「植物・自然」一覧
付着する種
駆け付け警護と簡単に言うが、稲田防衛大臣には鉛の弾がヒュンヒュン飛び交う戦場に是非行ってもらいたい。
政府は当然犠牲者が出ることは想定しているし、その先のシナリオもしっかりとあるのでしょう。
変わってごく平和な話。
この時期、ユキちゃんは植物の種を収集してきます。
すみません、名前は分からない。
小さな棘でくっつきます。連結部はすぐに外れる。
忍者の武器のようです。
この中では一番強力で、ユキちゃんの毛を毟ってしまう。
一番ポピュラーなもの。
山で放したら全身にくまなくコーティングしてご帰還。取ろうにも、ベトベトです。
種はどれも突起と糊を併用しているようです。植物はベロクロとポストイットを太古から開発しているのですね。
丸洗いすると簡単に取れます。発芽に良い条件で地面に落ちるのでしょう。
植物の神秘を感じます。
イモ貝
暇だから久々にイラストを描いた。
山の絵・・・・・なんかウソくさいな。
先日、栢島で潜った時に見つけたイモ貝です。
イモ貝には危険な種類がいるのは知っていましたし、元々南方系の貝ですが生息域が北上しているのも聞いていました。
毒針の管のようなものが見えていましたから指でコンコンして身を中に入れてから慎重に掴んで運びました。念のため。
ググってみると十分危険なタガヤサンミナシガイと判明。トランクスのポケットや腰袋に入れて泳いでいると危ないそうです。
刺されてもさほど痛くはないそうですが、徐々に症状が出て呼吸不全に陥るらしい。対処法は近付かないこと。
刺された場合はすぐに救急車を呼んで呼吸を確保する。毒を吸い出す。患部を縛る等も有効だそうです。
*ミナシガイというのは「身なし貝」で、身が奥に入り込んで見えないので綺麗な貝殻と思って刺されるそうです。俺が見た時は身は十分出たいた。暑かったからか?