風邪が治りませんが、夜家に居るのも飽き飽きしたので今夜は飲みに行きます。
先日のアートキャンプで撮影した彼岸花。
子供の頃に、死体の上に咲くとか聞いていたので好きになれませんでしたが、この歳になると素直に綺麗だな~と思えます。
葉っぱがないので風情がないようにも思えますが、これはこれで似合っています。
球根に毒があるので食べれば「彼岸」に行ける・・・から命名されたとか。
ググってみるとなかなかに興味深い記述があります。
中川幸夫は好きだったみたいです。
本日、明け方の気温は16℃まで下がり、すっかり秋めいてまいりました。フリチンとタオルケットで寝ていた私ですが昨夜は毛布を取り出しました。
“特定秘密保護法案”の成立が話題になっていますが、そんなことしても自衛隊なんか中国娘抱かされたり、ハッキングで大事なことは筒抜けじゃないかな。
結局、国内の弱い者いじめに使われるだけじゃないかな。そいうのはこの国の権力者は滅法得意ですから。
なんか可愛いワレモコウ。なんで、こんなんが可愛いのかビタイチわからん。
あちこちで彼岸花を見かけます。
カリガネソウ。
ハナバチなどの花粉を媒介する虫が花を訪れると、左右の花弁に脚をかけるようにして留まるが、花に虫の重みが加わると花序が垂れ下がって花が首をもたげるように角度を変え、虫の背中に花粉と柱頭が付いて花粉を付けるとともに受粉する仕掛けになっている。
ところで、先日のジガバチの幼虫室は台風の雨で土の外装が溶けてしましました。
内部は蜂の巣と同じ素材の2層構造だったようです。これで冬が越せるのか?
展示場の屋根裏に蜂の巣発見!
高い所にあるので全然気が付きませんでした。直径は10㎝ほど。
写真ではイマイチですが、なんちも素晴らしい形です。
古今東西、あまたの陶芸家たちもこの境地を目指しているのでしょう。
落としたら壊れてしましました。外壁の厚さは0,3~1ミリほど。
う~ん、美しい。
蜂が何を材料とするのか?口で練って製作するのでしょうか?
こちらは直径1㎝ほどのジガバチ?の幼虫室。
こうしてみると、政治家たちは言うに及ばず私達も虫けらより大分劣っているように思えて来ます。
夏休みの宿題です。
これは7月の撮影でしょうか。
コオロギの幼生。ゴキブリの仲間だからUPにすると気持ち悪いです。
今夜も鳴いています。
ゾウムシ。種類を調べるのは面倒です。
しかし、どうもゾウの鼻の部分が欠損しているように見受けられます。
寒風山のキャンプで飛んできた青カナブン。平地ではすっかり数が少なくなりました。
金属質の光沢が美しく、造形的にも力強い。
3日前飛来した、本命ノコギリクワガタ。
鋸刃のラインがフェラーリみたいでカッコいい。この種としては最大級の個体でした。すぐに逃がしてやったけど、オークションで高値が付いたかも。
下の写真2点は飛来した直後の撮影なので羽がまだ折り畳まれていません。
飛べること自体不思議ですが、薄い羽根がこの後キレイに格納されるあたり、まあ良く出来てると思います。