シュムリアップでレンタルバイク その2

遅れた分を取り戻すため本日は仕事をしていました。夕方SUPトレーニング。

コロナに対する休校措置は政治的判断だろう。きっとアベちゃんのMyオリンピックが大事なんだと思う。

レンタルバイクにはこんなカッコいい新車はございません。ヤマハの150cc。

新車一杯あるやん・・・・と思ったら販売店でした。周辺国も長期にツーリングするなら新車か中古買って最後に売るのが良いと思います。

このお店のお兄さんのカブ。上品な改造ですね。扁平の細いタイヤだとハンドリングはクイックになると思います。よく見たらミラーもないな。バイクの半分はこのホンダ125でした。

シュムリアップの治安はすごぶる良く、ヘルメットを置いといても取られるようなことはない。

小鳥を満載したバイクや煮炊き用でしょうか、このような丸太を一本積んだバイク、雑多な乗り物が見られます。ヘルメットにゴープロを付けていたら面白い。

焼き玉エンジンのような気がします。

アイスキャンディのサイドカー。

関係ないけど、ホテルの駐車場にはランボルギーニのSUVやレクサスも。超格差社会なのでしょう。しかし、ランボルギーニの整備が出来るとは思えん。

お猿さんがいた。バイクだとあちこちで写真を撮ったり一服しながら移動できます。トゥクトゥクをしょっちゅう止めていたら怒られそう。

「はるばる。」

「ちゃんと整備しろよ。」

高知の山の猿は歯をむいて威嚇するけど、非常に穏やかです。バナナなくてすまん。

突然現れたバイロンの西門。普通通らない場所にもいけます。

シュムリアップの街には数えるほどしか信号がありません。良いのか悪いのか、赤信号でも右折の方はバンバン通過します。しかし交差点の左折は・・・・地元の方の陰に入るようにソーっとついて行きます。3日も走れば慣れたもの。必ずしも直進車優先でないというのは中々優れたシステムだと思います。