kira-osamu一覧

働き過ぎ。

昨日は鍼灸院のHちゃんのところへ月一の治療に出掛けました。腰痛が治らないのでいいタイミングです。
 
「あまり根を詰めて仕事をしないで、たまには息抜きも必要ですよ。」「了解しました。」
「冗談です。酒ばっかり飲んでるでしょう。」「ばれたか!」
 
「腰痛4日目にして湿布薬を貼ってみたがまるで何も感じません。」
「経皮鎮痛消炎湿布材は疲れによる腰痛には何の意味もありません。」
 
治療は大したもので本日は大分改善しました。信じる者は救われる。
 
*大リーグ中継では勝利投手が肩を氷で冷やしながらインタビューに答えていますね。整形外科では熱を持った患部を冷やすことをアイシングと言います。一方、東洋医学では熱を持つのは自然なことでそれを強制的に冷やすのはいかがなものかという考え方があると言います。短期的には有効でも長い目で見れば悪いそうです。大リーグでも最近は東洋医学の考え方も取り入れていると聞きました。

ベルトサンダー

体調も良くないので土日ゆっくり読書をしていたら腰痛が発生した。しかし、この腰痛は深刻なものではない気がする。
 
出入りの機械屋が「横置きのベルトサンダーが出たから要らない?」と言うが、もう置くスペースがない。でも見に行ったら縦にすれば何とかなりそうだ。
 
Dsc_3679
 
車輪が付いているので横置きにするときは手前に引き出せばよい。
 
*桑原の手押し鉋350も出たそうです。古い機械でベアリングレス・2枚刃、状態は良好、¥22万。普通刃と超硬の刃が1セットずつ付くそうです。超硬の刃は
買ったら¥10万相当だそう。欲しい方はご連絡ください。

ネーミングの問題

20年ほど前、地元の蔵元「司牡丹」の『一竿』という酒を飲んだ。この酒は多分非売品の古酒で、母親が退職祝いに頂いたものでした。勤め先が退職者用に特別に分けて貰っているようでした。
 
一口飲むと、深い淵の底を覗いているような気がしました。『一竿』という名前のせいかもしれませんね。
 
青磁風の四合瓶でしたが、呑み助の友達と二人であっという間に空けてしまいました。今にして思えば勿体ないな。
 
Dsc_3818
 
これはお客さんから頂いた純米大吟醸
。大層な箱に入っております。
先日飲んだけど、旨かった。でも司牡丹とは格が違う感じです。
やっぱり我から「幻」というネーミングはいかんじゃろ~。品がないな。
 
それは「あの旨さは幻のような・・・・・・」とか、お客さんに言ってもらわないと。
 
木工している人の中でも自画自賛の人は多いけど、それは他人の評価するものです。でも、テレビではヒアルロン酸飲んだら“お婆”が
急に歩道橋ガンガン登ったり、電気のパット張ったら腹筋割れたり(それはすげートレーニングしたモデルさんじゃろが!)
どうも、何もかもアメリカ並みになったからしょうがないのでしょう。
 
なんか本題から逸れたような気もする。

瓶ヶ森の白骨林

朝からどうもだるくて、仕事を休みました。理由はよく分からない。夏の疲れだと思いますが。
 
瓶ヶ森の残りの画像です。
 
Dsc_3725
 
彫刻のようです。立派なお姿です。
朽ち果てたのか、昔より少なくなったような気がしますが瓶ヶ森には白骨林があります。環境が厳しいので分解するバクテリアもいないのでしょうか?
 
Dsc_3729
 
別のアングルから。
しょっちゅうカメラマンの被写体になっているのか?手前にはロープが張られています。
 
Dsc_3732
 
山はすっかり秋の風情でした。
 
 

瓶ヶ森でキャンプ

今朝の散歩は長袖を着用。
 
Dsc_3643
 
一昨日のキャンプの話。
UFO(雄峰)ラインが稜線に出た当たりで寝る予定でしたが、ちょっと先まで行ってみた。
 
Dsc_3655
 
結局、瓶ヶ森まで来てしまう。家からの所要時間2時間弱。
道草しながら。
5時から「頂上まで行ってみるか。」
 
Dsc_3651
 
まあ、ユキちゃんがいるから大丈夫。
 
Dsc_3687
 
いつもながら気持ち良い。人もいないし。
 
Dsc_3695
 
笹原に咲くからササリンドウと命名したが本当にそうらしい。仮面ライダーでもいたような?
 
Dsc_3698
 
頂上からは「しまなみ海道」も
見えました。
 
Dsc_3734
 
1時間半
の行程でした。近くに見えても山は遠い。サンダルはきつかった。
 
Dsc_3741
 
今回のメインイベントは「炭火焼の夕べ」だったのに七輪を忘れる。
フライパンがあって良かったぞなもし。
 
Dsc_3742
 
ユキちゃんが一々食材をペロペロしてくれる。
 
Dsc_3756
 
気温は7時の時点で11℃。ダウンジャケットを常備していて良かった。息は白い。
 
Dsc_3761
 
そろそろ酒も終わりにするかね。オメ~、肉食い過ぎじゃろ。
 
Dsc_3791
 
朝6時の石鎚山を望む。峠から降りる途中、ユキちゃんがゲロする。
 
Dsc_3804
 
「仁淀ブルー」を見ながら帰路に就きました。
山岳キャンプも面白い。また来よう。
 
 

笹原の妖怪

アベちゃんが防災のイベントに出席していましたが、防災を言うならまず原発を廃炉にすることです。票と金のためになる事しか考えてないからな。
 
Dsc_3714
 
昨日の午後から一泊で瓶ヶ森(1897m)に避暑に出掛けました。
 
Dsc_3682
 
夕方暮れなずむ中、氷見二千石原を上っていると不思議なポンポンが・・・・・・植物なのか・・・・?
 
Dsc_3677
 
おっと、私の前方を案内するようにフワフワ移動してゆきます。
不思議な物体ですね。
 
Dsc_3681_2
 
妖怪「雪玉小僧」なのか?
その昔、道に迷った登山家がこれを追いかけことごとく遭難したという。
 
Dsc_36771
 
なんか、紐が伸びてる。
 
Dsc_3683
 
なんだユキちゃんだったか!
 
仲いいようですが、私どうもこの犬としっくりいってないのです。まあ、モモちゃんとは18年、ユキちゃんとは1ヶ月
なので仕方ないでしょうが。
 
「捨て犬の
性根は直らんぞ。」などと言う愛犬家もいて多少心配にはなります。
 

オーニング2

本日は数十日ぶりにエアコンなしで仕事をしました。扇風機は使いました。
しかし、これで秋が来ると思うのは大きな間違いだ。10月一杯暑いと思っていた方がショックは少ないであろう。
 
Dsc_3625
 
5年前にブログで紹介した簡易のオーニング。
 
台風の吹き返しの風でついに壊れた。良く持ったものだ。
別に風が強かったわけではなく、ポールに巻き付く縫製にほころびがあったから、そこから一気に外れてしまった。
紫外線の力は凄い。しかし、生地自体はまだまだ使えそう。
 
Dsc_3630
 
業務用のミシン等ないから、木工で修理してみた。
両面テープで止めてから厚さ10ミリの板でサンドイッチ
。木ネジで固定。
 
Dsc_3644
 
おお!後1、2年は
使えそうだ。
 
実は灼熱地獄の日本においてオーニングの効果はは絶大であると
実感。壊れたら4m幅の本格的なものを取り付けようと考えていた。
 
しかし、調べてみたらALC(発泡コンクリート)の外壁は強度不足で
付かないことが判明。上の階のベランダはコンクリートなので天井付けタイプならOK。
それは高価なドイツ製しかなかった。しかも薪ストーブの煙突があるので幅の狭い物しか取り付けられない。
 
いっそのこと自分で作ろうかと思いましたが、固定式ならともかく、巻き上げ式だとやっぱり買った方が安くつきます。
 
まあ、今シーズンは大丈夫だろうから、ゆっくり検討しよう。
 

台風一過

このところの猛暑で先っぽは、すでに炭化してしまった。
 
Dsc_3629
 
明け方は曇っていたが、日中は晴れ。
吹き返しのオフショアが気持ちよかった。夕方は数十日ぶりにエアコンが要らなかった。

涼しかった。

本日は犬・ゆきちゃんとの散歩の後、波乗りに出掛けた。
 
Dsc_3612
 
Oビーチは肩ぐらいのサイズでまずまず。ずっと曇りで快適でした。
 
Dsc_3614
 
ロングとパドボーで2ラウンドするが、パドボーはなかなか乗れない。
やっぱり浮力の無い板は乗るまでが難しい。
 
Dsc_3618
 
お昼までやって風の通る峠で昼食。
 
Dsc_3622
 
M原氏提供のマグロや蕎麦で
ビールをやる。
3時間も波乗りした割には疲れてないな・・・・と思ったのは錯覚で昼寝後の帰路は辛かった。
 

満蒙開拓団

夕方、ゆきちゃんと散歩をしたらすごい湿気でした。台風の影響でしょう。
 
先日のNHKドキュメンタリーの満蒙開拓移民の話を見られたでしょうか?
私は日本が満州支配を強めていった頃の事と思っていましたが、終戦直前まで続けられていたのですね。それは開拓移民というより男は兵隊です。残された女子供は戦局の悪化とともに集団自決したりしました。NHKもアナザーサイドではチクチクやっとるな。
 
それから、何十年も経って当時の官僚などが反省会を開いたそうなんですが、「間違いではなかった。」って言っているんです。いいよな、責任取らなくていいんですから。当時は、もう支離滅裂・やけくそだったのでしょうが。
 
なんか~、今の日本とそっくりじゃ~ね。大地震待ったなしの状態で原発再稼働、人もおらんなるのにリニア鉄道。
 
なんでお腹が痛くなって辞めたアホの安部ちゃんが返り咲いて憲法改正とか言っとるの?
歴史は繰り返す。ドツボの終焉を回避する手段はないものでしょうか。