木工一覧

未確認生物(UMA)皿

寒くてたまらんのでストーブをドンドン焚いて20℃にしたら気持ち悪かった。

ナチュラルベンディングの板があったので木の葉皿を製作中。薄過ぎて今一なので遊んでみることにした。

ネッシーの親子。

樹脂粘土は使い方が分からん。よく揉む必要があるのか?実材で作った方が早い。

固定部を残して整形し、後に切断します。

色々な道具を試してみたが・・・・・・

やっぱし小刀が一番!

詳細は一杯やりながら検討します。


やっと出来、

寒いので使えそうな材も焚いています。

バンダジ2棹出来上がりました。なんだかんだで1ケ月かかりました。段々きつくなってくるな~。

錠前の収まり。

左のポッチも飾りではなく、アリの反り止めを押さえています。

明日からは自由制作に移ります。


真夜中に

今日は真面目に仕事をした。

昨夜2:30ユキがドアの前でゴゾゴゾするので、まずいと思い散歩に連れ出した。退院してからクソをしてない。したした、大量に。流石に誰にも会わなかった。

バンダジの拭き漆完了。いやこれはまだ1回目か。本日2度目を終えてマスキングを外した。

スプーン5本はアメリカのノース チャールストンへ。


木地完成

夕方、動物病院からユキちゃんの手術無事終わったと電話があった。心臓に悪いな。前回より念入りに組織を取ったそうですが、また再発したら諦めた方が良いらしい。

やっと木地完成。研磨に継ぐ研磨。角を落とすのにも手間がかかります。角の落としはセンスが必要で、ピン角だと硬い感じになるし、落とし過ぎると緊張感がなくなります。でも私はやや怠い感じが好きです。

板厚11㎜でも組めばガチガチに仕上がります。でも扉は組まれてないのでアリで反り止めを入れます。

中々景色のある杢板です。


キッチンスツール

本日は初めて介護保険料なるものを納めて来た。そして年金決定通知書なるものが届いた。堅気の生活をしたのは5年なので、まあ、ないよりは有難いという程度。自分は不満はないけど若い人はどうなるのでしょう?

キッチンスツール出来ました。私は働いて稼ぎます。

身長に合わせて足切りします。1600g前後と片手で持てます。

でも、扱いが乱暴な方・100キロ以上の方だと壊れるかもしれません。


Desk with a corridor 完成

本日は動画を撮ってウェブ作業。一番疲れる。一眼レフで撮影したが、カメラマン氏が言うには「もうiPhoneのいいので撮れば簡単で綺麗じゃないの。」

まだ漆の色が濃いけど撮影してみた。

お馬さんも凛々しく。

引出しに入っているのは後ろにコードを引く場合の予備の裏板。

椅子と合わせた図。海外で売れそうですけど航空便だと途方もない送料になるから無理だろうな。


もう一息

朝は16℃でした。流石に長袖で散歩した。家の回り1周でしたけど。

まずポールを立て乾くのを待ちます。

その間にホゾ先を逃す治具を作ります。仮組の段階で作っておくべきでした。仮組でグイグイ締めたらクランプの跡が残りました。

アーチを接着。

おお!カッコいい。

今回、塗装後に組み立てで正解。24時間硬化のエポキシを使いました。

後は引出しを取り付けて終了。

留が空いた所など、後からちょいちょいと修正します。


やっと塗装に入った。

大分涼しくなりましたが、作業場はエアコンを入れています。

円柱を乾かすのにホルダーを作った。でも穴が大き過ぎてグラグラします。何事も手抜きはいけません。

マスキングして全部の部材を拭き漆するのに丸一日かかりました。パーツで塗ってから組み立てるのは初めてなのですが上手くいくかな。

お馬さんだけ3回塗りの状態です。本当は脚はずっと細いですがあんまり削ると折れてしまいます。


木地完成

このところ割合真面目に働いております。

デスクに引き出しが付いた。吊り引出しは±0.1㎜の精度が要ります。しょっちゅうやっていれば何てことない作業だと思いますが、たまにやるので往生します。

この引出しですと奥にオフセットされていて脚を組んでも膝が当たりません。でも、デザイン的には正面と面一で枠もあった方が良かった。

実はこれから塗装前にもう一仕事あるのですが、それはまた今度。


Desk with a corridor

これを「回廊のある机」と訳せた方はかなりの英語力ですね。まあ、Google翻訳ですので適切かどうか分かりませんけど。

天板の穴には妙な棒が差し込まれました。

う~ん、実に奇妙だ。

おっと、こうなるんですね~。後、引き出しが付きます。

なかなかカッチョイイ!

円柱の下に基壇が付くのも検討したけど今回はシンプルに行くことにした。

この構造では接着してから拭き漆は大変なので、塗装後組み立てます。そのためあえてアリ組をフラットにするのは止めました。こちら方が表情が出て、この製品にはマッチするだろう。