本当はこっちが好き。

Dsc_0012 久々に、木工の話題です。でも、内容は金工です。

蝶番などの金物を作る鉄板がなくなったので、高知市内の北村商事へ買い出しに行きました。

今回は、0.8、1、1.2、1.6ミリ厚の鉄板を買った。先に事務所で支払いを済ませ、指定された番号のゲートへ車で行き積み込んでもらう。広い。そして、私の鉄板は薄い。そして、鉄は高くなった。高過ぎじゃ~!!

Dsc_0023 荒取りは、コンーターマシンよりジグソーのほうが速いです。通常は雨ざらしにして錆びたものを使いますが、今回はまっさらで挑戦。

Dsc_00010001_1 金工バイスに挟んで叩きながら蝶番の形にしてゆきます。最初はコツを忘れているので上手くいきません。

ちょっと、取り付ける扉が凸面なので直径45ミリのくぼみに納まるようにします。

これから、仕上げと、着色なんですが、木工と同じで、こちらのほうが手間がかかります。

タイトルは「本当はこっちが好き」ですが、本当はどっちも嫌いです。も~こんな地味な仕事嫌じゃ~!! 山間部の温泉か、海辺のテラスでゴロゴロしたいです。

コメント

  1. きすべ~♪ より:

    さすがもと専門?
    やる~ん♪
    自作で金物まで出来るとデザイン性も上がりますよね~
    栃の仏壇も目が離せませんね!!
    でも、遊ぶのにいそがしそうだし・・・
    暑さに負けず 遊んで~ …((((=・o・)ノ ゴーゴー♪
    ・・・で時々・・・木工 φ(・ェ・o)~ササッ
    ではでは!

  2. kira より:

    夏場、くそ暑いのに真面目に働いているのは日本人くらいのもんじゃないでしょうか。もう、仕事がないんですからもっと休みを増やすべきです。

    そうです、このところ遊びが忙しいです。一ヶ月キャンプ生活するのも、たぶん普通に出来ます。

    糸鋸は、お子さんに教えてもらうことになるかも。