楽しいが難儀な輸出

圧倒的人気ならともかく、石破氏もあちこちに頭を下げて当選したのだから、しがらみ多数、結局元の自民党から変われない。

輸出は大きな荷物を空輸するとなるとバカ高い輸送費がネックです。船便だと私が電動バイクを輸入したように、お客様が港まで取りに行って通関をしなくてはいけないようです。大手ならば何とでもなるでしょうが。

郵便局のEMS・荷物は大きさに制限があります。胴回り+長さ。つまり(縦+横)×2+長さ。これが300cmを越えてはいけません。そして何故かアメリカだけ275cm。これはかなり痛い。このサイズを越えなければ大きさに関係なく料金は重量で決まります。

ごく軽い照明などは負担が少ない。また、サイズに収まる高価なバンダジなどは値段を少々高くしても大丈夫でしょう。輸出用にはこのような商品を開発する必要がありますね。パーツの状態で送ることも考えましたが、木工の場合意外に接着は難しい。

一方で異国のお客様とメールのやり取りをするのは難儀ですが楽しくもあります。普通、サイト上で連絡し合うのですが、Etsyはお客様のメルアドが表示され直接やり取りできます。

開店して半年もたたないうちに6点も売れたのだから、アメリカで商売出来そう。しかし、65才は遅かったな~。15年早かったら移住していたかもしれませんね。