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デスクの製作

YouTubeで津波を見ていましたが、やっぱり恐ろしい。

デスクの材の木取り。1枚の盤から3枚取ります。このような材は・・・・

華麗なブックマッチングになりますが、こちらは流石に使い難い。

通常こうして裏を使いますが、今回は材料の関係で刎ねた。

芯割れがあった部分はルーターマシンで削り、

埋木します。

殆ど分からなくなります。また目立たない部分に配置します。

本日、組み立てまでいきました。案外この直角が難しく、気を付けなければなりません。


落花の美

一昨日は体調悪いものの裏山登山した。

もう、こずえに花はほとんど見られないが、

椿は落ちても美しいですね。

中川幸生が瓶詰にしたのが普通に納得できます。

まあ、こいつには理解できないとは思います。

いい味出しています。

白いのは今一ですが。

幾何学的です。元はどうなっていていたのか?今年確かめてみよう。

先ほど画像検索したら「ヤマノイモ」だそうです。むかごのなるツルのようです。便利な世の中ですね。

山アジサイもドライフラワーと化しています。

煎じて飲めばバイアグラどころじゃないらしい。ウソですけど。

春はもうすぐそこです。


神様も最初は下手だった?

生物は美しいものもあり、またグロテスクなものもありますが、それなりに洗練されていると思います。

しかし、原始の生物はどうもそうではないらしい。ハルキゲニア。なんか唐突な感じ。

あくまでも化石からの復元図ですが、取って付けたようなパーツですね。

原子のままとされるウミウシのパーツも。後部の噴火はエラです。

本日のネットで見た、南三陸町で見つかった化石の復元図。

ハルキゲニアで画像検索していたら出て来た、現在の深海生物。

子供に人の絵を描かせると、肩を表現するようになるには5歳くらいからだと聞いたような気がします。それまでは、首がなかったり、腕が水平に付いていたり。

最初は神様もそういう状態だったのかと実に神秘な思いがします。ただ、三葉虫などはそれなりに洗練されていて、化石からだと判断しにくいのかもしれません。

でも、最後の生物なんか見ると意識の黎明期はあったような気はします。


板剥ぎ

今日は一応白内障手術の最後のチェックでした。保護ゴーグルを外し、顔や髪を洗っても良い。

たまには木工家専用。近所の娘さんがめでたく中学校に合格したのでデスクを作ります。こういうのは多いのですが出資者は全てお祖母ちゃん。結構なお祖母ちゃんを10人も抱えていれば我社の経営も安定するであろうが、人生は甘くないのである。

先端に一枚つぎ足すのは・・・・・・

教則本によると、クランプの圧がかかるのは45度の範囲。それが重複するようにクランプをかけなければいけないそうです。幅が狭い板だと全体に圧がかかりません。勿論、つぎ足した板には接着剤を塗っていません。


有機ELテレビ

テレビが到着した。

大分安くなったので65型LG有機EL。確かに綺麗。またスピーカーが改善されていて聞き取りやすい。明日、電気屋M﨑君に来てもらって、左の壁に移動してもらう。このままでは映り込みが激しい。しかし、壁に向かってテレビを見るのもどうかと思う。

薄さは7~8mmほど。アマゾンの開封・設定・梱包材、旧テレビの引き取りサービスを使いました。

配線もシンプルになっています。

テレビのない間、お世話になったラジオ。NHK・FM。ニュースならこれで十分ですね。まだ、ピーター・バラカン頑張っていてビックリした。


白内障手術その後 1

本日で左目手術後2週間、右目手術後1週間です。もう保護用のゴーグルを外してもいいようです。

起床後、眼鏡を探す必要がなくなったのは有り難い。散歩のとき、裸眼でクリアーな風景を見られるのも良い。ただ、左目は軽度の緑内障があるので、視野の欠損部分がはっきりわかるようになりました。

遠方が見える、片眼1.2の視力の固定焦点レンズが両眼に入っています。今までとは逆で遠くは見えるけど、近くにはピントが合いません。現在の所、実は今まで以上に不便です。まあ慣れの問題だと思うのですが。

遠近両用メガネを作るのは視力が安定する一ケ月後からだということで、100円の老眼鏡で間に合わせています。色々試した結果、パソコンを扱うには+1.0が良いようです。写真の半分はメガネ屋で買ったものですが、100円のとそう変わりません。メガネ屋は絶対潰れないというのはその辺りに理由があるようですね。かさばらないしな。

来月には裸眼でサーフィンできる!今まで海に入る前に使い捨てのコンタクトを入れるのが面倒だったこと!裸眼で山登りも気持ちいい。近くにピントを合わす眼内レンズも、また中距離用もありますが、アウトドア派には遠距離用がいいようです。


昔の仕事

本棚の移設をしていると色々懐かしいものが出て来た。

食品流通大手の旭食品の段ボールイラスト。地元放送局の広告代理店にいた時の仕事。誰かに似ているって?いいんです、頼まれれば何だってやります。日比野さんには、辰巳四郎先生の個展以来30年ぶりに高知の障害者の展覧会でお会いしたが、他人の空似と思い話もしなかった。後でスタッフに聞くと本人で今はそういう活動もしているとの事でした。

チラシのイラストとラフ。精出して作ったのに向こうの社長が「俺は日経デザインを読んでいて詳しいんだ。このイラストを使え。」と当時流行っていたレンタルイラストを差し出した。ずっとレベルの低いもの。この会社はまだ存続しているかどうか?

田舎でデザインの仕事は無理!1年で見切りをつけて木工を始めました。


手術後で本当はいけないのだが、身体もなまるし裏山登山した。

裸眼で普通に歩けるのは有り難い・・・・・が、近くは見えない。

梅は見頃を迎えていました。

これも雰囲気的には梅だと思うのですが、桜との違いが今一分からない。

写真も、光線を考えないで安直にシャッターを押すとこういう感じになります。カメラマンが体力勝負というのはこのことです。重い機材を抱えて、動き回ってなんぼの仕事です。

ダニかと思って焦りましたが種でした。


分かりにくい日本の道路標識

白内障手術の後は1週間肉体労働禁止なので、今日もゴトゴト後片付け等をした。

日本の道路標識は分かりにくいと言われていますが、これ高速乗るにはどっち行ったらいいんでしょうね?いや、分かりにくいだけじゃなく、事故を誘発する恐れだってあります。狂っているとしか言いようがない。

その先の標識。これだと高速は分かり易いけれど、高松・室戸はどうなのよ?

今、画面を見ながらじっくり考えても、意味がビタイチ分からん。


テレビの腹切り

眼をグリグリされたせいか体調は今一つ。

先日、テレビの凋落を書いたのが悪かったのか、一昨日の晩「ブチッ!」と凄い音がしてテレビが逝きました。慌てて電気屋M﨑君に電話したら「多分コンデンサーだろう。今時珍しい。」このホコリが原因ではないか?Powerボタンの点滅具合で故障個所が分かるそうだ。でも、10年経っているから部品がないそうだ。PL法の関係で代替部品は8年までしかないそうです。

まあいいか。実はこの本棚を製図機のあった場所に移動して、ここに新しいテレビを置く計画が昨年からあった。

大変な事になっちょります。

2時間で移設完了。

本日テレビは注文したが、ないと淋しいので倉庫にあった先々代の1989年式テレビを持ってきた。流石アナログ機、ちゃんと電源が入った。しかし、どうやっても写らない!・・・・・・そうか、地デジになっているから無理なんだな。ビデオを再生するにもコネクターの形が全然違う。

今日もラジオか音楽やな。