植物・自然一覧

早起きは・・・・

朝の夏椿を観察しようとしたら・・・・・

ありゃ、何か虫がいるぞ!カメムシか?

おお!ハナムグリじゃ。

文字通りむぐっている。

UP!

脚立にのって、マクロレンズで撮影。ブロガーも楽じゃない。

原色日本昆虫図鑑で調べると「コアオハナムグリ」体調は15mmほど。
カナブンやハナムグリの類は最近めっきり見なくなりましたね。

午後になってもムグッていた。

一日花なので早くもこの状態。毎年ご苦労な事です。


今年も、

3日ほど前から夏椿が咲き始めました。どうも写真がよろしくないけど。

ツツジ目ツバキ科であり、インドの沙羅双樹に似ているとされ、名前の由来がありますが全く別の種のようです。

一日花なのでポタポタ落ちます。

夕方撮影すると、のびたうどんみたいなのかな?あさ、じっくり見てやろう。


イソヒヨドリ

夕方から雨。

北のベランダを開けているとイソヒヨドリがガンつけて来た。普段は美しい声で鳴くが、警戒している時の鳴き方はイライラします。

ムッチャ怒っています。近くに巣があるのだろうか?換気扇にはいないはずです。

望遠レンズで更に近付くと逃げた。羽根をたたんで急降下します。


バードウォッチング

釣りのおこぼれを頂戴しようと鳥が集まって来ます。

300㎜のズームはオートフォーカスが俊敏には効かないので手動。

カッチョいいですね。

カメラ目線で。

風切り羽根注目!

エサくれんと見切りをつけた。

伸びて~、

縮んで、

標準体。

正面。

やっぱりくれんとテイクオフ。

小さなフグを投げても、猫も鳥も良く知っていて見向きもしないそうです。


初夏の庭

ウクライナにパレスチナ、ミャンマー、複雑な事情はありますでしょうが、結局市民は関係なくて、僅かなトップの意向で殺戮が行われていることは間違いない。メタニアフなんかは以前に犯した汚職の追求が怖くて突き進んでいるというから恐れ入る。

本日はトランクスで扇風機をつけて仕事をした。

ドクダミの季節となりました。

母親が手入れを放棄したのでホタルブクロも雑草に埋もれている。しかし、牧野先生に言わせれば「雑草という草はない。」

夏椿の蕾も膨らんできた。

あちこちでアジサイも咲き始めました。

ボウフラが沢山いたので蹲(つくばい)水を抜いた。


ユキノシタ

夕方、河SUPトレーニング。曇りだったがトランクスで十分だった。

今朝の散歩道。ここは殆どが廃屋。

その先に・・・・・

ユキノシタの群生がある。

安いiPhoneの描写力はここまで。

葉は天ぷらにしたり、乾燥させて薬になるという。何枚かちぎって干している。

ユキノシタのユキ。


固定

四国地方、今年の連休はお天気に恵まれそうにない。

どうせなら自宅にはわせたかった。室温が2~3℃下がるという。

物撮りのレンズが60ミリ・マクロ付なのでツタの固定方法を撮影してみた。

接写はブレ易いので、本来ならば3脚やストロボが必要。ピントの範囲も狭い。

植物もやるもんですね~!

普通の葉っぱが変化したように見えます。牧野先生に聞いてみよう。


出遅れてなるものか

知らないうちにタケノコの季節になっていた。昨年は収穫していない。収穫は種をまいた作物に適応されるのかな?採取が適当だろうか?

裏山に登る元気がないので、SUPトレーニングの河原で、犬の散歩も兼ねて。10分ほど。

流しがグチョグチョになりますけど。

「タケノコはかまどに鍋をかけてから採りに行け!」と言われます。売っているのは流石に買う気になりません。只今茹でております。


朝の花見

朝になると布団を蹴って、腹出して寝ている・・・・ほどではないですが。

朝の散歩で琴平山へ登る・・・・といっても標高30メートルくらいか?

奥の山桜はすでに葉桜に。

高台の家は3/4が無人です。

写真で見るより花だらけです。

「こんなものにつき合わせれて。」と思っている。

花見客も少ないのでボンボリのつけ方もおざなりです。


開花情報

午後から冷たい雨。

カメラをぶら下げて朝の散歩。裏山の山桜は満開に近い。

一方、公園のソメイヨシノは一輪も咲いていない。

一番慌て者の蕾。

椿の落花が美しい。