木地の仕上げとマスキングも済んで一回目の拭き漆をしました。

湿を加えます。1回目の漆はムラにならないよう気を付けて、吸い込みも多いので気力体力共に使います。

ちょっとだけよ~!

疲れたので、余った時間を利用して、クレソン入りのポテサラを作ってみた。やっぱ、ジャガイモが美味しくないとだめじゃな。直産コーナーもいつも当たりとは限らないな。
木地の仕上げとマスキングも済んで一回目の拭き漆をしました。

湿を加えます。1回目の漆はムラにならないよう気を付けて、吸い込みも多いので気力体力共に使います。

ちょっとだけよ~!

疲れたので、余った時間を利用して、クレソン入りのポテサラを作ってみた。やっぱ、ジャガイモが美味しくないとだめじゃな。直産コーナーもいつも当たりとは限らないな。
オリンピックがどうなろうと田舎の人間にとってはどうでもいい事。ごく一部の要人に大金が転がり込むという感じです。

朝の散歩。山桜はもう満開です。

下を流れるのは通称「さいな川」。

旨そうなのでクレソンを採ってみる。

上流には民家も少しあり、生活排水も多少は入り込むかもしれないが、水は透明。もう、老い先短いのでどうでもいいだろう。

早速食ってみた。柔らかくてマイウ~。
ググってみたら天然物は春が旬で柔らかいのだそう。塾長は美味しいセリの自生地も知っているが教えてくれない。今度探してみるか。
忙しいので今日もダラダラと仕事をした・・・体に良くない。

ホテルのプールはボウフラがいるかと思ったが、大層綺麗でした。長さは25メートル以上あって十分。しかし、ウザいと思われるので20分以上のトレーニングは止めました。まあ、遺跡巡りは登山みたいなものだし。真面目に廻り過ぎて、リゾートを味わうには至らず。

カンボジア人はポルポトなどの暗い時代もありましたから、どうなんじゃろ?と思っていたが、とっつきにくい感じのするベトナム人に比べて、明朗で人懐っこいです。まあ、短期ですのではっきりとは言えませんが、また訪ねたいと思いました。シュムリアップは治安も良く怖い感じは全くなかった。首都プノンペンは分かりません。

バイク旅は大正解でした。むしろ遺跡に集中出来ました。土地の人との交流も出来、良いものだな~と思いました。スーパーカブ125が¥10万ちょっとで買えるようなので次は新車で周辺国を回るか。

回廊の柱がある場所はこのように額縁状になっています。下は要らんやろう、下は。よって長い回廊は延々と敷居をまたいで歩きます・・・・年寄りには辛い。

参道の脇はナーガの胴体を力持ちが持ち上げております。首が飛ばされていたり、きちんと残っているところは少ない。
アンコールワット遺跡群、王や建築家、石工たちが熱狂の元に作り上げたのでしょう。砂岩で彫りやすかったのも関係したかも。きっと楽しんで作ったのだと思います。大人のアミューズメントパークやな。割と近いし、お薦めします。

なんか疲れております。

栃杢バンダジの組み立ても佳境に入っております。

小引出しの扉はフロントパネルから切り出していますので替えが効きません。よって上下左右裏表を慎重に確かめて取り付けます。何事もいい加減な私ですがここは慎重になります。

犬は晩飯を貰ったので本日終了。
もう少しカンボジアネタは続きます。

アンコール遺跡群の特徴にこの連子窓があります。
最初、旋盤による仕事だと思いましたが、当時、石を割るタガネはあったにしろ、ゴリゴリ連続的に削る超合金の刃先はなかったでしょう。それに石材を旋盤にかけるのは非常に危険。どうやらいちいち穿っていたのでしょうね。大変やな。

オットセイの乗っかった、壁面の・・・・

連子窓は偽窓で、

こうなっているんです。ここは鏨の跡も生々しい。いやじゃ~、こんな地味な仕事。レリーフをやらしてくれ~!って言いたくなると思います。忍耐強くて絵心に欠ける職人が担当したのでしょうか?
まあ、木造建築の柱が丸いのは道理ですが、パルテノン神殿とかなぜに柱を丸くしたのか?手間かかるし~。美のために身を粉にして働いた職人がいたのですね。
忙しいです。昨年もこの時期だけ忙しくて後は鳴かず飛ばず。それで昨年は庭の椿の特集をしてなかったように思います。

やっぱり花はめでてやらないと機嫌が悪いと思います。

カンボジア行ってる間に盛りが過ぎたか。

紅白のおめでたい奴。

チャウチャウ犬。

やっぱり藪椿が可憐ではある。

お袋が自慢している黄色い椿。

落下した花も中々のもの。

これは肉厚で食用にならないかな?

ピロピロのコブシの花も終わりかけている。

こいつも。すまんねえ、まじまじ見てやらなくて。

僅かに残っていた一人静。

一方、イカリ草はこれからです。
裏山は山桜が満開の兆しです。
コロナ感染者、ウジャウジャいるんでしょうけど政府に統制されておりますな。
夕方、母屋で夕刊を読みながら大相撲を見ていた。
母親「大鵬は何勝した?」
父親「全勝!」
年寄りの会話は多少の間違いがあっても成立するのである。
最早「巨人 大鵬 卵焼き」という言葉を知らない読者も多いと思います。私もその頃は2才。
どうもダラダラ仕事をしていてはいかんというので、土曜の午後から入野松原へ。

波はあるが洲がない。10分に一回、3本続けて入ってくるセットは全く位置が読めない。1時間で1本しか乗れなかった。
SUPで入ったのだがオフショアきつくて3ミリのウエットでは寒かった。

夜は久々にポコペンへ。

そして朝。6:16。まずはユキちゃんの散歩。

6:54。

小舟が一艘。寒くてとてもじゃないが入る気がしない。

インサイドでしか乗れません。早々に引き上げて仕事をした。
しょーもなかったけど、これで明日から頑張れる。
本日は仁淀川でSUPトレーニングをした。もう寒くありません。

バンダジは可愛く脚が付きました。結構大変なんどすえ。

左右の引き出しも完成。底板も無垢。この商品にべニアを使ったら興ざめだろう。

と言いつつ、小引出しの加工はレーザーを使います。

発生する煙がレーザーを遮って不安定になるので、でかいブロアーで吸い取るシステムですが、効果は今一。今回、扇風機を使ってみた。

両方の窓を開けるので、光線が漏れた場合は恐ろしい・・・・が、排煙効果は扇風機の勝ち。音も静かです。

前のデータがそのまま使えます。

ヤニを洗い取るのが面倒ではある。

職業柄、篏合はついついきつめに設定してしまいます。2mmべニアでオフセットした型紙を作り、プレス機で組み立てます。
引出し物は、なんだかんだ言って手間が掛かります。ちょっとミスったら一切アウトなので能率も上がりません。怠けているだけとも言う。
夕方散歩したら風に吹かれても寒くない。春の兆し。

タ・ケウ遺跡は・・・・

彫刻がない・・・・アンコールワットより古いのですが、途中で放棄されました。王の死によるというが諸説あり。
ガイドブックによると、 硬い緑砂岩が使われたため、嫌になってやめた。建設途中に雷が落ちたとか 。

なんとのうガウディーみたいではある。サグラダファミリアと違って、現場で後から足場を組んで彫刻をしたことが分かります。

ロシア人だろうか?大男二人組。高所恐怖症らしく、べそをかきながら降りていました。私もそうなんですが、そこまで急こう配ではなかったのですが。