レーザー加工機一覧

螺旋棚の制作 7 (昔は賢かった)

例のごとく、年末の大雪のせいで・・・・今回も警報級の・・・・と言っていたが何事もなく終わりそうです。

流石機械のやる事、ピッタリ組み合わさります。

反りの付いた治具で圧締します。

苦労して完成させたが、仕切り板の篏合がキツイ!ダイナミックに捻じれるので確かに作業は力が要るのですが、それにしても異常に厳しい。

14年前の仕事なので忘れているし、わずかに残っていたテンプレートで簡単だと思って制作した。当時はパソコンにも資料を残していない。何故か、再販の見込みのない製品のテンプレートほどきちんと保管しているように思います。

実物を調べられたら一番良いのですが、台湾に売ってしまったからな。台湾なら行ってもいいけど。

僅かに残っている写真を分析してみた・・・・・ううう、円を5等分した扇型じゃなくて僅かにズレていくように配置してある・・・・・どうやって算出したんだろう・・・・・賢かった昔の私。当時は必死で模型を何個も作ったよな。螺旋は平面で考えても、立ち上げると捻じれた立体になるので凡才には困難な代物です。

模型は大掃除で燃やしてしまって残っていたのはこれだけ。これは実物がまだあるがな。

結局一から作り直しです。まあ、接着剤とか、加工方法には進展が見られたので良しとしましょう。それから今回、楠で作ったのですがオイル仕上げでいい感じになりそうです。

しかし、螺旋棚は手法が確立してもダイニングテーブル2台分くらいの手間が掛かりそうです。

苦労も知らずに寝るだけの犬。


螺旋棚の制作 4

本日は波もあったのに天気も悪いしウジウジ仕事をしていた。

一回で9ピースの切断終わり。

事前に慎重に調整したので9×3,27ピースの切断が出来ました。右側の余った部分は仕切り板に再利用します。

普通の箱物を2棹作るのなら、パソコンとレーザー加工機を使っても労力は同じか、或いはそれ以上かもしれません。ただ目が悪くなってきているので有難い部分はありますね。

螺旋棚の場合、同じピースを沢山作るのでそれはもう圧倒的です。一枚の扇型に6個の角穴を開けるなんて、昔は手作業でよくやったと思います。切断加工だけなら1/100の労力で済むでしょう。

側面の加工。ガイドもレーザーで仕上げています。円弧の右側は後定盤として直径を0.4㎜小さくしています。一般の方は意味が分からないでしょうけど。非常に安定した作業が出来ます。

海のものとも山のものとも思えなかったレーザー加工機ですが意外に使える。しかし、心労は大変なものがありました。やっぱり新しい道具が可能性を広げてくれるとは思う。


螺旋棚の制作 3(illustrator修行)

本日は殆どパソコン仕事でした。

扇型もこのように木取れば、計算すると3割しか無駄になりません。まあまあの数字じゃないでしょうか。

しかし材料を機械にかけてクリックすれば後戻りは出来ないので慎重にもなります。失敗したら製材して剥ぎ合わせた板がパーになりますのでボール紙でテストします。

illustrator全然簡単じゃないですね。角度物はむしろ苦手かも。使いこなすには相当の修行が必要です。

前にも書きましたが、木工旋盤とillustratorは何気に趣味で買っても絶対ものになりません。食い扶持を稼ぐために死に物狂いで格闘しないと!まあ、若者は苦も無く使いこなすのかもしれませんけど。

それと酒飲みでなかったら夜なべして上達するとは思う。でも熟睡出来ないかも。健康に悪そう。


螺旋棚の制作 2(薄板のはぎ合わせ)

今日も真面目に仕事をした。本日は木工家専用です。

螺旋棚の板厚は7mm弱。薄板のはぎ合わせは目違い(厚み方向のズレ)が出やすく中々大変です。指で押してクランプする方法もありますが、4枚はぎだと大変。接着剤はどんどん乾くし・・・・・。

強力磁石を使ってみましたが、7mm隔たるとパワーはなかった。子供じみているな。

曲面に製材したケヤキは癖が強過ぎて挟むと隙間が出来た。

ビスケットジョイントは4㎜厚なので厳しい。多分膨張して膨らむし。

3mmのスロットカッターはいいけど、サネを作るのは大変な手間。おっと、レーザーがあるじゃないか!

1枚1~2秒ほどで切れます。

この位ケチケチに木取るとすぐ壊れます。

位置決めが目的なのでバイアスには取っていません。

ラメロの#0番と比べる。調べてみるとオプションで3mmカッターもありました。

成功して目違いは殆ど出なかった。

やっぱり地味な作業ですね。でも年の功で手間はとっても失敗は少ない。

扇型も流石は機械のすること5枚がピッタリ合います。でも作図上のミスで穴は等間隔ではなかった。ギザギザにしたからな。

ケチケチの木取りだからこうなります。人間業ではこうはいかない。いや、市販の糸鋸刃を自分でギンギンに目立てすれば出来ます。


螺旋棚の制作 1

今朝も氷点下。たまには時事ネタもやりたいのだが心に余裕がない。何を焦っているのか?

展示場前に1m積み上がっていた雪もここまで融けました。夏降ってくれたら有難いのですが。

スプーンの漆を早く透明にしたいと日に干している。光なのか?空気に触れて薄くなるのか?本当のところを知りません。段ボール箱に入れて保管するといつまでも赤黒いままです。

螺旋飾棚の制作に取り掛かっております。この製品はレーザー加工機にうってつけなのですが、今までどうせ売れないだろうと手を付けませんでした。

扇型パーツのジョイントを考案。中央に雇いサネは入っております。これなら 1.強度も多少UPするし 2.スムーズに連結される 3.接着時に前後のずれがない 4.意匠として有効。いいことずくめですね。手作業ではアホらしくて出来んし。

裏側はレーザー入射部分が焼失して隙間が見苦しいですが・・・・

パテ埋めすればよいでしょう。どうせ下側に来ますし。不思議な2つの穴は貫通する速度のデータを取るためのもの。遅いと焼失部分が多くなり、速いと切断できません。

もうストーブ全開です!


バンダジの製作 1

今日もまだ疲れていた。

2棹分のバンダジの木取りが出来ました。表面は一枚板の杢板を選んだ。

レーザー加工機で切り出す。まだ新型は使えてない。

2棹分なら、設計の段階から比べても手加工より早くなりました。もう目も見えないし。

仮組してみると奥行きがあり過ぎます。バンダジに実用性を求める方はいないのでプロポーションが大切です。

ホゾはもう刳ってあるので2cm縮めたいところ1cmで我慢した。


やっと、

仕事が一段落したので新しいレーザー加工機を使えるように調整しています。

法相の更迭、私は深い考えのない死刑肯定派ですが、例え相手が麻原であっても死刑は重いもの、冗談でもこういう言葉が出るのは政治家の病んだ考え方が表れていると思います。外国の政治家にとって日本の政治家のバカさ加減は周知の事実だが、そこに狂っているが加われば大きな問題になる。

まず取説を自動翻訳するところから始めます。しかし、この機種専用ではないし、説明も大雑把。前の機械で苦労していなければ設定は無理。

ただ驚くべきは、前の機械が10cm移動しただけで半日かけて光路調整をやり直さなければならないのに対し、南京から運ばれた状態で正確にヘッドにレーザー光を運びます。どうなっちょるんだろう?確かにボディーは補強があちこちに入っています。一応、中華ではトップメーカーのようです。

幸いな事にオペレーション画面は日本語が選べた。ダウンロードの反応も速い。でも、日本で使っている人はいるのだろうか?

付属の中華製コンプレッサーは不動でした。分解したら典型的なイモ半田。やり直したら通電するけど排出量は極端に少ない。交換してくれるのかな?同じものをアマゾンで買うと¥3万。

正直な感想として、前の機械で十分だった気もします。ただ、前のは突然動かなくなってしまうので安心は安心。


上手く使えだした。

今日も真面目に仕事した。でも疲れる。

illustratorも大分慣れてきて、事前にレイヤーを準備したりロックさせるのもスムーズに。この位だったら10分ほどで作図できるようになった。

しかし、回転させる時、支点を指定するコマンドはあるのだろうか?

これは丸膳の脚の取り付け位置の当り線を入れる治具。正確で簡単。レーザー加工機は10秒ほどで切り出します。黄色いテープはボール紙を節約した。4本脚ならこのような面倒な事をしなくても良いのですが5本は分度器とか使っていると大変です。

十字の部分の幅は1㎜です。でも切り代が0.2㎜なので思ったより太くなった。

最初に旋盤のチャックに固定する窪みを掘る治具もレーザー加工機で。こういう作業には確かに便利です。うんと売れて量産するなら元が取れますけど、やっぱり趣味の範囲とボケ防止策。


結局手間はかかります。

セクハラの歌舞伎役者、評判のドラマは見てないが、NHKの昆虫番組は2度見た。芸能人+着ぐるみでこれほどハイになるのかと違和感を覚えた。素人相手のセクハラじゃないんだし、どうでもいいけど、着ぐるみでの態度はちょっとムカついた。

文机を組み立てた。データの修正は99.8%じゃなくて99.98%でした。こんなに僅かでも組めません。

出っ張りを除去。

木工は刻みや組み立てはそんなに手間じゃなく、最初の材料取り、これからの面取り・研磨に継ぐ研磨に大層時間がかかります。結局レーザー加工機で楽しても殆ど意味がない!

手掛けの穴の位置や大きさを段ボールで検討した図。こういうのはモニター画面では分かり辛いです。


神速!

台風の影響か素晴らしく蒸せた。

文机の注文があったので材を変え4台製作中。残り3台全部は生きているうちにはけるとは思われないが。

流石に4台分だとデータを一から作ってもレーザー加工機の方が速い!

他の治具類も同時に製作。

illustratorのオフセット機能で型を作り、0.5㎜削って焦げ跡を除去。妙な穴があるのは棚の試作のべニアを再利用しているから。

オスは櫛型治具で削り出すのですが・・・・・・

端材でテストしたところメスに上手く噛み合わない。

エアコンの中に入れていたせいか材料が0.4mmほど縮んでいた。材を室に入れて膨張させるかとも思いましたが、X軸を99.98%にして櫛型治具を作り直すことにした。まあ、この辺は機械だから出来ることです。