本日は遅くに入野松原に出掛けて、慌ててサーフィンしたため写真がありません。
ロングとパドボーを1時間ずつやっただけでしたが、来る波、来る波、全部乗ったので疲労困憊です。
昼飯時に鵜を発見。
魚を捕らえましたが、なかなか飲み込みません。
どうやらゴンズイのようで、そのままでは毒針が刺さるので、振り回して弱らせているようです。
鵜も賢いな。
こちらはビール2本とカツオやらなにやら平らげた後、デザート代わりの幕の内弁当に取り掛かる、ホームレスのKちゃん。
口の周りにご飯粒一杯つけて。
遊びすぎで本日はしんどかった。
昨日の帰り道・・・・・・
吉野川を遡ります。
天空の集落。
あちこちで撮影しながらなのでのんびりです。
この時期、ラフティングツアーをよく見かけます。吉野川は日本のNO,1ポイントのようです。
大きなモンベルショップも出来ていました。
つり橋から撮影しようとしたら、
丁度、ボートを発見!
でも、瀬を前にレクチャーが長過ぎ。
穴ぼこを撮ってみる。
おお、ようやっとドロップイン!
面舵一杯。
ヤッホー!
最大の難所か?
一番の見せ場やね。
でも、事前に前方に寄っており演出を匂わせる。
このリッピングもサービスなのでしょう。
私も一度経験がありますが、楽しいのは一瞬。水量があれば相当スリリングだと思います。
ただ、数年前には死者も出たし、知人は岩に顔面が激突して前歯を折りました。自己責任のスポーツではあります。
昨日は早朝、観音寺に出発。
有明浜を一応チェック。満潮です。
キャンプサイト前の島にサザエがいると聞いていたので、パドボーに道具を積んで出発しました。
写真は凪いでいますが、出発時はやや強い向かい風でした。
それでも15分ほどで到着。40分ほど潜るも、ポイントが悪いのか何も見つけられませんでした。水温は冷たく指がかじかむ。
でも、瀬戸内海の水底はとても静かでした。
帰りは追い風でモーターボートのように進みます。
有明浜に戻って、道具を乾かし昼食。塾長夫妻と合流。
瀬戸内海には珍しいピーカン!
アゲハチョウも舞うよ。
3時前からフライングの面々。
マテ貝もカメラサービスか?
キャンプ地で夜釣りの準備。
日も暮れるよ。
Mちゃんイカをゲット!
そのまま七輪へダイブ。
カワウソ夫妻も加わって夜は更けるのでした。
そして朝。オシャレな渡船。
私は下道を通り、大歩危・小歩危経由で帰途に着きました。
観音寺あたりは巨大な家が多いです。体育館かね?
大歩危。高速が出来るまでは幹線道路でしたので割合走りやすい。
お昼には帰宅。潜水と酒と日焼けでグッタリ。
随分と日が長くなりました。夏至が近いので当たり前か。
先日の腹に命中した木片。
一部は階段の内装に突き刺さっていました。
タカ君の絵の額縁を作っていました。
額縁は以前からやっておりますので、段取りが良くなってきました。
なかなかいいですね。
こうやって結べば調節可能だということを初めて知った。
ところで、アクリル板とマットをオーダーすると¥1700かかります。それにベニアの裏板、押さえ板、金具、紐も必要です。当然、フレーム本体も。
輸入物は¥3000で結構な作り。
やってられないので既製品も使います。
タイ製です。チェンマイだと思います。
知り合いが額縁の製作を委託していて、しょっちゅう行っています。2ヶ月帰って来ないのですが、何をしているかは大体分かります。
ところで今回の「二人展」、安受け合いしましたが、結局私が二人分の準備をしなくてはならず、一週間タダ働きでした。
でも、まあ、資本家ではないのでこれで良いのでしょう。
明日からコンパクトに連休を楽しみます。
ギックリがなかなか治りません、でも立ち仕事は割合平気です。
木材市場の土場にあった大量の木材。多分杉、そしてヒノキ。
間伐材でしょうが、結構な径級のも混じっています。
近くに出来た木材発電所で燃やすそうです。1万世帯分の発電量らしいです。多分試験的な施設です。
間伐材はタダですが、それを山から出してくるのに凄くコストがかかるんですよ。
木材ですので2酸化炭素の排出は差し引きゼロとなります。
コンスタントに燃料を確保しなくてはいけないので、垂木の値段が上がったそうです。
なんじゃそりゃ。
福島第一の状況も心配です。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150428-00046924-playboyz-soci
本日は午後1時から製材。
その前に木材市場で欲しいものがあり、11時に家を出る。
買った盤の捌き方を検討しながらノリ弁を食べる。
一緒に製材してもらおうと昼前に来たのですが、芯割れが深そうなので、芯の所で割って自分で製材することにしました。
実はこの材を引っ張り出すときに腰を痛めてしまいました。軽いギックリ。
午後の製材が始まる30分前から捌き方を検討します。
今回はそれほど期待していないので適当です。なんとか一人で運べるように割ります。
超高級材では手前のキャタピラーは使いませんが、今回はゴロゴロやってもらいます。
ザックリと迅速に。1時間2万円ほどですから。
コントロールパネル、・・・・・超アナログです。
Oさんが様子を見に来てくれたと思ったら、
私の後にヒノキの製材でした。
生節を逆手にとって面白いカウンター材を取るようです。
他人の製材を見るのは気楽でいいな。
腰痛をおして、一人でこの材を倉庫に運び入れるのは地獄でした。
こういう仕事も頑張ってやっておくと、後は楽に制作に集中できます。