アンコールワット・まとめ

忙しいので今日もダラダラと仕事をした・・・体に良くない。

ホテルのプールはボウフラがいるかと思ったが、大層綺麗でした。長さは25メートル以上あって十分。しかし、ウザいと思われるので20分以上のトレーニングは止めました。まあ、遺跡巡りは登山みたいなものだし。真面目に廻り過ぎて、リゾートを味わうには至らず。

カンボジア人はポルポトなどの暗い時代もありましたから、どうなんじゃろ?と思っていたが、とっつきにくい感じのするベトナム人に比べて、明朗で人懐っこいです。まあ、短期ですのではっきりとは言えませんが、また訪ねたいと思いました。シュムリアップは治安も良く怖い感じは全くなかった。首都プノンペンは分かりません。

バイク旅は大正解でした。むしろ遺跡に集中出来ました。土地の人との交流も出来、良いものだな~と思いました。スーパーカブ125が¥10万ちょっとで買えるようなので次は新車で周辺国を回るか。

回廊の柱がある場所はこのように額縁状になっています。下は要らんやろう、下は。よって長い回廊は延々と敷居をまたいで歩きます・・・・年寄りには辛い。

参道の脇はナーガの胴体を力持ちが持ち上げております。首が飛ばされていたり、きちんと残っているところは少ない。

アンコールワット遺跡群、王や建築家、石工たちが熱狂の元に作り上げたのでしょう。砂岩で彫りやすかったのも関係したかも。きっと楽しんで作ったのだと思います。大人のアミューズメントパークやな。割と近いし、お薦めします。