二日酔いの個展会場では、シェーズロング(寝椅子)が活躍します。
昨夜は従兄会でした。
個展期間中でしたので自宅でやりましたが、逆に飲み過ぎました。
「魚兼」でお刺身を作ってもらいました。
フグ?の肝。後はスーパーのお総菜で。
騙すつもりはなかったとか、業界ではそうなっているとか、言い訳していますが、そんなことは絶対ありません。
板前や料理長は素材に命を懸けているはずですから。どんなに工夫しても素材の良し悪しはいかんともしがたいのです。
だいたい、特に格式のあるホテル以外で本当に美味しい料理が食べられるなんて考える方が間違っています。以前フランス料理で食べた鮭の何とやらなんか、ホカ弁の塩鮭でしたからね。
たった一日で一年分の予約が埋まってしまう懐石料理の店をやっているお客さんがいるのですが「まあ、熱いものは熱いまま、美味しく料理を出せるのは6人が限度。」とおっしゃっていました。
実際、そこはアメージングに美味しいのですが、口の悪いおばさんは「あれだけ、最高の昆布とカツオ節を使ったら、誰でもあの味は出せる。」と言っていました。なるほど。
立派な社長さんが情けない答弁をして、青少年がまともに育つはずがありませんね。ちゅーか、四の五の言ってるとどんどんお客さんははなれていくがな。
食品偽装を論じている場合じゃありませんが。
先日のアートキャンプの帰り、越知町の精肉店で買い物をしました。
いつもここの肉を食べているのですが、自分で行くのは初めてでした。
間口2間ほどのみすぼらしい店です。
まず、牛筋500g。冷凍庫から無造作に塊を出してくれました。450円也。
「それから豚バラ2パック。」 「売り切れ。」
「コロッケは?」 「売り切れ。」
「そしたら、牛筋もう一つ。」 「今のが最後です!」
午後2時でそれかよ。ここでは、20パックぐらい頼まれてまとめ買いする人も多く、午前中じゃないと難しいそうです。
無論、他の肉はありましたが、妙に慌てて買えず。
早速、3回煮こぼして・・・・塾長によると、今の肉はちゃんと処理されていれば2回で良いとのこと・・・・・・
薄味の煮込み完成。
牛丼風にご飯にかけて頂けます。マイウ~。
料理は究極を言えば焼き加減と塩加減と思いますが、それ以前に材料ですね。
*ところで、政府は福島の魚介類から放射能が検出されなかったと言い、売りだされていますが、一切信用してはいけません。まあ、私もあんまり美味そうだったので福島産のカツオを食べましたけど。私はいいんです。子供はいけません。しかし、全国の野菜や米もそれなりに汚染されているようで食べるもんがないな。
3日降り続いたせいで今朝の気温23℃。今度は気持ち良過ぎて仕事をする気がしない。
結局、年中やる気がないような。
昨夜は塾長嫁、Mちゃんがアカメを釣り上げた祝賀会でした。
古代魚の面構えですね。パドルボードからのルアーフィッシングで、アカメにボードが引きずられたそうです。
お刺身は時期が悪いのか淡泊な味。
ウチの弟も以前80㎝オーバーを釣ったことがあります。
釣り談義に花が咲きましたが、私は蚊帳の外です。
道具は多少持っていますが、糸を結ぶのがめんどくさいです。
ちなみ使ったのはこんな上等なルアーじゃなくて、(パドボーだと紛失の恐れがある。)980円の竿と380円のホッパーだそうです。
焼きナスとかも出て・・・・
フライが旨かった。アカメのフィッシュバーガーは最高かもしれません。
Mちゃんは先日も80センチのスズキ釣り上げていて、釣果のない塾長の恨み節を散々聞かされました。
釣り人の業は深いですな。
ちなみに私も昨日仁淀川で遠泳中、メータークラスの雷魚を発見。気味が悪かったです。でも、仁淀川の雷魚なら食べてみたい。ベトナムで食ったけどかなり旨いです。
四万十市で日本観測史上初の41℃を記録したそうです。ハァ~。
ニュースでは世界陸上や甲子園など耳触りのよいものが取り上げられるけど、原発の汚染水問題は深刻です。もう、流すものは流して計画的に進めなければならないのに、本当にアホばかりでどうしようもないですね。
・・・・・・と言いつつ私も毒にも薬にもならないブログです。
塾長夫妻が観音寺でアナゴを釣って来ました。夜釣りだそうです。
お酒でチビットやったけどいけます。
その時の四国の天気予報!もう死ぬ。
最後はやっぱりご飯で。マイウ~。握りでもいいかな。
夜釣りの後、塾長夫妻はキャンプの予定でしたが、温風吹きすさぶ中、とても寝られないと悟り夜中に帰ってきたそうです。
ああ、今夜も宴会じゃ。
猛暑ではありますが、高知は夜も更けて来ると結構涼しい。明け方はひんやりしています。
しかし、日中はエアコンを25℃に設定しても遠赤の効果かローストされているような気がします。
「やまぶき」が閉店したせいで、旨いものにありつく回数は減りました。本当に残念です。
この焼き肉は豚に見えるのは猪。牛に見えるのは鹿です。
天然物はいくらでも食べれれますね。脂もさっぱり。医食同源。
塾長宅にウナギが入ったというのでお呼ばれしました。
友人が仁淀川に仕掛けたはえ縄にかかったもの。
やっぱ、夏はウナギやね。これを食い付けると養殖物が食べられなくなるのが難ではありますが。
私は甘いものもいけます。餡子(あんこ)で日本酒を一杯なんて最高ですね。
D7000が修理に入ったのでP310でしばらく撮影します。どうも画像に深みがありません。時には、一眼レフより綺麗に写ることがありますが、プロじゃないから良く分かりません。
昨夜は「クラフト吉川」のTさんと高知市内に飲みに出かけた。
数年ぶりに乗る路面電車。
店名は内緒。
突き出しが出てゆっくりと男の時間が流れます。
今日はこの“シバテン”が目的。深い訳は省略。
平たく言えばさつま揚げですが・・・・・高知で“てんぷら”と呼びます。土佐の妖怪からの命名と思いきや、昔、柴さんが揚げた天ぷらなのだそう。
誰かに会いそうな予感がしていましたが、母校の元教師登場。習ったことはないけど、あだ名は知っているぞ。
最後はソバで〆。大人じゃ。
結局、一人でもう一軒行ってしまう。
最後の一杯が次の日に影響するお年頃となりました。