ネットも万能ではない。

レーザー加工機の故障で頭が変になったのからやっと立ち直った。

一昨年から割れていた薪ストーブの耐熱ガラスをやっと交換することにした。

ネットで探すと、一番に当たるガラス専門店、以前姿見の鏡を3枚購入してどれも歪が酷く全部返品したことがある。高品質って書いてあるんですけど。

見積もりを取ると加工込みで¥24000。値段はともかく納期が2週間。アホか!CUTは普通のガラス屋さんで出来るらしく、同社のアマゾンで300×300の規格サイズを購入。¥12000でした。本日届き、近所のガラス屋に問い合わせると耐熱ガラスはCUT出来ないというので、バイクで10分ほどのガラス卸「増田商事」を紹介されました。

その場で加工してくれて、料金の計算にえらく時間がかかりました。ヤバいかな・・・・・・立派な領収書と納品書が付いて¥500!!! つまり加工賃はほぼただ。同じ耐熱ガラスも在庫しているそうです。何やってたのか。ネットに出てないこともあるんですね。

加工が難しいのは耐熱強化ガラスだそうです。

ガスケットを外して掃除。

本来ならば新しいガスケットを付けなければなりませんがまあいいか。耐熱ボンドで仮止めして・・・・

修理完了。

やっぱ新しいガラスはいいわ~。

ネットに情報が出てないこともあるんだな。以前テーラーの方が裁ちバサミの研ぎをネットに出ている業者に出したらよけいに切れなくなったとぼやいていた。

コメント

  1. ミサカ より:

    耐熱ガラスは熱膨張をほとんどしない組成のガラスなんじゃろうね。耐熱強化ガラスは、後加工(切ったり削ったり)はできんよ。粉々になってします。

  2. kira-osamu より:

    おお、君はガラスの専門家じゃったね。どうやら鉄製のフレームの歪で割れたという事です。電話がないけど。

    • ミサカ より:

      後で2回ほど電話したが、応答無かった。大方飲みに出かけたんじゃろ?君は忙しいからのう。

  3. kira-osamu より:

    それは電話がおかしいのかな?また連絡する。