森友問題どうなるんでしょうね~?首相がこんな事では、青少年は悪い事をすればしらを切り続けたらいいって思いますよね。恐怖国家になるかどうかの分かれ目かもしれませんね。
インバーターの憂鬱 2
昼からは、またインバーターと格闘していた。
腰痛くなるな。
症状としてはスイッチを入れてうまく起動すればずっと普通に使えるが、一度切るとまた不動となる。結局、壊れているんでしょうね。通算20時間も働いてないぜよ。
電話相談コーナーでは、たらい回しにされるだけ・やたら待ち時間が多い等のパターンがありがちですが富士通は割合親切に面倒見てくれます。
結局、モノタロウで現行モーターの1,5キロワット用より一つ大きな2,2キロワットを注文した。多分、到着後も一悶着あるだろうな。デジタル物との対話は疲れるぞね。腹も空かんし。
富士通からインバーターの「eラーニング」という教室があるから勉強してみてはと提案がありましたが、もう俺の小っちゃい脳には隙間がないぜよ!
修行の末
本日もillustratorと戦いました。普通の仕事も一応した。
イラストレーターで作画して、筆箱を作ってみました。
慣れないもので、リフレクトする時など、ピッタリ合わなかったりして苦労します。後からチェックして判明するので手に負えません。全く簡単じゃないぞillustrator。まあ、複雑な作業が簡単に出来るというのは、簡単じゃないという事でしょう。
それから、アル中のせいで、ドラッグしてマウスから指を放す瞬間ズレてしまう。
ホゾは一遍が4㎜。カエデは硬いから煤が付きます。焼失部分を計算して作画するのが面倒です。こんがらがるしな。加工速度を遅くすると焼けて緩々になります。
楔型のカットで正確に嵌まりますが・・・・どうだか?当初、上蓋を被せるスタイルを考えていましたが、モッサリしてしまいます。蓋が板だけだと反るだろうし。
移動スピードが遅いと焼失部分が増えるし、速いと完全にカット出来なくて刃物を使う必要があります。それではレーザーカットの意味がない。機械を入れたからには楽して稼げなくては。
今のところ筆箱の製品化の予定はありませんが、小さな引き出しを量産するには圧倒的な能力を発揮すると思います。非接触加工なので刃物を研ぐ必要もない。
大きな箱物の墨付けも極めて正確・神速・細くて明瞭な線が引けます。
まあ、illustrator修行のおかげで、パソコンにも少し詳しくなったし、これから図面を引くにも重宝するでしょう。
丸太を買う
犬の散歩に手袋は要らなかった。
銘木商のOさんに楠を頼んでいたら、「まあまあのが出た。」というので朝から原木市場へ。
本日は広葉樹も比較的揃っていた。その分、競合も多い。
最近は横着して現場に行かなかったのですが、みんな“お爺”になってる。
私が買った楠。長さ5メートル、直径60センチ。点線のところで切って製材します。曲がっているのが少し心配ですが、芯もセンターにきているし、良さそう。次にいつ出るか分からないのが広葉樹です。100点満点を求めてはいけません。でももう一生買わなくても済みそうな気はします。
腕組みして難しい顔をしているのは、レジェンド・サーファーMさん。
お昼は数年ぶりに市場のお弁当を頂いて帰りました。
現場に行かずに電話だけで済ますことも出来ましたが、出掛けると人にも会えるし、情報も得ることが出来ます。
食が細る。
今日は海にゆくつもりが、電気屋M埼君が「倉庫に照明付けましょうか~。」と言ってきたので作業した。
水銀灯はめちゃ明るい。しかし、妙に位置が悪い・・・・がお互いめんどくさかった。
昨夜は塾長宅で6人で猪鍋。一人でグイグイやる塾長嫁。
俺の「通い盆」はこのような使い方もOKなんですよ。まだ一杯あるぞ。
ちょっと油ののりは少ないな。
インスタ映えってやつですか。
猪鍋じゃなくて猪すきでした。
ユキちゃんは超~真剣です。
3回目は普通の焼肉にしてみた。
昨年末、弟が釣ったヒラメの卵を塾長が手塩にかけてカラスミにしたものと、鹿のレバーの燻製。
デザートは柿ときんつば。
最初、この肉の量は足らんな・・・・・と思っていたが、余った。6人の平均年齢は55歳?酒は飲むけど、食は細ったね~。パワーもなくなるわけですな。
昔は波乗りの帰り、食堂で2人前食って、アイスとたこ焼き屋にも寄っていたのにな。
木口に長孔
今日は一般の方には全然分かりません。
スタンダード・テーブルのジョイントにはこのような金具を使っています。横から12cmほどの長孔を開けなければなりません。これにいつも苦労します。木口への穴あけはドリルのラインが逸れやすいのです。
今までは、ドリルに水準器を取り付けたり、垂直ガイドを使ったり、どれもダメです。一番結果が良いのは、水平方向のラインを横から他人に確認してもらう事。精度が必要なければ鏡を使っても良い。
今回は旋盤を利用してみた。この機械、またインバーターの調子が悪くて、動いたり動かなくなったり。もっとデカいインバーターが必要なのか?
ツールレストを定規にします。サイズや穴あけ位置が同じならもっとしっかりした治具を作りますがまちまちだからな。
まあ、今までで一番良かったけど、スゲー完璧というほどではなかった。横軸ボール盤という50万もする機械が売られているのですから、やっぱり難しいんだな。滅多に使わんしな。
最近便利に使っている下のドリルはそれて行きます。上の外周にも刃の付いているハイス製は優秀でした。
使ってない小さいボール盤か、ラジアルボール盤を工夫してみるか?しかし、ストロークがしれてるので3度に分けて送らなければなりません。いずれにしろ多くて年に6穴くらいだから・・・・・・・・でも、ピシッと開かないと気分が悪いのです。