蝶番の取り付け

台風10号は大型とは感じられたが風雨共にそれほどではなかった。道路に草木が散乱してもいない。

本日は以前にもUPしましたが蝶番の付け方です。実は職人でも正確に取り付けるのは大変難しいです。だから扉などはは微調整出来る金具が売られています。

Dsc_6031

蝶番を付けるにあたって先に塗装した。木目を見て同じようなものを選ぶためです。ペアリングと呼んでいます。英語的には正しいかは知らん。

Dsc_6033

今回、丁番厚み分の掘り込みはレーザー加工機で治具を作り左右一遍にやりました。上は切断しきれなかった失敗部分。

Dsc_6019

センターの目安線も出力します。こういう作業はミラクルに便利なレーザー加工機。穴がきつい場合はヤスリで少し削ります。

Dsc_6026

厚み分はべニアに糸鋸で穴を開け、釘打ちしています。

Dsc_6028

使用する刃物。

Dsc_6035

慎重・繊細な加工になりますので、コードのないバッテリー式は大変良い。振動も少なく、音もジェントル。

Dsc_6037

このようになります。角はノミで取るのが面倒ですけど。

Dsc_6039

さて、木ネジの下穴開けは一発勝負の難しい作業です。錐で当たりを付けてからドリルで揉みます。

垂直に十分な深さに揉みます。足らないと桜は硬いし、ネジは極小なのでなめてしまします。

Dsc_6042

許容誤差は+-0.1ミリ。

Dsc_6044

こんな感じですか。

Dsc_6041

木ネジにドンピシャのサイズが必要です。下の高品質そうに見えるビットは僅かに小さ過ぎて頭をなめてしまった。

Dsc_6040

なかなかに蝶番は難しいんどすえ~。

Dsc_6038

こういう便利な道具もあるけど、今回はドリル径が太過ぎた。それに意外にセンターに開かなかったりして繊細な作業には向いていません。

Dsc_6047

もう一息です。