パソコン“虎の穴”

正月は、波もないのでパソコン“虎の穴”で特訓をしていた。虎の穴とはタイガーマスクがデビュー前にいた、悪役レスラー養成の施設である。

虎の穴のコールタールのプールには、子供心に衝撃を受けたものだ。そんなところで泳いだら臭くて死んでしまうし、寝る時もベトベトして気持ち悪いはずだ・・・・・・・・・・・・トラ年に関する話題はこれでおしまい。

Dsc_0004 曲面バンダジに取り付ける金具を”イラストレーター“でデザイン、配置していた。大分使えるようになりました。このような訓練は正月でもないと、集中して出来ない。

でも、本当に便利なのかどうか?確かに先の、十字の下駄箱のような “パターン”の検討には圧倒的なんですが。

私の場合、DMのデザインやHPのく更新とかトータルに使っているので、トントンというところでしょうか。

イラストレーターだと妙に実感がないので、最終的に鉛筆で図面をひく事も多いです。昔は文章書いても、わざわざプリントアウトして校正していたから、これも結局慣れなのかもしれないけれど。

コメント

  1. べあ より:

    図形作るときは「パスファインダ」の「形状エリアに追加」を使って複数の図形を合成すると楽だぞ。
    文章にするとさっぱりわからんようになるな^^

  2. kira より:

    オウオウ、パスファインダー便利に使っております。

    レイアーも目玉の意味もだいぶんにわかってきました。
    でも、慌てているので、まだ上手に使えません。

  3. バンドウ より:

    日々印刷物のデザインやってますが、
    文字校正はやはりプリントアウトしてやらないとだめですね。
    画面だけで校正すると必ず校正漏れが出るのです。

    あと、
    >最終的に鉛筆で図面をひく
    感覚、すごくよくわかります。

    自分は、逆にイラストレータに頼りすぎてきたので
    昨年から意図的に「手描き」を始めています。

  4. kira より:

    そうですか。ロゴタイプシリーズ、全部macなのか質問してみようと思っていました。

    図面をひくのは、少しでも“実材”に近づけるアプローチなのかもしれませんね。

    アナログ、デジタル、どちらも長所短所があるみたいです。