ハイエースの改造(キャンピング)一覧

配線・配管完了

大変な世の中なのに毎度トップニュースは裏金問題。小池・蓮舫、不毛の選択。

そういう私もろくな事していない。エアヒーターの配線完了。

早速ポンプが問題とエラーが出た。配線の防水キャップのせいで奥まで届いてなかった。洗剤をオスメスに塗ってギュッと押し込んだらポコンと入った。何でもオスメス両方にに塗らないといけませんね。

日時・時間・曜日迄入力する。複雑過ぎて取説を読み込む必要があります。火災になったら大事だから何重にもセフティーがかかっているのでしょう。

周りはこんなんで・・・・・

こんなんです。

エアコンのガス関係は専門家に依頼した。

今度のは即冷えた。

中国製は待機電力が大きいので中間スイッチを付けました。電気に詳しくないですが、12Vでエアコンを動かすとなると凄く線が太くなるようです。

前回、ネジサイズがどうしても分らず、タップを切った箇所。しつこく調べたら「7/16インチ-20」という特殊なサイズ。専門店で購入。

やっと峠は越しました。


エアヒーターは面倒くさい。

ガルバリウム鋼板のカーポートは有り難いです。お洒落なポリカーボネイトなんて暑くて作業出来ません。これからは遮光性の高いカーポートが売れるでしょう。

エアヒーターの配線はこんなんです。こんがらがるので無用に長い部分は短絡します。

既存のネジ穴を極力利用して上手く収まった。

何故に星形?まあ、星形レンチ持ってますけど。

上部に見えるのが燃料ポンプ。これが夜中にカチカチうるさい。様子を見て対策します。

排気はサイレンサーを介して車外へ。

どうせ切れないと思って今まで使わなかった安いホールソー。意外に切れます。もっと早く買っとけば良かった。

もう一息なのだが中国に発注している部品が遅れている。特殊なものはやっぱりアリババじゃないとありません。それにAmazonより安くて速い。


クーラー室外機の取り付け

海にも行かず、ハイエースの改造を一気に済まそうと考えています。でないと車体に穴が開いていたりして動かせません。

エアヒーターを済まそうと考えていましたが、車体の既存のネジ穴が殆ど細いピッチなのでホームセンターで売ってません。アマゾンで注文しましたが時間がかかる。

今度のはちょっといいのを買いました。進化している中国製品。投資家のジム・ロジャースは日本人はイノベーションは得意じゃなくてコピーが上手いから、これからは中国製品のコピーをしたらどうかと言っていた。酷いが本当だ。

車体の出っ張りが邪魔で同梱の金具じゃ付かない。スペアタイヤのブラケットに載せることにした。固定は溶接。鉄板が1.5㎜と薄いので自信がない。専門のF君に頼もうと電話したら京都に出張中。何とか自分でやり遂げた。洗浄して再塗装。

溶接の上手下手は別として完璧に取り付けられました。しかし、細い横棒、クロスした部分はどうやら接着剤でくっつけているようです。そんな便利なものがあるなら溶接なんて必要ないのですが。

中国製室外機、生意気にロゴをレーザーで切り抜いている。ア~、もっと若かったら深圳で働くのにな。

小さなプロダクトデザインの事務所を開いて、最初はロイアリティー契約でデザイン料は格安にする。ちゃんと払ってくれない経営者も多いだろうが(日本でさえロイアリティー料はごまかされる。)商品が売れれば評判になり、大きな仕事も舞い込んでくるだろう。


FFヒーターの取り付け 1

本格的に暑いんですけど。

まずは燃料タンクからから直接燃料を引く。分岐管を使ってもいいようですが直接の方がトラブルがないそうです。

左のコネクターの外し方がどうしても分らん。ネットにもない。力業では破損してしまいます。拡大鏡と照明を使って解決した。

え~、こんなんだったけ!18年で随分変わったのか、忘れていただけか?前のはセラミックのようなプラスティックで穴開けで危うく割るところでした。今回はふにゃふにゃのに変わっていた。

他のからくりに干渉しないよう取り付けて慎重に戻す。ガソリンじゃなくて良かった。

ヒーター本体のブラケットは中国製を加工します。

1年に1回活躍するコンターマシン。

穴開けだってボール盤がなかったら往生しまっせ。

中国製も以前はペラペラで使えなかったが、穴開けもレーザーで確実に品質が上がっています。

既存のナットにかまして取り付けました。18年前の車とは穴の位置が微妙に違うし、このような樹脂製部品は付いていなかった。


腰上は済んだ。

今日は町の集団検診。身長が縮んでいた。

スーパーロングのいい所は14feetのSUPが室内に収まる事。これを屋根に積もうとは思わないから、標準ボディー・ハイルーフを選択するとお蔵入りとなる。

今度のはテレビも鮮明に見られます。でも前のでは、一度もテレビを点けたことがなかった。必要ないんですもの。最初、故障かと思ったがハンドブレーキを引かないと映らない事が判明。

デジタルミラーを装備。今は軽四でも普通か?

断熱・デッドニングのゴムがロールで安かったので張ってみた。張ってない所にはルーフベントが付きます。そのせいか間隔が広くなっています。

そしてサーモウールを張る。

運転席上部にも施工した。

天井の穴開けは準備万端整えてから。2回目なのでスムーズに進む。

マスキングしてコーキング。線ではなく、内部も面でべったりコーキングしています。

15年前にも書きましたが、切粉は掃除機で吸って、更にガンガン洗い流しておかないと新車が台無しになりますよ。

内張にも穴を開けて施工。

このように設置出来た。窓は2重に埋めました。既に内部は相当静か。

なんかキノコみたいではある。このルーフベントはとても小さくバランスが良くないが、これで十分だと思います。

ハア~、まだまだ先は長い。

*それほど仕事も忙しくないので、ゆっくり楽しんでやればよいのに、そこは職人、急いでしまいます。そして、仕上がりとスピードのバランスも考えてしまう。モノ作りの性でしょうか。


車の整理は疲れる。

前のハイエースをヤクオフで売ろうと資料を作っていたら・・・・ゲッ!車検が切れてるじゃんか。別に検切れでもいいけど、買った方も困るだろう。

トヨタの営業マンが「最悪、車検までには納車致します。」と言っていたのに、遅れに遅れたからです。急いで仮ナンバー取って陸運局に持ち込んだ。

事前に係の年配の方に「このテールランプの割れはどうでしょう?」と聞くと「俺なら通さん。でも、並んでみいや。」本審査では補修してあるしガタつきもないので、いいだろうとなった。

この辺りは係官の胸先三寸でグレーゾーンのようです。穴が開いていれば絶対ダメ。時間があればコピー品が安価であるので交換した方が良いでしょう。でも地球にはやさしくない。

そこまでは良かったのですが、内部のキャンピングカー審査で「お布団が積んでありませんね。」もうそれは必要ないと置いてきたのだった。「このクソ暑いのに布団が要るか~!」とは思いましたが、係官のおっしゃることは絶対です。それに別に意地悪で言ったいる訳ではありません。

もう遅かったので、月曜日に再審査となった。でも、融通はしてくれて最後の審査迄進み、後は「お布団」の確認だけでOKとなった。陸運局の近所にお布団貸してくれる友達はいませんでした。

まあ、こういう厄介な事も人生では避けて通れません。


なんやかや、

と、忙しいです。

レカロシートは新しいのにしようと思ったが節約のため移植。酷く汚れていたが、エアーで吹くと割と綺麗になった。シュポシュポで血圧も計れます。

腰痛持ちには必須のレカロですが作業で腰痛になりそう。

後部座席は取り外します。現行型はシートベルトもちゃんとしたのが付いています。

当然外しますが、何かに使えませんでしょうか?

注文していたエアヒーター。中国製より部品量は倍以上ある。

今回のルーフベントは小さめ。取り付けが手間なので安物を買うとすぐに劣化して往生しまっせ!

ユキちゃんは昨夜、鼻腔内の腫瘍から大出血。部屋中に血を飛ばすのでベランダに出して新聞紙を敷いた。止血剤を飲ませたら1時間ほどで治まった。

血とハナの他に、出来物と思われる身も確認できた。死んでもいいから全部出してくれると全快するかも。

ベランダと窓が血だらけになる。本犬は食欲もありいたって元気です。

本日送られてきたYチェアはバラバラになった。

ホゾはこのように加工されています。あまりに酷い。組み立て現場が加工するのか?上層部は把握しているのか?謎です。


新車

昨日新しいハイエースが届きました。

今度は白。ライトイエローはオプションの選択肢が少ないし、18年も乗ったので流石に飽きた。画楽のメンバーに絵でも描いてもらうか。水玉やストライプ仕様でも良い。

別に悪い所はないので新型が出るまで待とうとも考えましたが、齢を考慮して決断!ボケて来たので安全装置が付いたのが安心です。

なんだかんだで納車まで1年かかった。

アルミホイールの移植を自分でする。ディーラーは今のタイヤが貨物車対応でないのでやってくれませんでした。やっぱりホイールをアルミにすると車がグッと引き立ちます。

ジャッキは2台要る。車載のは下駄を履かさないと上がらない。いざという時、役に立つのだろうか?

前のフロント。シンプルです。

今度のは4WDにした。

2駆でも困ることは殆どないが、安心です。

古いのはオークションで売ります。この際、ロータスも売ってしまおうか?


エンジン復活

日中は34℃オーバーでした。でも日の出は1時間遅くなりました。秋、どこ行ったんじゃ~!

ハイエースの詰まりかけていたインジェクター(燃料噴射ノズル)。症状としてはアイドリングが不安定。たまにエンスト。燃費の悪化。ディーラーで見積もった交換費用は¥38万。

KUREの安いやつを3本立て続けに入れてみたが殆ど効果はなかった。あまり期待してなかったがこの商品を2回に分けて入れてみた。タンクが空に近くなったところで注入し、燃料を入れて攪拌させるようにという注意事項を守った。

ほぼ復活した。燃費も高速で12キロぐらい。注入中はアイドリングがばらつくが期間が終わると安定する。ユーザー車検の排ガス検査もパスした。10万キロで一回ぐらい入れても良いかと思われます。


買い替え時?

まだ怠い。普通に働いたらブログを更新する元気はない。

18年になりますから、流石に純正ナビも暗くなった。液晶の劣化によるものですが修理するより買った方が安いとの事。昼間はバックモニターがほとんど見えない。

こちらは3年で同じ症状。もっと高くてもいいから長持ちするのをお願いしたい。買うのはたやすいが、コードの配線は大変面倒です。コネクターが同じならラッキーなんですが。

残りの人生を考えると買い替えるのも手です。何故ならボケて来たので、安全装備が付いた車が安心。大きさで言うとフィアット・デュカトも魅力。もう少し待って小さいハイエースもいいかも。山道にも不安なく入れるがロングボードを積みっ放しにするのは無理。万能の一台はありませんね。

#####ここからはオークション用の写真です。#####

床は掃除しました。そんなに汚れてなかった。

断熱の様子。

太いのがエアコン用。細いのがヒーター用。サブバッテリーを接続すればすぐ使えます。

ヒーター用のコントローラーはバックライトが故障していて暗闇でなければ表示が見えません。私は使えますが、不安な場合はアマゾンで3000円くらいで売っています。

FFヒーター。

エアコン室外機。スペアタイヤは積めません。

ヒーター、クーラーのリモコン。

この隙間は蚊が入って来そうで対策が必要です。

右後部。

写真を加工して目立つようにしています。

予算があればフロントのみ塗り直した方が良いかも。