今朝は4℃であった。

金具は屋外で長い事、大切に錆びさせた鉄板を使います。

ケガキの型はillustratorで作図してレーザーで切り出す。
鉄板は1.2㎜厚。厚いと軸の部分が太くなって不細工です。李朝の金具は薄く、トタン板ぐらいのもあります。

錆びさせるとマチエールを楽しめます。
でもこの後、軸を入れて抜けないように両端を加工し、漆の焼き付け。時間がかかるな。

蝶番を加工するための鏨。作業を忘れていても道具が教えてくれます。
今朝は4℃であった。
金具は屋外で長い事、大切に錆びさせた鉄板を使います。
ケガキの型はillustratorで作図してレーザーで切り出す。
鉄板は1.2㎜厚。厚いと軸の部分が太くなって不細工です。李朝の金具は薄く、トタン板ぐらいのもあります。
錆びさせるとマチエールを楽しめます。
でもこの後、軸を入れて抜けないように両端を加工し、漆の焼き付け。時間がかかるな。
蝶番を加工するための鏨。作業を忘れていても道具が教えてくれます。
夕方の散歩で11℃。明日朝は寒くなりそう。川SUPトレーニングに行きたかったが寒さに負けた。
金具の製作中。金具はもう何年もやってないので記憶を呼び起こさなくてはなりません。少しはパソコンにもメモっている。
今回導入した半自動溶接機。薄物のノンガス溶接が簡単に出来るというふれこみですが・・・・・
先端の細い溶棒がにゅるにゅると自動で出て来ます。しかし、それほど簡単ではなかった。かなりの練習が必要のようです。
平板を平面上で突き合わせてくっつけるのは簡単ですが、肝心の直角に溶接するのが難しい。
狭い作業スペース。奥にあるのが昔の電気溶接機。
同時に用意した溶接お面。アークに反応して液晶が1/25000秒で遮光する。おかげで両手が使えますけど手持ちのお面に慣れている者にとっては無茶苦茶便利とは言えません。
毎度のことですが久々の金工はそれほど楽しいものではありません。商売でやっているからしょうがないのですね。
どういうあれか知らないけれど役場から商品券が届いた。携帯の料金と一緒で訳が分からない。こんなの配るだけで大変な労力だろうな。お店だって大変だぜ。
バンダジの扉は裏に反り止めを入れます。念のため。
マスキング。全部塗ってもいいけれど、それは大変な手間。
扉と裏板にも。でも、お客さんにとっては汚れ止めにもなるから全部塗った方が良い。マスキングに半日要す。
丁度よく天気は雨。自然に漆が乾きます。
こんな感じで納まります。今回はあえて2度塗りで終了です。栓の場合、2度塗りで仕上げることが多いです。本当はめんどくさいからとも言う。
土曜の午後3時から入野松原へ。夕方1時間は出来るだろう。
西のポイントには30人ほど入っていた。
混雑を避けて正面に入る。割と良かった。
撮影しながら「ポコペン」へ。浜から徒歩5分。
カツオは絶品でした。
ウツボの唐揚。
そして朝!ダルマ朝日?
海水温が高いのか靄が立ち込めていた。
水温はまだそれほど冷たくない。
サイズは少し落ちて腰。
もう一枚。
西のポイントは矢張り混んでいた。大アウトから一本だけ乗ったが恥ずかしいので止めた。と言うかセットが来なくなりました。
車内のユキちゃんに興味津々のチワワン。
10時には上がってカツオと野菜を買って帰りました。
天気も良くなってきたので海に行くかな。
バンダジの裏板はケンドンで入っています。これが結構面倒ですが、板厚が薄いので理にかなっているかと。
板の配置の順番を鉛筆で書いてもサンディングや塗りで消えるので打刻印を使います。李朝家具なのにアルファベットはないじゃろ!という方がいらっしゃるかもしれませんが気にしません。
果たして統一教会を解散に追い込めるのか?恐らく夜の接遇もあって、全部ばらすとなると・・・・。
何とか本体が組み上がった。研磨に継ぐ研磨。木工は本当に地味です。
スーパーの直販コーナーで買いました。他のより微妙にお値打ち価格でした。
今日もまだ疲れていた。
2棹分のバンダジの木取りが出来ました。表面は一枚板の杢板を選んだ。
レーザー加工機で切り出す。まだ新型は使えてない。
2棹分なら、設計の段階から比べても手加工より早くなりました。もう目も見えないし。
仮組してみると奥行きがあり過ぎます。バンダジに実用性を求める方はいないのでプロポーションが大切です。
ホゾはもう刳ってあるので2cm縮めたいところ1cmで我慢した。
日曜は土佐矢筈山に登った。
7時に家を出発。曇り一時雨の予報でしたが・・・・・
アンパンマンミュージアムを横目に大栃からさらに北上。
エリーゼにしようか迷ったが、この先穴ぼこだらけでうねっていた。多分腹擦っていた。ここは一番広い道。どんどん狭くなりますが対向車は殆どいません。
紅葉は今一でした。
奥の笹原がピークです。標高は1606m。
矢筈峠から登り始めます。標高差は400mなのですが勾配はキツイ。
奥のアンテナは梶が森か?
半分ほど登ると笹原が見えてきます。
UPで。
どうです、お庭に一つ。
もう少しで稜線。
ユキも頑張って登った。
頂上には10人ほどの登山客がいた。
昔はこの間を縦走したものですが・・・・・
土佐高登山部で縦走の最初、剣山を上る時「荷物も重いしリフトで行きましょうよ。」と言う者がいたが、合議の結果、流石に却下された。
ボチボチ下山。
先ほどの登山客の一行。京柱峠からのルートの方が勾配が緩くて一般的だったか?
これも紅葉?
白骨林は誘うよ。
5合目までは遅れながらも付いて来たユキちゃんでしたが、段差が降りられなくなり、ハーネスと尻尾を持って乗り越える。次には抱っこして下る。20キロ近くあるので最後には両足持って肩車した。
非常に消耗した。ユキちゃんは車にも乗れず。家に着いても降りられず。
今朝は普通に散歩で来たが、水を飲むにもこのあり様。
私もたまには登らないといかんな~。でもSUPトレーニングのせいか今回ひざ痛はなかった。
なんか寒いので本日より薪ストーブに点火。キーウのお姉さんが「冬も雪も好きなのに、今年は恐怖でしかない。」と言っていた。
先日倉庫に材を取りに行ったが、一生分あるどころか、相当余ると感じた。難儀なのはテーブル用の一枚板とかです。最近は何故かテーブルが売れません。みんな大塚家具で買ったのだろうか?
割って小さくして使えばよいと思われるかもしれませんが、幅60cmと幅90cmでは1.5倍なのですが、仕入れ値は大体2乗に比例して2倍以上になるわけです。実際は90cmでは希少な直径120cmほどの木が必要となるので3倍4倍の価格になります。長さ方向においても同じことが言えます。勿体無いよな。
しかし、外側は柾目で内側は板目と製品に応じて木取りは出来ます。最悪そういうことも考えなくてはなりませんね。何でテーブルの注文がないのか不思議でしょうがない。
*この前、散歩中、丁度立派な積水ハウスの新築物件のガラス戸が開いたので、見るとはなしにガン見したら、驚くほど安物のダイニングセットでした。まあ、そういう事なんでしょう。
最近どうもブログの更新に情熱がない。大分ボケて来たせいかもしれません。
普段はつれないくせに、食事の時だけピッタリ寄り添う犬。ハグハグうるさいのでしかりつけますが効果は殆どない。このチャーハンは玉葱が入ってるのでいかんぞね。
本格中華は玉葱は入れないそうなんですが。
この写真はたまたま手元にあった60㎜固定焦点レンズ・フルサイズで撮影。やっぱりスマホとは違います。