続々、

本日は真夏に逆戻り。

どういう訳かインドから帰ってから、サッパリだった張替えが連続しています。20脚張り替えたがまだ6脚ある。

もう20年以上、随分張り替えたが技術は今でも僅かに進歩がある。だから続けられるのだろう。普通のカナコ編みだったらとっくに飽きて止めていただろう。

一方、自分で張り替えたいのであればカナコ編みなら可能です。手順を説明したサイトもあります。少し印象は変わるが座り心地も問題ないと思います。本来の張り方はプロでも一脚一脚真剣勝負ですから絶対に無理、時間の無駄です。

以前、大手工務店の設計者が興味を持たれて、扱い良い国産ペーパーコードで挑戦しました。8日で4脚を張り替えて写真を送ってくれましたがまずまずの出来でした。でもそれではすぐ緩む。
「老後の小遣い稼ぎに究められたらどうですか?」
「2度とやりたくない。」

ここの割れは大勢に影響ない。

こういう紫外線劣化が酷く手間を食います。キリがないので完全には研磨出来ない。

CH-47というタイプ。アーム付きは初めて。

アンちゃんはトイレに命中しだした・・・・・そうでもないか。徐々に何とかなるだろう。

部屋は滅茶苦茶になるけどしょうがない。