地震で被災された北海道の方には申し訳ないが、
「kira-osamu」一覧
昨日の朝、河口にチェックに出掛けました。
サイズはそれほどでもないけど、台風直後なのでうねりの間隔は詰んでいる。
うーん、これではロングは無理。板裏返してローリングスルー。やり過ごして元に戻したら次の波が来ているだろう。
ショートも波待ちは出来ない。アウトにひたすら漕ぎながら、入って来た波に乗るしかない。
でも、早い位置からテイクオフ可能。
これは外人さんやな。
ギューっとグフィーにターン。
立ってきたぞ~!
チューブ・イン。
おお!前が潰れる!
出た!むちゃ前に載っているな。
本日、お昼にテレビを付けたら民放はバライティーをやっていてたまげたが、俺も似たようなもんかもしれん。
頑張った。
今朝は4時半出発で入野松原に向かう。
6時の海。土砂降りでほぼクローズ。ユキちゃんの散歩も出来ません。
Oビーチに向かう途中のアンパンマン特急。1両に1名しか乗ってないけど採算取れてるのでしょうか?
これは4時間ほど波乗りをした後の写真です。7時には雷が凄く、全員上がったので、私が入れ替わりに貸し切りでサーフ。まあ、落ちることはないだろう。その時は潔く死にます。
昨日の入野松原はジットリと汗の出る暑さだったそうですが、今朝は完全に秋の風。海水は暖かいが風は冷たかった。台風の影響か?訳が分からない。
塾長にウッドパドルのモニターをしてもらう。
「折れそうで最後の渾身の一漕ぎが出来ん。」「それはしなるからそう思うだけです。」それ以外は十分なパフォーマンスのようです。
最近よく見るライムグリーンのサッパー。5時から11時までやっていたそうです。
左がMちゃん、手前の初心者はことが分かってない。奥が優先です。
しかし、その後Mちゃんの50mほど沖で3m程の水しぶきが上がる。銀色の巨大な魚体。
隣の見ず知らずのサーファーに「見た?」「見ました!!なんですかあれは?」
Mちゃんは暫時、次のセットで上がってきたが「絶対・サメ!」と言う。イルカだと地元の人の意見。
ほんでまた峠で焼きそばパーティー。本日は大雨と誰もが予想していたので全員準備なし。でも、何とかなるもんですね。
ここならユキちゃんものびのび。
花も咲いている。
Oビーチを望む。
暑気払い
本日も暑いんですけど。
呑み助のHさんがお街で飲もうというので市内に出掛けました。一軒目は「珍々亭」。
ご主人が「もう体中悪いところばかりで、元気なのは〇〇〇だけよ!」ウソに決まっています。ステントが入っているのに酒飲んでタバコもふかします。
「家わ~、タバコを吸わん奴ははいらさんようにしようかと思うちゅう。」
最近カツオはいいのがあります。
「珍々亭」は酒場放浪記にも登場している。
豚バラ串は美味かったな。
2軒目は「煮込みちゃん」。もうすでにかなり酔う。
3軒目は「ATUKO」。この辺になると私の許容範囲を超えているので・・・・
抜け出して、歩いて数歩のエスペランサで一杯やる。
5軒目は矢張り数歩の「GOLD」。
昔は何軒梯子しても、つき出しは平らげていたのに、もうダメです。
もう2軒ほど行きたい店があったが大人しく切り上げた。それでも午前様で今日はつらかった。
失敗作
トランプの滅茶苦茶が際立ってきました。どうなるんでしょうかね~。
ここへきてアベちゃんの支持率UPとか。ホントかよ?なんか、戦前の雰囲気に似て来ましたよ。まあ、生まれてないけど。歴史は繰り返すと言いますが、もう兵器が違うからヤバいな。
倣い加工機・アドバンス完成しました・・・・が、重大な欠陥があることが判明。元々、海外のメーカーのパクリだから完璧と思っていましたが、コの字型アームに根本的な欠点が!今まではアームが長かったから顕著でなかった。でも、妙におかしいとは思っていた。椅子の座刳り等では殆ど現れません。
Z軸を追加すれば解決しますが、軽く動かすには滑車とバランスウェート・・・・と大掛かりになってしまいます。
単純に縦型、から横型に変更するのが簡単そうです。
もともと知恵が足りない上に、痴呆間近なので勘弁してほしいです。でも、こういう頭の体操は痴呆を遅らせます。でも卒中で死ぬかも。
リラックスした一日。
本日は腰に不安があったので比較的近場のOビーチに向かいました。
炎天下、ボードのワックスを落としましたが、汗が出るほどではありませんでした。
波はまずまずで、何本かはアウトから岸までフェイスを走れました。
帰り道、峠から興津を望む。
昼前に上がったので、以前から気になっていた社を訪ねました。
稲穂が風に揺れています。動画でUP出来ればよいのですが。
なんか、トトロみたいですね。
「嶋神社」と書かれています。狛犬はそれほど古いものではなさそう。
実際はかなり暗い。
30年前から通って初めてとは情けない・・・・・が、サーファーで訪ねる人はおらんじゃろーな。
どうせ暇だからまた寄り道して帰ります。この道は北海道みたいで好き。
ほら熊とか出そうでしょう。
その後、有料の高速には乗らず、須崎→斗賀野→佐川と寄り道しまくりで帰りました。楽しかった。
心構え
突然ですが、山登り初心者は、まだ1/3も登ってないのに上ばっかり見て、こずえの隙間から差し込む光を見て頂上と思ったり、稜線に出ただけで頂上と勘違いしてガッカリしたり、このようにして体力・気力を消耗してばててしまうのです。
解決策としましては、足元を見ながら景色は楽しまず、カフカの「城」のような不条理が、この地獄のような苦しみが永遠に続くものとしてひたすら耐え一歩一歩登ってゆくのです。すると案外楽に頂上にたどり着けます・・・・そうでもないけど。まあ、これは昔の山岳部の話で、最近の山ガールは楽しみながら登っているのでしょう。
何故にこんな話を・・・・それは1週間前の朝の涼しさ・・・・・暑さ寒さも彼岸まで・・・・・峠を越したかという楽観、そうではないのです。10月一杯は猛暑であると覚悟しましょう。そう思っていれば余計な体力を消耗せずに済むと思います。
*このところ非常にだるいのはどうも冷房病のような気がします。しかし、もうエアコンなしに仕事は出来んしな。