昨日はよく降りました。仁淀川もこの時期にはめずらしく増水していました。
そして朝焼けは素晴らしかった。
明朝、鳥取大丸へ一泊二日の営業に出かけます。
折角だから展示・販売もすることに。どうなることやら。
「雪が降って行けませんでした。」では話にならないのでスタッドレスをはかしました。
多分出番はない。美味しいカニ、食べられるかな?
日曜日ですが波もないので仕事をしていました。
食器棚もここまで出来ました。重過ぎで2階の作業場に運び上げれませざった。
反省点は2点。
扉とボディーのオーバーハングはもう少し大きい方がメリハリが付く。お客さんが埃がたまるから厭だと言うからしょうがないんですけど。
重いし大き過ぎるのであり組みを省略したのは失敗だった。
木口が見えるのは厭だし、日曜大工みたい。
あり組みを入れると入れないとでは緊張感がまるで違う。ちょっとしたことですが手間を省いた代償は大きい。
まあ、何事も勉強という事で勘弁してもらおう。年末までに作れというので焦ったしな。
オイルを塗るとマホガニーの存在感は流石に立派。世界三代銘木というのもうなずけます。逆目も出にくく作業性も良い。
しかし、ここまで大きいものはもうやりたくないです。いや、金のためなら杭打ちでも何でもします。
先日、入野ローカルのS君から、移り住んで15年以上になるプロブギーボーダーが九州へ嫁に行ってしまうので、有志で記念品を贈りたいから何か作ってちょうだいと相談があった。
う~、忙しい時に限って難しい頼み事があるな。まあ、女だけに引き受けるか。
何が良いか悩みましたが、入野小屋付近のジオラマを作ることにしました。
力作です。ベースは栃。
最初、道路と砂の段差は彫刻刀で掘り込みましたが、どうしても生っぽくなってしまいます。
車にタイヤを付けるのはたやすい事ですが、そうすると全体に精度を上げなくてはなりません。結構センスが要るぜ!
柵は1ミリほどの真鍮針金。サーフボードは実際の比率より大きいです。
銅線で煙突もつけました。
何でも真剣にやれば、スキルUPはあります・・・・・・・・か?
彼女は殆ど毎日海に入っていたので、私と二人きりでサーフィンをしたこともありますが、殆ど話したことはありません。別にいけ好かないわけではなくて、そういう関係もいいもんです。
これでたまには高知の海を思い出してください。
宿毛佐伯フェリーに乗ればすぐだしな。
20年前、「波乗りいのチーム」が結婚式に呼ばれると、円卓上の料理を全部平らげてしまい、仲居さんが感動してよそのテーブルから余った料理を運んできてくれたものです。
そして、昨日の忘年会、お爺チームの料理はかなり残っていた。
お爺達には鍋が好評で、野菜やら豆腐、シラタキが有難かった。
皿鉢料理はドンドン若者たちのテーブルへ移動しました。
皆さん年取ったものですね~。でも酒はぐいぐい飲むぜ。
それから、照明。
以前、年配のお客様を招待してうちで食事会をしたものですが、白熱灯や燭台で雰囲気出していたら、
「吉良君、気持ちは嬉しいけど、私たちもう蛍光灯で明るくないと駄目なのよ。」
う~ん、最近それ分かるな~。暗いとなんか疲れるのよね。
あ~、なんか先が見えてきたな。
水木さんに合掌。
土曜の午後から入野松原に向かいました。
う~ん、ウルトラ・フラットやな。
それでもパドボーでなんとか乗る。
これは火事じゃなくて凄まじい夕焼け。
6時からは入野ローカル忘年会でした。
どうしても一曲歌いたかったようです。
50人弱でビール200本以上消費したらしいです。
年末、めずらしく仕事が立て込んでいるのでセーブして2次会には参加せず。
そして朝。
太陽の両側(周り)に虹のようなものが見えました。
矢張りフラットでした。
トレーニングのためブチまでパドボーを漕ぐと無人の良いポイントを発見!
1時間みっちり乗る。
水温はまだ暖かく、岸まで乗ると湯気が立っています。視覚的には温泉状態です。
しかし、3ミリのフルスーツではブーツ・手袋・帽子の重装備でも寒かった。
魚を買って昼には帰還。
熱いお風呂に入らないと昼寝も出来ませんでした。