花火と経済

昨夜はいの町の花火大会でした。

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打ち上がる花火は大きなものはそれなりに丸いが、小さなものはいびつです。

「カボチャ・イチゴ・ジャガイモ・・・・!!」って叫びながら見ていました。

小さな町ですから、駆け出しの職人が作った安い玉を打ち上げるのでしょう。それではどうも日本の美を感じません。これがアベちゃんの言う「美しい日本。」なのでしょう。

宴会の買い出しにスーパーに行ったら、珍しく中国人の娘の集団に出くわす。安っぽくて派手な服に、今時珍しい真っ赤なルージュ。隣町の製紙工場で働いている子が花火見物に来ていたらしい。落ちぶれた日本の更に僻地に来るくらいですから、内陸部の困窮した村からの出稼ぎでしょうか。

ベトナムのミーソン遺跡で会ったお嬢さんはセレブ~!って感じでしたけど。

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塾長製作の鹿の竜田揚げ。



眼鏡の浮力体

東京医大の女子減点の問題、ニュースで言ってました「事前に通知せず減点するのは如何なものか。」・・・・・って、事前に通知してもいかんじゃろ!そりゃもう男子校にするしかないよな。俺の知っている限りでは、結婚・出産で辞めた女医さんはおらんがな。

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これは何でしょう?

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仁淀川でSUPするとき、1時間の練習に一々使い捨てコンタクトをするのは勿体ない。多分両眼で200円。しかし、それをケチって眼鏡を3回も流している。

こういうものがちゃんとあるんですね。

しかし、掛け心地はあまり良くない。ツルが太くなるので鼻の座りも悪いです。

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自作してみた。スチロールはドライヤーで表面を強化。使い易い。1000円損したぞなもし。

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先端にドリルで穴を開けました。

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コンパクトになる。


虫達

栃木の女児殺害事件、2審も無期が出ましたが、私はこの人が犯人ではないと思います。目がまとも過ぎる。冤罪は怖いですね。

私はそれなりに目は良くて、松本サリン事件の時も「この人は関係ないじゃろ!」と公言していた。

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昨夜見つけたお客様。トンボかと思って調べてみたらニセコウスバカゲロウのようです。

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幕は雲母のような輝き。

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しかし、良く出来てるな。

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先日見つけた森の掃除屋・センチコガネ。

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飛んできたカナブン。子供の頃は沢山いたけど。慌てています。

先ほど、夕方の散歩で山の下を通るとオオゴキブリに遭遇。カメラがなくて良かった。結構卒倒します。原色日本昆虫図鑑によると普段は朽木の中にいますが、暑くなると出て来ることもあるという。普通のゴキブリの重戦車版で動きは少し遅い。


ちょん切られるかも。

本日は半日くらい仕事をした。適当に過ごさなくては10月一杯まで続くかもしてない酷暑を乗り切れません。

野田大臣の旦那は元暴力団の幹部で前科2犯というが、まあ、罪は償ったにしろ国会議員として許されるのか?この方は顔が怖過ぎます。総理になったらこんなこと書いてたらちょん切られそうですね。

愛媛県大洲のダム洪水、2度目です。高知県でもありました。このダムは発電もするけど治水ダムなんです。ほんで、ダムより上流は何の被害もなかったんですと。昔ならともかく、今なら予測して放流することが可能なはずです。それを貯めて貯めて‥‥ドバっと!誰も責任取らんしな。公務員だからな。その時自民党は宴会してるしな。

医学部の問題、ボクシング、杉田議員、もうこの国は終わってるかも。アメリカでは州ごとにミニ・トランプが登場してるというから行くところまで行くかもしれませんね。


海は風呂。

急ぎの仕事もなく、週中日のスポーツデイだったので午後から河口に行ってみた。良くないけど、ここまで来たからにはと入る。

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この波は最上の部類で、何本も乗ったけどつまらん波でした。インサイドの方が良かった。

アウトは水温高く風呂のよう。気温も高いので熱中症の危険があります。岸近くまで乗れば淡水・川の水ですのでクールダウンして水分補給もします。頭もよく冷やします。

まあ、運動にはなった。


吉野川でラフティング 2018 夜の部

昨日は二日酔いでしたが、今日は仕事もした。

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隠れ家的居酒屋「どんこ」。たぶん川のゴリの高知県的名称。

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出遅れたか!高知県は待ちません。田舎の結婚式に時間通りに行くと、既にピークを過ぎていたりします。

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塩タタキ。

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手長エビ。淡水エビです。いつもSUPしている付近の産かも。

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アオサノリの天ぷら。

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ハランボ。カツオの腹の部分。

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クジラやハモ。

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変わった色の鯖寿司。

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同級生4人。

私の隣は理Ⅲ卒。割り勘の時に重宝します。酔っていても脳の働きが違います。

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東京組を「エスペランサ」にご案内。ラフティングは平気だが、打ち上げがこたいます。


吉野川でラフティング 2018

昨日はラフティングであった。ピックアップしてもらうのに後免駅までJRで行くことになっていた。7時過ぎにいの駅に行くと・・・・全線運休やんか。

夜は打ち上げがあるので、なるだけ車は出したくなかったが仕方がない。ユキちゃんはまたお留守番やな。

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途中、ここにもボートがあるぞと思っていたら、これに乗るのであった。

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『フォレスト&ウォーター』は大きな建物に移転していた。

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台風が接近中というが水量もやや多いぐらいで雨も止んでいた。

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ポイントまでの移動の間、基本的なレクチャー。

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警報が出ているけど、流れは穏やかです。
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トロ場でパドルや指示の訓練をして、いざ出発。今回は何度も経験している人が多かった。

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瀬にドロップイン!今回は警報が出ている点前、もし何かあったら都合が悪いのか?一番ハードなコースは避けたようです。その分、普段下っていない区間を楽しめました。
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今回もあった、「飛び込み」。熟年層はまず上がるのに一苦労です。

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我々のガイドはニュージーランドのMARK。「めんどくさいからイチニノサンで3人まとめて飛び込むぞ!」

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このチビッ子もダイブした。ベソかいてましたけど。

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後で写真を見たら、なんか終戦間近の沖縄の風景みたいで考えさせられます。

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川流れ体験。このように下流に足を向けて流れるのが安全です。

MARKはボートを後ろ向きにさせて、神経を使う「後ろ漕ぎ」を指令します。素直に従っていると後ろから岩にドカン!何度もやられたんで最後は騙されなくなった。

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おお!お昼はあの「ひばり食堂」のカツ弁だった。旨かった。午後は長距離ルートを堪能。
そして夜の部へ。


進化している。

明日は吉野川でラフティングだが、出来るのだろうか?

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早くも、SUPウッドパドルの第三弾が出来上がりました。拭き漆は6回です。

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今回は、パドルの付け根が細くならないよう、注意を払って加工しました。タモ・栓・栃、いずれも杢が出ています。

このような派手な杢は上品な「吉良修の木工」では使いにくいので、SUPにボッチリ。でも派手な杢板には興味がないので在庫はそんなにありません。買っとけば良かったな。高知の銘木商は目が肥えているので派手な杢は好まれません。つまり安い。

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シャフトは桂。パドルは栃の縮み杢です。

実際にテストしながらの製作です。このパドルはたわみが大きく、静水ではギュンギュン進みます。ツーリング用といえます。

只今、シャフトをオーバルにして強度を出した短いWAVE用を製作中です。


本日は曇り時々雨で気温が上がらず涼しかった。しかし、体調が普通に戻ったのは仁淀川で夕方SUPしてからでした。酷暑は2013年と似ており、10月一杯続く可能性もあるという。

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家の前に落ちていたカラスの羽。(多分)

美しいですね。

毛が隙間なく空気を逃さないようにしています。全体に螺旋状に捻じれています。的確に風を掴むためでしょう。おそらく巨大風車にも取り入れられていると思います。

重量0,5~1グラム(安物のデジタル計だから分からない。)

鳥の羽は猟師に頂くことがありますが、カラスの羽は黒だから形状の美しさに目がいくのでしょう。