「kira-osamu」一覧
今夜は飲みに出掛けるので大急ぎの更新です。
自民党はどうしてもカジノを作りたいらしいが、アジア圏のカジノは何処も低迷していて経営は大変な状態だという。バカ政治家が考えるほど博打で儲けることは簡単ではない。また、カジノでは接客も必要になるが、島国根性・日本人に向いているとは思えません。カジノで大金すった紙会社の社長のところにはマカオから家までお迎えが来ていたそうだからな。
そんなのが出来れば、パチンコ・競輪・競馬などは割食う訳で、どうするんじゃろーな?
ギャンブル好きが世界から集まるとも思えません。神社仏閣の国だからな。
ただ、可能性のある道が一つある。丁半賭博に花札と日本固有の開帳をする。矢場なんかもいいんじゃないかな。ほんで、吉原を併設する。造りも調度も昔のままに。もちろん、服装も。
花魁はすぐに馴染みになるのは無理ですから、外人客は何度も日本と本国を往復しなければならないだろう。完璧なリピーターやな。そこまですれば繁盛するとは思いますが。
しかし、花魁は幼少のころから大変な修行が必要です。お茶も出来れば、句も読める。それを英語にアレンジして。そんな女が日本にいるとは思えんし。
エゾ鹿の夕べ
昨日は仕事はしなかったものの、忙しい一日でした。
午前中は大掃除、昼寝後、丸膳を納品し追加の注文を毟り取ってきた。その後、鍼灸院で治療。お得意様でもある眼科で海用の使い捨てコンタクトを補給。帰って宴会の準備。宴会中にオークションで大物を落札。珍しく全てがうまくいった。しかし、本日は治療の後遺症?でグッタリ。
薪ストーブ復活祝いで塾長夫妻をお呼びした。
中央は舟木先生のデキャンタ。中身は安物ですけど。
鹿は塾長が北海道で殺生したもの。
鹿肉とフランスパン、ポテサラ、ワインはほんとに合うわ~!
ユキちゃんはユニクロで買ったムーミン・ブラケットを気に入ってくれたようです。
段々態度がデカくなっている気がする。
厨房に入る夫婦。
最後に用意していたスパまで行きつかず。
薪ストーブのメンテナンス完了
アベちゃんの馬鹿さ加減についてはまた後程。
ダンパー板は重いので、押さえ金具は要らないと思っていた。しかし、動かしてみたら中央から引き上げるのでないと外れてしまう。
タップは切れんし、思案した挙句、ドリルで貫通させて裏からボルトを入れて止めました。何とかなるもんやな。
断熱用のスカスカの容器を被せます。
この部品、最初にログビルダーのNさんが組み立て・設置に来てくれた時、緩衝材と思って捨てようとした。「それ要るんじゃないですか?」 「ンッ!」 危ないところだった。
Nさんはそれまでダルマストーブを使っていたのですが、自分も欲しくなって次の船便で同じのを取り寄せた。高知県人はすぐミイラ取りがミイラになってしまう。
おお完璧じゃ。コンバスター付きストーブ特有の
ユラユラした炎が楽しめます。
ユラユラした炎が楽しめます。
カナダの市街地では煙の出ないこのタイプしか使えないと聞いたことがあります。トルコのカイセリでは朝の街は煙かった。あれは石炭ストーブやろ。
温度計は高いので
止めにした。長年の経験で大丈夫だろう。
止めにした。長年の経験で大丈夫だろう。
こんなことならもっと早く修理すればよかった。DIY中・上級コースです。
薪ストーブのメンテナンス その1
5年ほど前、薪ストーブの触媒を交換したものの調子は戻らす。今回は本腰を入れてオーバーホールすることにした。
ダッチウエストFA225というモデル。触媒でクリーンな排気・高燃費が特徴です。でも、その触媒が真っ赤に焼けないと、燃費も悪いし、煙突も詰まり易くなります。
なかなか複雑な構造です。左右の小窓から
空気を取り込んで触媒の手前で放出します。
空気を取り込んで触媒の手前で放出します。
その部分はこんなだった。
ダンパーのシャフトは矢印のリングを外すと取れます。
焚きはじめはこの穴からガーッと煙突へ放出しますが、安定したらダンパーを閉めて、ガスを触媒を通し完全燃焼させるしくみです。正常だと
煙突から殆ど煙が出ません。
煙突から殆ど煙が出ません。
この部分のガスケットが外れていたのが不調の一番の原因だと思います。
掃除機とドライバーでここまで綺麗になった。
ダッチウエストジャパンでガスケットと耐火ボンドを用意。
ガスケットは7カ所に使ってあるけど、全部交換しなくても大丈夫だろう。
このように接着。
ダンパー
押さえのボルトが固着していて折れた。隅っこなのでタップも切れない。なくても大丈夫そうです。
押さえのボルトが固着していて折れた。隅っこなのでタップも切れない。なくても大丈夫そうです。
薪の挿入はサイドドアを使います。
ここのガスケットがボロボロだったので空気がガンガン入って調節が出来なかったのです。
これがコンバスター(触媒)です。ここのガスケットも交換。
バイクのマフラーを塗った耐火スプレーがあったので、全体を塗り直した。
耐火セメントが乾くのを待って、明日試運転です。上手くいくかな。
料簡の狭い、
風邪が治らないのでグズグズしています。でも夜は元気になって飲みに出たりするのでよけい治らないのだと思います。藤沢周平の「密謀」を半分まで読んだ。長いは。
先日、貰ったというYチェアの張り替えをしていました。
ストリップにして長期保管していたのだという。しかし、ペーパーコードを巻くフレームに大きな節が・・・・これはいかんやろ~。矢印の方向に力がかかるからな。
完全に検品ミスですね。珍しい事例。
しかし、貫にシロート修理の跡が。これでは解体出来ないし、ここにネジを打っても強度的にも意味はありません。
こういういわくのある椅子は“ドツボ”にはまることが多い。
今まで
使っていたのだから何とかなるだろうと、お客様の了解もとって、無事張替え終了。
使っていたのだから何とかなるだろうと、お客様の了解もとって、無事張替え終了。
試し座りしたら、「バキッ!」と。でも何とか使えそう。
「お代は払いますので完全に修理して下さい。」とのこと。
なんか嫌な感じですね。新品を切るのは。
貫を新しく制作。難しくはないが簡単でもない。
ここから、張り替えアゲイン。
折れた時点で、ダメ元でメーカーに問い合わせてみたら、「補償は出来ません。」聞いてもないのに「パーツの販売はしません。
」だって。陰険ですね。
」だって。陰険ですね。
以前「日経デザイン
」からYチェアの解体依頼があった時、「メーカーにお願いしてください。」と断ったのですが、わざわざ高知までおいでになった。
」からYチェアの解体依頼があった時、「メーカーにお願いしてください。」と断ったのですが、わざわざ高知までおいでになった。
理由を聞くと「最後に原稿をチェックさせてくれ。」と言われたそうです。そりゃ~面白い記事は書けないよな。木工業界料簡が狭いですね。所詮は零細だからな。
その下で稼がせて貰っている私も大きいことは言えませんが。
ヒノキの丸膳
風邪気味のため昨日はゆっくり読書をして、本日から復帰しております。
暇をみて作っていた丸膳2枚完成。直径450。
しかし、栗だと簡単に成形していた脚部が
うまくいきませんでした。
うまくいきませんでした。
根が器用なもので、1個試作をすれば通常十分なのですが・・・・・・
バンドソーでこの状態にして、後はベルトサンダーと小刀でサッサと形にするのですが、ヒノキは柔らかくて勝手が違います。大分ボケて来たのかと心配になりました。いや、それもきっとある。
まあ、なんとか出来ましたけど。
本来、ヒノキは刃物だけで仕上げるのが王道でしょうね。
足は4本ですが、5本も面白いかも。でも気持ち悪いかも。
ディープサイクルバッテリー
穴の開いたウエットスーツで波乗りをしたせいか、どうも風邪をひいたような気がする。
本日は久々にハイエースの話。
今年の車検で10年・10万キロとなったので、ショックアブソーバーを交換してもらいました。フワフワしていたのが解消されました。お薦めのメンテナンスですがトヨタによると交換する人は滅多にいないそうです。
ついでに、中国製タイヤも信頼のブリヂストンに戻しました。しいて中国製を履く必要はないと思います。
このところ、FFヒーターが起動しなくなっていた。どうもサブバッテリーが弱っている。ボイジャーバッテリーを外して充電してみましたが、今度はインジゲータが
白(要交換)に!
白(要交換)に!
FFヒーターも起動するとき大量の電気を使うようです。
8年もったから十分としたものでしょう。グローバル化の影響か、大分安くなっているようです。アマゾンで買えるしな。
ディープサイクルバッテリーとは、よく分からんけど、電動工具のバッテリーのように充電と放電を繰り返しても壊れにくいバッテリーのようです。リチウムイオンのバッテリーパックなら一番いいのでしょうが¥20万くらいする。でも、次の交換の時はその時代になっていると思う。
忘年会
あいにくのお天気でしたが、忘年会があるため土曜の午後から入野松原へ向かう。
また、充電した電池をカメラに入れるのを忘れたので画像はありません。
高校生による「TUNAMIサミット」が開催されていたため、海には保安庁の船、空にはヘリと物々しい雰囲気でした。
夕方、天気も波も良くないので海には誰もいない。波待ちしていると沖にヒレのようなものが見えます。小さいサメなんて怖くないのですが、事件があったため40分で上がる。
中村の「寄り道」で入野ローカルの忘年会。進行役は足を噛まれた本人が務めました。
恒例の抽選会で当たった品がこれ!
女性用のラッシュガード。
ウ~ン、マンダム。
ウ~ン、マンダム。
仁淀のポイントブレイクでみんながピリピリしている時にこれ着て入ったら場が和むかも。
とりあえず、今晩は着て寝ようかな。