植物・自然一覧

はえくすぼる

は、土佐弁なのか?

こういう状態を言います。子供の頃、散髪屋に行かなかったらよく言われました。

母親も多少元気がないので庭は藪のようになっています。シルバーさんに来てもれわなくてはならないが、夏の間は気の毒な気がします。バッテリー式の草刈り機でも買うか。でも、切ってはならない草木の判断は難しい。意外に手に掛かる山野草の庭。

これは外来種だと思う。

ヤマゴボウはこうなっております。これも外来種。

抜け殻は随分前から見かけますが、あんまり鳴かない。

比較的品のある我家の鬼百合。でも旬を過ぎて「お水の末路」を感じないでもない。セーラームーンのようでもある。

こうして地方は植物に埋もれていくのでしょうね。

6:30分には殺人光線の照射が始まります。

すでに散歩は済ませています。まだ朝は涼しい。


ハマユウ

本日は蒸せました。明日から本格梅雨明けとなりますか?

朝の散歩コースにあるハマユウ。入野松原の浜にも沢山あります。

一見旬を過ぎているようですが・・・・

これは咲き始め。大きな蕾のような鞘から次々と新しい花が出て来ます。

ユキちゃんは大体この辺りでウンチをします。


蔦の世界

朝は涼しい。日中は死ぬ。

ご近所の蔦屋敷。

この季節、グリーンの落下物が帯状に見られます。時間が経つと茶色になるけど日によって違う。

ウゥ~、やっぱり生々しい。

生命の営みが繰り広げられます。

領土拡大!

まるでアバターの世界が隠されています。

最後は下品ですみません。


夏椿

昨日のSUPでしんどかったが何とか働いた。

庭の夏椿が咲き始めました。光線が良くないのか写真がパッとしません。庭を半分潰して砕石を敷いたのも影響していると思います。

やっぱり提灯ブルマーの風情です。

落ちると、ユキちゃんの紙オムツみたいですね。やっぱ砕石は花が落ちても美しくない。

洋種ヤマゴボウ。帰化植物であるという。高さは2mあります。全体に毒。

桔梗も咲き始めた。


ドクダミ

本日は雨だったのでのんびり仕事をした。

この季節、庭と言わずどこもかしこもドクダミが咲いている。実は1週間前に撮影した時点で盛りは過ぎていました。

盛りを過ぎると花弁が薄くなる印象です。でも綺麗な花ですね。

奥では山アジサイが盛りです。

ホタルブクロも最後の一本。


裏山へ

親父は「加茂山(裏山)の会」の会長もやっていた。まあ、登山道を整備したり鯉のぼりを泳がせたりたわいもないんですけど。80才前から始めたパソコンで会報を作っていたが、年々洗練された出来になるのでデザイナーがびっくりしていた。まあ、一々操作は教えなければいけませんでしたけど。

お天気です!

その後、大変な事になるのだが・・・・


泳いでいた。

春の山に出掛けると花屋さんは必要なし。

ゼンマイも全開。

親父にこの花を手折ってきた。よく見ると赤いクモがいる。

犬に付いたダニは時間と共に表面に浮いて来ます。ダニ30匹・ノミ1匹取ったところで「こりゃいかんわ!」風呂場でノミ取りシャンプーをする。20匹は浮いていた。今季の裏山登山は多分これが最後。


ニョロニョロ

今日は蒸し暑く、危うくエアコンのスイッチを入れるところでした。

4月2日、展示場に生えていた。少し前はもっと地面にペッタリだった。

4月12日、そうかこうなるのか。

4月27日。

近所に群生している所あり。トーベヤンソンはこれを見て「ニョロニョロ」の着想を得たと言われています。


野辺の花

明日は粗大ゴミの日。雨の予報なので、夕方両親の溜めに溜めたゴミをハイエースでごっそり運んだ。こういう時は重宝な車です。

お犬様の散歩で手折ってきた花。撮影した時はちょっと盛りを過ぎていた。小川先生の白磁にマッチしている。

ランよりよっぽど好き。

しかし、小鹿田(おんた)焼きを飾る趣味がよく分からん。


満開

本日は蒸せてTシャツ短パンでも仕事が出来ただろう。

裏山の桜は満開!山桜は葉桜になりつつあります。

風力発電は景観を壊すというプロパガンダ、電線、鉄塔に比べれば美しい造形物です。

電線どうにかしてくれ~!

明日の雨で相当散りそう。


春の庭も、

ウクライナ本当にどうなるんでしょうね?プーチンが引き下がるとは思えない。しばらく平和が続いたからな。でも次の後はない。

ユキワリイチゲ。早朝に撮影したらみんな明後日の方向を向いていた。

なんか園芸種だと思っていた花はマンサク。原種だそうです。モジャモジャですね。

フキノトウが騒々しく成長しております。

庭を半分潰したせいでつまらなくなりました。