気温は26℃と低いのですが蒸せます。
シャフト径27のパドル完成。
これから出かけなくてはならないので手抜きですみません。
事故のあったロシアのミサイルは原子力燃料で半永久的に飛ぶことが出来、迂回して意外な方向から出現するのだという。人間はどこまでも愚かなんですね。
店の改装の飾り付けを頼まれている。ストックしている版画から適当なものを選ぶ。
沢山あった版画ですが、大分少なくなりました・・・・・と言うより目が肥えてきて気に入ったものが減った。
ディテール。デジタルプリントという。どういう仕組みか知りませんが。
額とマット紙の大きさはillustratorで検討します。それをレーザー加工機でCUTします。
今回やってみたらヤニが目立つので久々にマットカッターを使ってみた。
定規をクランプで固定して、一遍で切ろうとせずに、最初は浅く、3回位に分けて切ると上手くいきます。クランプの無い方は定規に軽くスプレー糊をかけると良い。
こんな感じです。
この大判のマット紙はいくら検索しても当たらないので、行きつけの画材屋で買います。
木製フレームは両木口に接着剤を塗ると結構丈夫。
でもプロだから割れ止めを入れます。
こういう治具とテーブルスライド丸鋸を使います。
テーブルの上がこんなに散らかっていると事故の元です。そんなに危険な作業でないから良しとしますが、そういうのが危ないかも。
色々あって中々作業に集中出来ません。しかし、国内海外酷いニュースばかりですね。
特注のシャフト径27×30ミリのパドルを製作中。兼房に刃物を注文したら2万だったので儲けはない。後々注文があるかどうか?
改造したハタガネは流石に使い勝手は上々。これも元が取れるのかな?
倣い加工機の精度は申し分ありませんが、遊びがなくなった分、分解・組み立ては困難になりました。
ついでに来月のアートキャンプの課題をやってみようとしたけど、今やっても忘れてしまうので止めました。通い盆を作らせるのですが、機械の精度が上がったので、如何にも機械でやったような仕上がりになるかもしれませんね。まあ、力加減で演出出来るかも。
一回目の漆を塗った直後。
この時期は1時間もすれば乾いて茶褐色に変化します。
今朝は早起きして入野松原に行こうと早くから飲んで、早くに寝た。しかし普通は挫折してしまう。
今朝は目が覚めたら何とAM2時。どんだけ年寄りなんじゃい。それでもどうしようか考えたが、行ったら後悔がないのは分かっている。
3時に出発!単線の高速も引っ張るお年寄りがいないのでスイスイ。
4時半に到着。盆踊り?の提灯が点いたままで不思議な雰囲気。
ユキちゃんの散歩を済ますとやっと明るくなってきました。
5時に一番乗りは自転車屋さん。私は3番乗りでした。
2本アウトから岸まで乗って・・・・最高じゃない!?凄く良かったのはそれだけでした。
そこからじゃ落ちん。ロングでも。
どうせならアウトで待った方がまし。
なんかサーファーってこうやって見ると気持ち悪いですね。
2時間やってもう十分。
お前も波乗りが出来たら楽しいだろうに。
まだ良い感じの波は続いていましたが、10時には帰宅した。早過ぎて魚を買えなかった。
台風10号は大型とは感じられたが風雨共にそれほどではなかった。道路に草木が散乱してもいない。
本日は以前にもUPしましたが蝶番の付け方です。実は職人でも正確に取り付けるのは大変難しいです。だから扉などはは微調整出来る金具が売られています。
蝶番を付けるにあたって先に塗装した。木目を見て同じようなものを選ぶためです。ペアリングと呼んでいます。英語的には正しいかは知らん。
今回、丁番厚み分の掘り込みはレーザー加工機で治具を作り左右一遍にやりました。上は切断しきれなかった失敗部分。
センターの目安線も出力します。こういう作業はミラクルに便利なレーザー加工機。穴がきつい場合はヤスリで少し削ります。
厚み分はべニアに糸鋸で穴を開け、釘打ちしています。
使用する刃物。
慎重・繊細な加工になりますので、コードのないバッテリー式は大変良い。振動も少なく、音もジェントル。
このようになります。角はノミで取るのが面倒ですけど。
さて、木ネジの下穴開けは一発勝負の難しい作業です。錐で当たりを付けてからドリルで揉みます。
垂直に十分な深さに揉みます。足らないと桜は硬いし、ネジは極小なのでなめてしまします。
許容誤差は+-0.1ミリ。
こんな感じですか。
木ネジにドンピシャのサイズが必要です。下の高品質そうに見えるビットは僅かに小さ過ぎて頭をなめてしまった。
なかなかに蝶番は難しいんどすえ~。
こういう便利な道具もあるけど、今回はドリル径が太過ぎた。それに意外にセンターに開かなかったりして繊細な作業には向いていません。
もう一息です。
暑くて海に行く気も起こりません。人も車も一杯だろうし。
本日はSUPリバークルーズの新ルートを開発。
途中、駐車場や路肩は車で一杯でした。海より川の方が涼しいし、波が高いからな。
スタート地点は、車が止められて容易に川までボートを降ろせなければなりません。
名越屋沈下橋からスタートしました。普段は誰もいないけど、流石に人出があるな。関東圏からの車もボチボチ。
往復1時間のコースですが、SUPマラソンの練習ならば、もっと先の柳瀬まで行くと丁度良いか。
清流仁淀川でのSUPは暑くなったら沈して冷やせばよいし、水分は川の水が飲めますから夏は実に快適です。
午前中からお弁当持ってロングクルーズもいいかもしれません。
森友問題も幕引きになったけど、どんどん暗黒世界に近付いているような気がします。これで若者たちに道を説けるかよ。
本日は一般の方には全く分からない木工家専用です。
シェーカーラックの在庫がなくなったので製作中です。6台だと一台につき12穴だから72穴開けなくてはなりません。
前回は墨を引いたような気がしますが、今回は治具で対応。
中央部はこのような治具を作りました。四角い板はスペーサー。能率は上がりますが、もう、ちょと遅かったような。
桑原の角鑿は押さえのハンドルがスムーズかつ確実なので作業がはかどります。
この部分で掘り込み深さを固定出来ます。
しかしですね~、木工はこれから角を面取りして、全体に研磨。これが大変なんどすえ~!
まあ、超仕上げ盤にかけているのでわりと楽なんですけど。