ペーパーコードの輸入

今日は暖かかった。

Yチェア張替用のペーパーコードは日本の販売店から買っていたが、在庫が不安定。先日販売店2社とも在庫切れで困ったので、直接デンマークの製造元から輸入した。昨年11月初旬に発注してやっと届いた。

物価高に加え、円安の影響もあり、10年前の倍の値段となっています。更に今回は通関手続きを業者にお願いしたので手数料もかかる。それと税金・・・・・年間どんだけ納めればよいのでしょう?金持ちにとって固定の税率は何でもないでしょうが、元手の限られているものには重荷だ。

1立方強の容量なので国内輸送は混載便で割安なのが有難い。フォークリフトが必要なので、Kちゃんの会社に降ろしてもらって、本日届けてくれた。

ちょうど雨が止んだので、Kちゃんにも手伝ってもらって作業場に入れた。

72巻・・・・・・以上だと割引率が高くなるのだ。ざっと300脚分張れます。はけるのは何年先になることやら。これを一人でボチボチ4階に運び上げます。ざっと400キロ!でもまあ張替の材料の心配はしなくてよい。

メールをチェックすると、デンマークの製造元とのやり取りが往復30通。輸入代行業者とが40通。製造元はユーロで請求しているのに、郵貯で送金手続きをしたら、デンマークを選択すると自動的にデンマーク・クローネ一択になるなどのトラブルもあった。なぜに輸出入の手続きがこれほど煩雑?もっと簡単なら私の家具も海外にバンバン売れるのにな。