植物・自然一覧

出遅れてなるものか

知らないうちにタケノコの季節になっていた。昨年は収穫していない。収穫は種をまいた作物に適応されるのかな?採取が適当だろうか?

裏山に登る元気がないので、SUPトレーニングの河原で、犬の散歩も兼ねて。10分ほど。

流しがグチョグチョになりますけど。

「タケノコはかまどに鍋をかけてから採りに行け!」と言われます。売っているのは流石に買う気になりません。只今茹でております。


朝の花見

朝になると布団を蹴って、腹出して寝ている・・・・ほどではないですが。

朝の散歩で琴平山へ登る・・・・といっても標高30メートルくらいか?

奥の山桜はすでに葉桜に。

高台の家は3/4が無人です。

写真で見るより花だらけです。

「こんなものにつき合わせれて。」と思っている。

花見客も少ないのでボンボリのつけ方もおざなりです。


開花情報

午後から冷たい雨。

カメラをぶら下げて朝の散歩。裏山の山桜は満開に近い。

一方、公園のソメイヨシノは一輪も咲いていない。

一番慌て者の蕾。

椿の落花が美しい。


菜の花から桜へ

政府もガザに独自に食料を届ける等していたら国際的評価もあがるだろうに。ダンサーのパンツに紙幣を挟んで盛り上がるって・・・・・・どこまで最低なのか!!!

今朝は0℃台だった。

二日前の画像。

つい、今さっき撮影。あんまり変わらないけど、山桜は木によっては満開です。

夕方の川SUPでは菜の花と桜を同時に楽しめました。


遠い頂き

本日は週中日のスポーツデイだったため夕方裏山登山。

前回、小学校からの直登ルートが余りにも荒れていたため、往復比較的なだらかで整備された一般登山道を使った。

その分、ガンガン歩けるので疲れた。標高261mの頂が年々遠くなるような気がします。まあ、当たり前のことですけど。

種子を運ぶ犬。植物界に貢献している・・・・・のかどうか?

ツワブキは終わりかけています。

僅かではありますが紅葉も楽しめました。

往復、誰にも会わず、もし「ナイスバディーの山ガール」に遭遇したら、嬉しいというより「物の怪」の類ではないかと疑うでしょう。幸いイノシシには遭遇せず。


SUPでカモを獲る。

15:30から川SUPトレーニング。

出会うのは、お爺・魚・鳥。

水鳥は岸と川面の境界線に居ることが多い。SUPも岸辺を遡上するので慌てて飛び立つもの多し。

本日はオシドリと思うが、出合頭に遭遇。慌てたのか飛び上がれない。助走が必要なのだ。諦めて潜った。水が澄んでいるので目で追えます。恐らく相当の浮力にあらがって潜るので動きは大変鈍い。

浮上して、岸から垂れ下がった小さな茂みに隠れたが丸見え。手取りにしてやろうと試みたが、羽を掴んだものの逃げられた。もとより本気ではない。だって、毛を毟ったら小っちゃいんですもの。

帰りは小雪のように虫が飛んで、それを狙う小魚の無数のライズが夕日に反射して美しかった。


今季初。

朝から海の予定でしたが妙にだるくて家にいた。朝起きてすぐ、犬の散歩の前に出発しなくてはなりません。

だからという訳ではないが、今季初の裏山登山。

豪雨と猪のせいで正面ルートは大荒れ。ユキはとろいので障害物があると進めず。登山道の整備をしながらだったので20分のコースが45分かかる。まあ、バテたともいう。

頂上付近もボランティアの高齢化で茫々だ。

アケビ。もう少しして亀裂が入ったら食べ頃です。

そのままリースの材料になりそう。

万病に効きそう。本日は落ちなく終わります。


カマキリの死亡事例多し

朝は13℃と初冬の趣だが、昼はまだ夏。

最近カマキリの死亡事例をよく見かけます。ハリガネムシと一緒だったり。まあ、生きているのもたくさん見る。カメムシも大量発生しているというが、同じ仲間だからだろうか?身長が1cmだったら大変な脅威でしょう。頭からバリバリ食われます。

カメムシが大量発生すると雪が多い・・・・・というのは当てにならないそうです。


カワウソ居る?

本日は晴天なり。

夕方川SUP。非常に気持ちが良かった。ツガニもボチボチ罠のカゴに入り始めている。

先日の「新日本風土記」で絶滅したとされるカワウソを求めて、10年も監視カメラを設置している方がいるとやっていた。

その場所が、今日も通ったまさにここ!

申し訳ないけど、カワウソは120%居りませんよ。カワウソは母親が小さい頃、夜間に川に飛び込む音を何度か聞いたくらいの過去のものです。姿は見てない。

カワウソは大食漢で、仁淀川のお爺が「昔は鮎がかからんように網を仕掛けないと破れる。川が鮎で真っ黒かった。」という時代でないと生きて行けないんですね。私は気配すら感じられません。夢がないようですがそうなんです。


丸刈り

本日は曇り時々雨で、昼食時エアコンは要らなかった。作業場は終日ON。

朝から庭師が来てくれた・・・・・と言うか、どこの家が朝から騒がしくしているのかと思っていた。

殆どジャングル状態の庭を根こそぎ刈ってゆく。

チップソーとナイロンコードの刃を使い分けていた。

私の充電式はチョボチョボしか刈れないが、ナイロンコードでもエンジン式なら豪快に刈り飛ばす。ちなみに私の18Vでは直径が1cmの草は無理です。別途鎌を使うしかない。

スッキリしたが、ワレモコウなどの山野草も根こそぎ刈った。母親はもう毎日の手入れが出来ないので。山野草の庭は実は手入れが大変なんです。牧野博士も泣いているだろう。

ヤマゴボウの株は面倒だったのか掘り返さず、そのまま。ほったらかしだと来年も生えるという。穴に除草剤を注入すればよいとの事。BIG MOTOR方式やな。