植物・自然一覧

目が一番。

今朝、散歩から帰ると月が美しかった。急いで風呂場の窓から撮影。
まだスーパームーンの名残があるな。
 
Dsc_4444
 
時刻は7時。あたりはもう少し明るかった。
でも、月は“とんで”しまっている。(露出オーバー。)
 
Dsc_4446
 
マニュアル撮影を試みた。
モニターが付いているのでフィルム時代よりうんと楽。
ソフトで風景の明るさを増すのは簡単ですが不自然な感じは否めない。
月齢は15でこれから欠けてゆきます。

一矢、

ブログにもちょっと疲れてきている。
 
Dsc_4564
 
昨日の朝。西へと伸びる一条のの光を見た
 
分析するに、上空の飛行機雲のみに朝日が当たっている状態かと思われます。

勤労感謝の日

祝日でしたが仕事をした。
 
Dsc_4423
 
夕方、ユキちゃんと裏山登山。天気が悪いのですでに薄暗い。
 
Dsc_4431
 
ここまでは良かったが・・・・・
 
Dsc_4433
 
トンボ・メダカ池に突入した。
 
Dsc_4438
 
シャンプー決定やな。
 
Dsc_4427
 
デイジーや、
 
Dsc_4446
 
ツワブキは盛りを過ぎていました。
 
Dsc_4451
 
野イチゴはクリスマスっぽいな。
 
Dsc_4456
 
イノシシのヌタ場。
慌てて小さな谷にドッポンと落ちて、ブヒブヒいう音のみ聞こえました。
 
Dsc_4462
 
帰り道、クロちゃんにご挨拶。
 
Dsc_4468
 
フワフワ犬になった。

付着する種

駆け付け警護と簡単に言うが、稲田防衛大臣には鉛の弾がヒュンヒュン飛び交う戦場に是非行ってもらいたい。
政府は当然犠牲者が出ることは想定しているし、その先のシナリオもしっかりとあるのでしょう。
 
Dsc_4244
 
変わってごく平和な話。
この時期、ユキちゃんは植物の種を収集してきます。
 
Dsc_4306
 
すみません、名前は分からない。
 
Dsc_4312
 
小さな棘でくっつきます。連結部はすぐに外れる。
 
Dsc_4315
 
忍者の武器のようです。
この中では一番強力で、ユキちゃんの毛を毟ってしまう。
 
Dsc_4323
 
一番ポピュラーなもの。
 
山で放したら全身にくまなくコーティングしてご帰還。取ろうにも、ベトベトです。
種はどれも突起と糊を併用しているようです。植物はベロクロとポストイットを太古から開発しているのですね。
 
丸洗いすると簡単に取れます。発芽に良い条件で地面に落ちるのでしょう。
 
植物の神秘を感じます。

揺れた。

3階にいたので結構揺れた。庭に来ていた植木屋さんは全く分からなかったそうです。高知県地方震度3と言いますが2程度ではなかったでしょうか。
 
夕方、初めてユキちゃんを連れて裏山登山。リードを外しても以前のように暴走することもなく前後して付いて来ました。しかし、植物の種を全身にまとい、外すのに15分かかる。
 
短パン・Tシャツで登りましたが、頂上近くになると汗だく。山の木々も赤くなって良いやら悪いやら、戸惑っているように感じられました。紅葉は全く見られません。
 
天気予報では秋はない・・・・とのことでした。
 
Dsc_3967
 
画像は4日前のもの。手前は建て替え中の小学校です。

昆虫シリーズ

高知県は本日より梅雨入りしました。
8月より撮りためていた昆虫シリーズです。
 
Dsc_3480
 
シジミチョウ。素晴らしいネーミング。顔から触角がめちゃ可愛い!
どうやら羽が破損しているようだ。
 
Dsc_3482
 
こちらは出来たてのようですね。
 
Dsc_3475
 
ごくありふれたウリハムシ。昆虫の種類は本当に少なくなった。
 
Dsc_3825
 
パソコンのモニターにハエが止まった。
 
Dsc_3749
 
瓶ヶ森の蛾。高山の蛾はぬくぬくした装いですね。
羽の先端はデザインなのか消耗したのか不明。多分後者。
 
Dsc_3929
 
アートキャンプで発見したカゲロウの仲間。
アメゴの餌になります。

まだ暑い。

土曜日の午後から久々に入野松原へ出かける予定でいましたが、日中の気温がぐんぐん上がりあえなく断念。もう少し涼しくなったからにしよう。
 
Dsc_3692
 
本日は撮りためていた植物の写真です。
瓶ヶ森にて。高山の植物はやっぱり可憐です。
 
Dsc_3736
 
エーデルワイス系の植物だと思います。
 
Dsc_3532
 
ここからはご近所の散歩コース。
カタツムリの子供が蔓を渡り始めています。
 
Dsc_3526
 
ピントが合ってなくてすみません。残念な一枚。
 
Dsc_3588
 
珍しいので毎日観察していたツル科植物。
 
Dsc_3538
 
いつも羽虫はがくっついているので、茎を食べた後かと思っていました。
 
Dsc_3539
 
開花前はこんな感じです。
美味しいなり物が出来るかな。

瓶ヶ森の白骨林

朝からどうもだるくて、仕事を休みました。理由はよく分からない。夏の疲れだと思いますが。
 
瓶ヶ森の残りの画像です。
 
Dsc_3725
 
彫刻のようです。立派なお姿です。
朽ち果てたのか、昔より少なくなったような気がしますが瓶ヶ森には白骨林があります。環境が厳しいので分解するバクテリアもいないのでしょうか?
 
Dsc_3729
 
別のアングルから。
しょっちゅうカメラマンの被写体になっているのか?手前にはロープが張られています。
 
Dsc_3732
 
山はすっかり秋の風情でした。
 
 

イモ貝

暇だから久々にイラストを描いた。
 
Dsc_3499
 
山の絵・・・・・なんかウソくさいな。
 
Dsc_3441
 
先日、栢島で潜った時に見つけたイモ貝です。
 
Dsc_3500
 
イモ貝には危険な種類がいるのは知っていましたし、元々南方系の貝ですが生息域が北上しているのも聞いていました。
 
毒針の管のようなものが見えていましたから指でコンコンして身を中に入れてから慎重に掴んで運びました。念のため。
 
ググってみると十分危険なタガヤサンミナシガイと判明。トランクスのポケットや腰袋に入れて泳いでいると危ないそうです。
 
刺されてもさほど痛くはないそうですが、徐々に症状が出て呼吸不全に陥るらしい。対処法は近付かないこと。
 
刺された場合はすぐに救急車を呼んで呼吸を確保する。毒を吸い出す。患部を縛る等も有効だそうです。
*ミナシガイというのは「身なし貝」で、身が奥に入り込んで見えないので綺麗な貝殻と思って刺されるそうです。俺が見た時は身は十分出たいた。暑かったからか?
 
 

ホウセンカの種

 
本日午後から雷が鳴った。犬・ユキちゃんは私から30cm以内をキープするので作業がやりにくかった。
 
夕方、仁淀川で遠泳。深い所で石を抱いてじっとしていると、鯉が「何者?」って寄って来ます。
Dsc_3370
 
お散歩の途中で鳳仙花を見つけました。
絞り込んでなくてすみません。設定するのがめんどくさいもんで。
 
Dsc_3373
 
このように弾けます。房同士の接着が弱いんですね。
 
植物はこのように賢く知恵をつけて来ましたが、人間はどうしても馬鹿な方向に行ってしまいます。