ダナンで頭サイズの波乗り中、巻かれて首を痛めました。首の周りがピリピリ痺れるのが中々治りません。
本日は木工家にしか分かりません。
テーブルの両脚の間に飛ばすビームの受けをトリマーで彫り込みます。サイズがいつもまちまちなので、治具は使わず現物合わせで毛引いてフリーハンドで彫り込んでノミで修正します。そんなにテーブルの注文ないですから。
しかし~、本日やってみたら老眼の進行、白内障、緑内障のせいか、かなり辛い!2か所の掘り込みに治具を作るのもなんですけど、レーザー加工機だと神速で出来上がります。ビットのベアリングの関係で6㎜べニア2枚必要でした。
うひょ~、完璧。しかもイージー。レーザー加工機意外に使えるかも。
まあ、隅はノミで仕上げますけど。20年もやればバカでもこの位にはなります。機械と道具が揃っただけとも言う。
『タクシードライバー』録画で久々に見たけど、エガッター!デニーロ・若!
こいつと映画の話は出来ないのは残念です。
ベトナムの箸と楊枝
体調が悪いが、何とか仕事もした。
ベトナムの箸はこのように先が僅かに先細りになっているかずん胴です。多分、東南アジア全般同じではないでしょうか。もともと箸の持ち方が悪い私には非常に使いにくいです。MY箸持参するべきでした。しかし~、機能的には劣りますが、やっぱりベトナムではこの箸で食った方が、しっくりくるような気がします。
よく見ると断面の形が違うんですけど、そんなこと気にするのは日本人だけです。
楊枝は竹で出来ていて、細く、鋭いです。歯茎に突き刺さります。両方使えるのはそれほどメリットがあるとは思えないんですけど。
危うくそのまま食べるところでした。フランス仕込みか?流石に中級ホテルの朝食は見た目も綺麗です。
ハン市場でハムのオバサンから買いました。中古です。隅に穴が開いていて振り出せます。
怖い世の中に。
モリカケ問題や労働裁量制で無茶苦茶なアベちゃんですが、高知新聞に「首相発言に批判高まらず。」という記事が出ていた。
サブタイトルは“国民2極化、増える『統治者目線』”であった。めんどくさいので詳細は記さないが、つまり「自分だけは国に見捨てられたくない。」という事らしい。そういうアンタが貧乏くじ引くんやで。国民も段々「欲しがりません、勝つまでは。」となってきましたか。
共同通信の記事かと、記者名をググってみたら、この方は最近、酒気帯び運転で捕まっていた。それは事実のようですが、しかし、その状況が気に食わない。狙い撃ちされたようです。(会社で紙コップ2杯ワインを飲んで車で帰ったら、マンションの駐車場に警察がいたそうです。局内に内通者がいるのでしょうね。まあ、職場に酒があるのもどうかと思いますが。)
これからヤバいよね~。私が淫行で捕まってもそれは冤罪です。今から言っときます。空を飛ぶのは何だっけ?それはインコです。なんだか2チャンネルのようなブログになりました。
ベトナムのバイク
本日のブログはバイク好きでないと理解出来ません。
ダナン博物館にあった。詳細は不明です。注釈はベトナム語だけだったような。ヘッドの形状からすると2ストマシンのような気がしますが。
このカッコいいYAMAHA150スクーターはエンジンがスイングアームに付いていません。日本では600CC以上の大型スクーターに見られる構造です。スクーターというよりカブベースなんじゃろーか?
このように普通はスイングアームとエンジンが一体です。コストダウンかメンテナンス性の向上のためか?でも、リアがギャップを通過した時の突き上げ感はかなりのものです。
スカートだとバイクに乗りにくいのでこういう方は少ない。ダナンではアオザイの方は殆どいませんでした。アオザイもう死んだのか?
手描きとみられるペイント。桜に富士山のような気がするが漢字は意味不明です。
ベトナムでは実に合理的な乗り物です。寒い季節はないし、夏自転車をこいだら死にます。でも、豊かになって自動車が増えたらえらいことになりますね。
ベトナムツーリングは楽しそうです。国際免許のシステムがなく相当曖昧。保険とか掛けられるのだろうか?
いろいろ
ハーフパイプでは平野選手が金メダルだったと思います。その筋の者なら誰もがそう思っているでしょう。平野選手の表情にも納得できないものがありましたね。ホワイト選手のガッツポーズにもそれは現れていた・・・・と俺は思う。
羽生選手の調子がいいようですが、普通お馬さんでも足首痛めたら食肉になったりしますよね。これで金取ったら凄いよな。
昨日は、午前中に水泳、それから眼科、知り合いの店で昼食って、材木屋、鍼灸院と外回りでした。ほんで夜中にお腹が痛くなる。
今朝は午前中は営業、元気がなかったので、午後はネットで車検を予約してユーザー車検を済ませました。後は確定申告が残っているだけです。
テーブルトップの剥ぎ合わせ。中央の板目が微妙に色が違うし、サイドの正目板との繋がりも今一。ずーっと気にしながら製作するのもつらいので思い切って総正目としました。
倉庫の整理をしていたら、隅っこに置いてあった山桜が白アリの餌食に。山桜も食うんですね。深くはないですが大変気分が悪いです。
ミーソン遺跡
先週は六一の会で勢いで海に入ったが、この寒さではもう耐えられない。家でウジウジしている。世間は明日も休みだと知った。
雨のミーソン遺跡。ホイアンからバスで1時間半。
ここではガイドも解放してくれて、各々散策を楽しみます。あいにくの雨ですが風情があります。
象さんもおるがな。
このように植物のなすがままになっていますが政府の方針のようです。
ここにも小さな森が。
宮崎駿はここで「ラピュタ」の発想を得たという。ウソですけど。
スケールは小さいけど世界遺産です。
4世紀にはじまり、現在のレンガ造りの建物は8世紀から13世紀に建てられたという。チャンパ王国の聖地です。
残念ながらお顔はどれも盗まれたか?壊されていて、これなどは後補したものが風化したようです。
この方はオリジナルのような気がする。
ほんで~、やっぱりミーソン遺跡には美人が多いのどすえ。
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こんな所で肉弾戦したらヤンキーには勝ち目がないな。だから枯葉作戦なんてことをしたのだろう。ほんま、無茶苦茶ですね。
ダナン博物館
まだまだベトナムネタは続きます。お付き合いください。
最終日、ハン市場で買い物をする前に「ダナン博物館」に寄りました。
全部人間ハンティングの道具です。
ナパーム。人間バーベキューじゃな。アメリカの化学者は何を混ぜたら、重量比で効率よく殺せるか研究していたそうです。
ランボーじゃないぜよ。
これを首に巻いた写真を見たことがあります。大口径の直撃を食らうとこのようにバラバラになります。
気分を変えて、トイレでは事前に用意して個室に入ります。トルコにもあった。
まるでトーテンポール!南方の民族なのにカナダエスキモーの住居と同じです。
彫刻も同一と言ってもいい位、酷似しています。
その点、日本は少し違うが、縄文以前の遺物が発見されてないだけかも。