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眼鏡の浮力体

東京医大の女子減点の問題、ニュースで言ってました「事前に通知せず減点するのは如何なものか。」・・・・・って、事前に通知してもいかんじゃろ!そりゃもう男子校にするしかないよな。俺の知っている限りでは、結婚・出産で辞めた女医さんはおらんがな。

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これは何でしょう?

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仁淀川でSUPするとき、1時間の練習に一々使い捨てコンタクトをするのは勿体ない。多分両眼で200円。しかし、それをケチって眼鏡を3回も流している。

こういうものがちゃんとあるんですね。

しかし、掛け心地はあまり良くない。ツルが太くなるので鼻の座りも悪いです。

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自作してみた。スチロールはドライヤーで表面を強化。使い易い。1000円損したぞなもし。

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先端にドリルで穴を開けました。

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コンパクトになる。


吉野川でラフティング 2018

昨日はラフティングであった。ピックアップしてもらうのに後免駅までJRで行くことになっていた。7時過ぎにいの駅に行くと・・・・全線運休やんか。

夜は打ち上げがあるので、なるだけ車は出したくなかったが仕方がない。ユキちゃんはまたお留守番やな。

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途中、ここにもボートがあるぞと思っていたら、これに乗るのであった。

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『フォレスト&ウォーター』は大きな建物に移転していた。

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台風が接近中というが水量もやや多いぐらいで雨も止んでいた。

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ポイントまでの移動の間、基本的なレクチャー。

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警報が出ているけど、流れは穏やかです。
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トロ場でパドルや指示の訓練をして、いざ出発。今回は何度も経験している人が多かった。

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瀬にドロップイン!今回は警報が出ている点前、もし何かあったら都合が悪いのか?一番ハードなコースは避けたようです。その分、普段下っていない区間を楽しめました。
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今回もあった、「飛び込み」。熟年層はまず上がるのに一苦労です。

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我々のガイドはニュージーランドのMARK。「めんどくさいからイチニノサンで3人まとめて飛び込むぞ!」

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このチビッ子もダイブした。ベソかいてましたけど。

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後で写真を見たら、なんか終戦間近の沖縄の風景みたいで考えさせられます。

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川流れ体験。このように下流に足を向けて流れるのが安全です。

MARKはボートを後ろ向きにさせて、神経を使う「後ろ漕ぎ」を指令します。素直に従っていると後ろから岩にドカン!何度もやられたんで最後は騙されなくなった。

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おお!お昼はあの「ひばり食堂」のカツ弁だった。旨かった。午後は長距離ルートを堪能。
そして夜の部へ。


夏です。

昨日から暑いです。短パン・Tシャツで扇風機かけて仕事をしています。

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3時に仕事が終わったので、仁淀川へ。河原に来ると涼しくなるんですけど。
 
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水量は十分あります。
 
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ユキちゃんは水を恐れず(バカだからか?)平気で急流でも渡って来ます。
 
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竹林の繁殖を食い止めるには、このように高さ1メートル位で切り飛ばすのが良いとか。
 

マキタのランタン

朝の散歩はフリースが要りますが、夕方はTシャツで良くなった。

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昨年買ったGENTOSのランタンが心もとないのでマキタを追加。
 
GENTOSは電池が一晩持たないことがある。単三6本だからしょうがない。
しかも、最近のライト類の共通の欠点として、防水やコンパクト性を追求した結果、電池の交換が容易でない。しらふでも大変なのに酔っていたらとても無理です。
 
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マキタは首が曲がると同時に回ります。すべてのシチュエーションに対応出来そう。電池の持ちは圧倒的です。強・弱2種類の切り替えだけなのもシンプルで良い。
 
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ずっと弱で使いました。強はこの距離だと眩しい。
 
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昨今、中華製の激安互換バッテリーと言うのがありますけど、どうなんでしょう?コストパホーマンスは十分らしいけど、火災とか心配ではある。
インパクトでバリバリやる現場職人にはパワーがなくて向かないそうです。
   


マテ貝掘り・リベンジ

・・・・・・・・は出来ませんでした。

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今回はクラフト吉川のTさんをゲストとして同伴。
干潮時間が早かったため、駐車場も一杯だった。
 
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塾長達はすでに始めていた。しかし、今回も良い漁場に当たらず、また塩を入れても出て来なかったりして早々と諦めました。
 
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沖のテトラに潜ってワカメを採取。ローカルはアワビやサザエが一杯いると言っていたのに全然おらんがな。毎度の事ながら地元情報当てになりません。
 
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いつもの野営地に行くとこの状態。デコトラの集会か?
 
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仕方なく隣の堤防に移動。
 
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ヒヨドリ等、焼き物とワインの夕べとなりました。
 
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対岸は賑やかなことで・・・・・
 
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おかげで?釣果もサッパリ。
 
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そしてホームレスの朝。お年のTさんは車で寝ていただいて、私はGIベットで桜の木の下で寝ましたが超快適。しかし、朝方早くも蚊が出た。
 
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蔦島への渡し。
 
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観音寺のスーパーで買ったオコゼが残っていたので、私がクッキング。塩コショウとハーブをまぶしてオリーブオイルで揚げた。絶賛された。
七輪で焼くより良かったと思う。基本、私は料理のセンスがあるのだろう。炭を熾すのが面倒なだけだったとも言う。残りの油でフランスパンをカリカリに焼く。
 
Kちゃんは我慢ならず、朝からビールをやったので、二度寝した。
 
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「食えん!」の間違いです。
 
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結局デブに逆戻り。
 

試運転

昨夜、「若鳥」で一杯やった後、スーパーに寄って買い物を済ませる。今朝は6時起床。まずはユキちゃんの散歩。次に、紙ゴミの日でしたから母屋と自宅から大量に出す。高知新聞と朝日新聞に目を通す。朝食をとりながら、カレー8皿分を作る。中々大変なのどすえ~。

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夕方、タケノコ鍬のポテンシャルを試したくて裏山に登りました。登りも下りも鍬はザックに収納。
 
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総重量は20キロオーバー。こんなに重たい荷物を担いだのは20年ぶり以上か。
 
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ネットで調べると先端の青いピロピロの延長線上に地下茎があり、それを切断すると簡単に取れるとのこと。
 
しかし、現場は急斜面だし、石や竹が生えていたりして教科書通りにはいきません。最初のポイントでザックが一杯になったので下山。他にもいっぱい生えているのでなるべく見ないようにして帰りました。流石専用鍬、でも足場が悪い所が殆どで上手に使えませんでした。
 
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塾長やご近所におすそ分けして、只今クッキング中です。
 

タケノコ掘りの鍬

今日は鍼灸院に行ったのでグッタリ。

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注文していたタケノコ掘りのクワが届いた。
 
柄が短めで、その分、刃が厚く重いタイプ。ブッシュの中の移動や作業に適していると思いました。
 
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自作のマテ貝掘りのクワと比べると随分細身です。あべこべに使ったらえらいことになるな。
 
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この部分、角パイプを溶接しているのが気に入らないのですが、最近は高級品もこのタイプが多いようです。実用性に問題ないのか?一体型の鍛造は面倒なのか?その辺は鍛冶屋じゃないから分かりません。
 
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柄の樫材の品質は今一つです。でもパンダがいたから良しとしよう。
 

タケノコ掘り

今朝は1℃。山間部では積雪があった。

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裏山ではツツジが見頃をむかえています。
 
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でも、本日の目的はタケノコ掘りじゃった。
 
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付かず離れず、良く付き合ってくれます。
 
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例の奴もあちこちに顔を出しています。
 
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こうなるとちょと伸びすぎでしょうか?でも個体によって硬さはまちまちのような気がします。
 
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この位が狙い目です。実はタケノコ掘りは小学生以来です。でも何とか・・・・汗かくな。
 
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道具がこれだから無理もない。柄が抜けるし。三条の刃物屋に早速発注しました。凝るな~。
 
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間髪を入れず皮を剥いて、
 
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大鍋2個で下茹で。
また、新しい楽しみが増えた。運動と犬の散歩を兼ねていて、一石三鳥です。
 

マテ貝掘り 2018 (後編)

足元でユキが横になっている。

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宴は矢張りマテ貝から始まる。
 
強火で火を通すのが要ですが、事件発生!他の餌に気を取られてユキがお尻を七輪にくっつけた。引火して危うく肛門火傷となるところでした。バカだな。
 
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小ぶりな地牡蠣。
 
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この結構いけるお刺身は・・・・・・
 
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地元のショッピングストアー今川・デビラ。しかもカタカナ!
 
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お刺身で食べられるフグは焼きます。
 
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これも今川製・白エビ・地獄焼き。やっぱりバナネイエビとは違う。押さえてないと跳ねます。
 
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そうこうしているうちにアナゴも。しかし、釣果は今までで最低。
 
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焼きフグ、マイウ~。
10時には就眠。
 
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6時半に起床してユキちゃんの散歩を済ます。
カモメたちもマテ貝を掘っているのか?
 
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パドボーの朝練で「大蔦島」を1周した。4キロ強。時計を持ってなかったが1時間かからなかったのか?最初は2/3㎜のウエットで肌寒かったが、島の裏側で上半身脱ぐ。
ついにグーグルマップを取り込むことが出来るようになった。
 
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9時に帰路に就きました。大歩危・小歩危経由です。予定もないのでゆっくり帰る。
 
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山間部は桜が満開でした。
 
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国道からそれた山道でユキちゃんと遅い朝食。ビールもやって昼寝。
 
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遥か天空で農作業する人がいた。
 
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山桜は葉桜になりつつあった。楽しい休日でした。
 

マテ貝掘り 2018 (前編)

土曜の午後から観音寺へマテ貝掘りに出かけました。毎年5月の連休ですがフライング気味。

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今年もやって来ました「モンサンミッシェル」。連休でなくても人出はあった。
 
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気の早い塾長夫妻は3時頃から出動。干潮は17時。
 
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今回は全般に貝が少ないようで、私は1時間で切り上げる。例年の1/3程しか採れなかった。
 
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しつこく頑張る人達。手前のおじさんはプロ級の方で、ちょっとの間にバケツ一杯。おだてながら秘伝を聞き出しました。
 
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その後、いつもの野営地へ。大蔦島の鞍部に日が落ちる。
 
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そして月も出た。満月>大潮>潮が引く>マテ貝掘りとなるわけですね。
 
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アナゴ狙いの釣りの準備をして夜の部はまた明日。