仕事も一段落したので、晴れ間を狙って金曜の午後から入野松原へ。
「kira-osamu」一覧
天気が良いから、
サミットって随分お金を使ったらしいけど、なんか意味あったんかね。遠足?
今日は週中日のスポーツデイ。プールの予定でしたが、天気も良いのでパドボーにした。車で3分ほど。
サンダルを履いていたので急流部分は担いで登る。裸足だと大きなパドボーを持ちながら、足裏に痛くない石を選んで歩くのは難しいです。
30分で加田キャンプ場に着きます。
いつものように、右手の冒険ルートを下ります。
こんなだったり、
くぐり抜けは正座してお行儀よく。
ただ、このルートはアブやブヨが多い。カメラを構えていると刺されます。
水中。小魚が見えます。
今年の仁淀川はアユが殆どいないそうです。
JUST1時間のトレーニングで出発点に戻ります。
喉が渇いたら川の水が飲めるので便利です。
ルーターマシンは恐ろしい。
本日も蒸せます。もう梅雨入りですね。
本日は一般の方にはビタイチ分からない木工家専用です。
脚への深穴掘り。
ドリルで使う簡単な治具で手で押さえてやったら、刃物が触れた瞬間吹き飛ばされた。
「ゾ~!」
だからルーターマシンは厭なんです。恐ろしい~。
だからルーターマシンは厭なんです。恐ろしい~。
トリーマーにしろルーターにしろ便利な機械ですが重大な欠陥があります。
それは、普通の電動工具は負荷をかけると反発するか力が弱まりますが、ルーターは逆に引き込まれてしまうのです。本来、NCのように機械送りで使われる道具なのです。しかも、工場のNCなんか壁で覆われていて作動中は無人です。如何に木工家は野蛮な行為をしているか分かりますね。
ほんで、2日かけて治具を作りました。しかし、手送りは矢張り無理。
フライス盤に付いていたパーツでハンドル送りにしました。
効果は絶大です。軸径12、刃径9、深さ25の加工を2回で送ります。スムーズでキレイ。柔らかいヒノキですから1回でも可能ですが怖い。どうせ暇だから安全な方がいいです。
段取りを整えたら後は楽ですね。緊張するけど。
ルーターマシンにしろ横切り盤にしろ、もしアクシデントがあっても、指を刃物に触れない位置に置くことが重要です。
しかしまあ、ルータによる深穴掘りは手作り木工では避けた方が無難だろうな。
あんまりキツイと丈夫ですが組み立てが大変になります。
貫が板だとモダンな感じになりますね。
まあ、不細工なのは間違いないですが。
磯百姓
遊び過ぎると火曜日もしんどい。
日曜日の佐賀町の磯。
このくらいの人出だと高知県では十分メジャースポットです。
このおじさんは小型の傘貝に的を絞っているみたいです。
潮だまりにはエビとか、
ゴリがいます。普通のズームで撮影。
ツートンのオシャレな奴。
微細なフジツボ。どのような工程で大きくなるのでしょうか?
ナマコは先端のピロピロで盛んに何か捕食しています。
セミプロ級のおじさん。
こちらはカメラしか持ってないので、シロートのフリをして謎の板切れの使い道を聞き出しました。
手前の岩峰は標高50センチ。地面スレスレから適当にシャッターを押す。
こんなに小っちゃい巻貝です。
中国では食べる所もあるらしく今度挑戦してみよう。
撮影に専念しましたが、私はすでに穴場で沢山ゲットしていた。