山。登山口までの歩行ですでに疲れた。息が切れたが何とか頂上まで休まずに登り切った。
ここからは、殆どの方に意味のない、自己満足のブログです。自作キャンピングカーを作る方には参考にはなると思いますが。
前のハイエースの暖気の吹き出し口はここであった。ヨコ向けの排気口は付けてあったものの、ボードが心配であるし、お布団で塞がることも多かった。
そこで、車体を横切って反対側の棚の下に移設した。大正解と思いきや、問題あり!
先日の雪山キャンプは外気温-8℃。室温は全開で20℃までしか上がりません。普段はシャツ一枚で寝られるのに寝袋を使った。理由は暖気をアルミのジャバラパイプで車体下を2mほど引いていることだと思います。それまでは60センチくらい。流石に途中で冷たくなるのでしょう。
Amazonで15㎜厚・内径65㎜の中国製断熱シートを取り寄せた。
施工は困難でした。曲がった部分には不向き。外径が100㎜以上になるのでマフラーとドライブシャフトに干渉せずに取り付けるのは至難の業。
曲がった部分は窓用の断熱材を帯状にカットして巻き、アルミテープで補強。ドイツ製の部品でも10年とは持ちませんので時々点検が必要です。
以前の画像。
本体を車内に設置すれば施工も簡単、熱効率も良いし、点検しやすいのですがゴーゴーうるさいと思います。
Yチェアの張り替えはまだボチボチ来ます。
以前にも書きましたが、不思議と同じ地域から連続して送られてくることが多い。静岡県なんて珍しいなと思っていたら、また静岡とか。鳥取から来たと思えば、次は島根だったり。
洗浄、オイル2度塗り後、本日張り替えた2脚は地元・高知市から。車で直接持って来られる地元は数年に一度なんですけど、年末から3回連続です。知り合いなのかと聞いてみると、そうではなくて全くの偶然です。
世の中には計り知れない何かがあるのかもしれません・・・とは大げさな。
ウーン、体調がやっぱり今一です。
殺風景な冬の庭にもよく見ると花が咲いている。
60㎜のマクロレンズ。マニュアルフォーカスで撮影。
蝋梅は中国原産で江戸初期に日本へ導入されたという。残念ながらロウのような半艶の光沢がこの写真では表現されていない。反省。
唯一、盛大に咲いているのは山茶花(サザンカ)。
野趣がありますね。
落花も美しい。
椿はまだ咲き始めです。ソバカス野郎です。
ボケ味は一眼レフならでは。でも最新のiPhoneでは加工出来るとか?
チャウチャウ椿は盛りを迎えつつあります。