このところ野暮用でバタバタしていて、満開だった夏椿をしみじみ眺められませんでした。気が付くと、落ちた花さえこんな有様です。
すまんね~。今年も一生懸命咲いてたのに。年とると、いろいろ考えることがあるんですよ。まあ、来年も咲くじゃろ。でも、花との出会いも一期一会なんじゃろな。
遅咲きのつぼみもポチポチあるので、ゆっくり見てやるか。蚊に刺されるけど。
昨夜は、もう蛍が飛んでいました。
この場所は、自宅から仁淀川河口に行く途中にある“行当のきりぬき”です。
でも、注目はその横にある池というか沼というか。MY世界遺産としております。
全長50mほどでしょうか。自然のビオトープです。
黄色い、菖蒲(アヤメ)かカキツバタかしれませんが、咲いております。
この写真はクリックで拡大出来ます。
水は澄んでいて、小さくなって、潜ったら大冒険が出来そうです。
「ヤゴさんコンニチハ!」
「やあ、調子はどうだい?もっとこっちへおいでよ。」
「その手には乗らないよ。僕の血を吸いたいんだろう。」
・・・・・・なんて、あほくさ。
町の議員さんなんか、こういう宝石のような場所をコンクリートで埋め立てて、「キレイになったでしょう!」なんて言うんですよ。心配だな。
精霊とか予言者が大きな力を持ってないのは、今回の原発事故を見ても分かります。でも、草葉の陰で笑っているのかな。
野中兼山は全国的に知られているかな?
近くを通ったら覗いて見て下さい。いやされますよ。
P.S. http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110526-00000021-flix-movi
ひどい話じゃね。応援したいものです。
菅首相が浜岡原発全機停止要請をしたという、初めてまともな政治家らしいことをしたね。
近所で、珍しい蛾を発見!なんちゅう醜い。超ウルトラ・ステルスです。
きっと、吹き溜まりの木の葉にでも擬態しているのでしょう。
しかし、この羽で飛べるのかな?羽化に失敗したようにも見えますが、全体の形状からするとそうでもなさそうです。
接写するとピンが合いにくいので、3脚を使わなければなりませんね。ブログでそこまでするのは面倒ですね。
菅直人が、国債の格下げを受けて、 「そういうことには、疎い」と言ったそうですが、オメ~は学級委員か!
何年か前 「やっぱり信頼出来るから」って、国債を買う人たちがニュースに出ていましたが、同じくらい首相が馬鹿でどうすんじゃい!
土佐の高知の“酔いたんぼー”のオンチャンでも、もっと世の中が見えていますよ。
爺さんとこの後始末していたら、「戦時国債」 一杯出て来たな。
この時期、ロウバイがなかったら、庭はちょっと寂しい。でも、やっぱりショボイ花だな。
年末からずっと咲いてるけどな。
蝋梅と書くけど、梅の仲間ではないそうです。その名の通り、花弁がロウみたいです。
生けても、なんか陰気な感じですし、花が落ちたら気味の悪い実をつけるので、どうも好きになれません。
早く暖かくなって、桜が見たい。
今日は、グルメ・クッキングの日じゃ~ありません。
学生時代、目白に住んでいたことがあります・・・・・・これも違う。
今朝、ゴミを出しに出たら、展示場の前にメジロがいました。
(ここは、土なんで、心ない飼い主の犬のフンの始末をしょっちゅうしなくてはなりません。)
こんなに近寄っても逃げません。
子供の頃、羽毛をふくらませている鳥は病気なんだと教えられました。
ひょっとして、君は鳥インフルか?
不憫ではありましたが、触るのは危険と思い、そのままにしました。
今夜は、また、塾長宅でカモのジビエ料理ですが、
「病気は何でも、鳥から発生しているから大丈夫!」
という、なんかよく分からない説得で出発です。