本日も蒸せました。
先日図書館で借りてきました。
走査電子顕微鏡で撮影された画像が興味深いです。
洒落たメガネケースのようですが藻の一種です。
こういうの見ると不思議な気持ちになります。神様がいるとしか思えません。
でも、原始の生物の化石を見ると、最初は神様も下手でした。
この小判は入れ物の底で生産されるのでしょうか?
電子顕微鏡の撮影は対象物を薬剤で固めたりとか、そっちの方が大変なそうです。
昨夜は高知市内で4軒も梯子したので、本日は床屋に行ったり、片付けをして過ごしました。
昨日の昼前、時間が出来たので裏山登山。
久々にカメラ持参で登りましたが日本人好みの美しい風景は終わっていました。
健康的な春の訪れです。
筍は終わったと思っていましたが、まだまだあるぞ。
これを見逃して登るのは精神衛生上悪いので、来年は道具持参で出掛けます。
竹林の拡大を止めるには、このくらい育ったものを切り倒すのが良いそうです。
お昼だったせいか、珍しく4人の登山者に合う。
オタマジャクシも成長中。
これはゼンマイの成長した姿。ワラビと違って、下処理が面倒なので人気がありません。
クマン蜂はお仕事中です。
カエデの新緑も美しい。
稲中の井沢は「明日のジョー」に憧れてこの髪型にしたそうである。
芭蕉も再生の時。
ここは車道からも近いのに全く間伐されておらず。
オッサンはこういう格好で登っております。
画像は60ミリのマクロ付きレンズで撮影。
足腰の鍛錬のための週一回の裏山登山を昨年暮れから続けています。
一つにはサーフィンの技術に進歩がなくなったので、これはどうも脚力の強化しかないと。
暑くて登山に向かなくなるまで頑張ります。
高低差は250m。
昨年は23分で登ったが、先月、病み上がりで計測したときは、なんと21分。
昨日は10分台を目指しました。
早足で登ります。最初から息が切れます。絶対いけた!と思って、頂上の展望塔にたどり着いて時計を見ると、21分!?
僅かに短縮出来たかもしれませんが・・・・・・・夏までに20分を切りたいものです。良い目標が出来ました。
典型的な“年寄りの冷や水”ですね。
頂上は「雪割り桜」が満開を迎えておりました。
ニュースは人質問題ばかりですが、「放っといたらいいじゃん。」と思う私は冷酷なのでしょうか?
世の中にはいろいろな人がいます。何をしてもかまいませんが、尻拭いは自分でしなければなりません。
戦争の悲惨さを子供達に伝える・・・・・かどうか知りませんが、2億ドルあれば困った人達を随分救済出来ます。2億ドルイスラム国にわたれば軍事費になります。
http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/postseven-20150129-300631/1.htm
話は変わりますが、本日裏山登山していたらこんな種子を見つけました。
ポケットに入れて持ち帰ったのでグシャグシャになりましたが、綺麗にポンポンが広がっていました。
種子は軽く、ゆっくりと落ちてゆきます。風があればかなりの距離飛びそうです。
“種子 飛行”で検索したら、どうやらキジョランの種子のようです。
このポンポンが鬼が髪を振り乱した姿に似ていることから「鬼女蘭」と漢字では書くそうです。