新ルート

暑くて海に行く気も起こりません。人も車も一杯だろうし。

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本日はSUPリバークルーズの新ルートを開発。

途中、駐車場や路肩は車で一杯でした。海より川の方が涼しいし、波が高いからな。

スタート地点は、車が止められて容易に川までボートを降ろせなければなりません。

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名越屋沈下橋からスタートしました。普段は誰もいないけど、流石に人出があるな。関東圏からの車もボチボチ。

往復1時間のコースですが、SUPマラソンの練習ならば、もっと先の柳瀬まで行くと丁度良いか。

清流仁淀川でのSUPは暑くなったら沈して冷やせばよいし、水分は川の水が飲めますから夏は実に快適です。

午前中からお弁当持ってロングクルーズもいいかもしれません。


角鑿の治具

森友問題も幕引きになったけど、どんどん暗黒世界に近付いているような気がします。これで若者たちに道を説けるかよ。

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本日は一般の方には全く分からない木工家専用です。

シェーカーラックの在庫がなくなったので製作中です。6台だと一台につき12穴だから72穴開けなくてはなりません。

前回は墨を引いたような気がしますが、今回は治具で対応。

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中央部はこのような治具を作りました。四角い板はスペーサー。能率は上がりますが、もう、ちょと遅かったような。

桑原の角鑿は押さえのハンドルがスムーズかつ確実なので作業がはかどります。

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この部分で掘り込み深さを固定出来ます。

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しかしですね~、木工はこれから角を面取りして、全体に研磨。これが大変なんどすえ~!

まあ、超仕上げ盤にかけているのでわりと楽なんですけど。


インバウンド

なんか、熱中症なのか少し頭が痛いです。頭痛とは無縁の男なんですけど。

アメリカの女性大臣、辞めた方も含めて美女揃いですね。何ともならんなトランプは。

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「木偶廻し」という囲炉裏で焼いた料理。先端の団子は蕎麦がき。こういうのが素朴でいいよな。山奥の宿で刺身が出てもね~。

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ソバの実が入った吸い物。

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同級生はもうUPでは無理。

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女将があいさつに来た。散々日本酒を飲んで最後は誰もいなくなった。

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そして朝、二日酔い気味でしたがご飯をお代わりする。

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やっぱし、この豆腐が一番旨い。

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インバウンドというか外国からのお客様多し。お国の国旗を出身地に刺しています。香港が圧倒的に多いようです。香港人は刺すのが好きなのかもしれませんけど。

この宿は木造のケーブルカーで昇る「天空露天風呂」が売りなんですが、男湯には外人3人がいた。隣の女湯にもファミリーがいるようです。

「オラ、オラ」言うので国を聞いたらスペインとのこと。私を無視した態度をとるのでそれ以上の会話はなし。まあ、海外に出た日本人もこんなもんなんだろうけど、何だかな~。地元の人と触れ合わなければ旅の価値は半分以下だと思うのですが。


熟年ラフティング その1

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午後から増水の恐れがあるというので、集合は1時間早めて9時!との連絡がありましたが、時間通りに到着したのは男2人のみ。

結局、全員集合は10時を過ぎていた。

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台風の影響で降ったり止んだりでしたが、どうせ濡れるから関係ない。

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ベースは一昨年と同じ場所に。ラフティング業者は分裂したりくっついたりしているらしい。

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クルーの出発前の打ち合わせ。総勢20名が3艇に分乗します。

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昨日はかなりの数のボートが出ていました。

モンベルのベースが設備が整っているけど、参加可能は60歳以下。というか、最近は危険の少ないファミリーコースのみの設定になっているらしい。

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我々のクルーはネパール人のハキム。サービス満点です。

どう見ても若くない面々。

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3級の瀬に突っ込む直前。SUPで挑戦したい。

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難度の高い瀬では「しゃがめー!」でパドルを立てて船内に座ります。

自身のパドルのグリップが当たって怪我をすることが一番多い事故らしい。

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後続の様子。

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一人乗りのカヌーは撮影スタッフ。瀬を自在に乗り切ります。

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トロ場では落水者の回収訓練など色々なアトラクションあり。

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滝に打たれたりもする。

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恒例の水かけごっこ。今年はクルーが適当な所で突然「勝った!」と宣言するのが流行っていた。

向こうは若者チーム。高齢者は尻もちをついたら、体勢を立て直せません。

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今回は現場近くの「ホテルかずら橋」で打ち上げ。ではまた明日。


前立腺

朝、散歩していたら近所の家から男の叫び声が聞こえました。京アニ事件はもう対岸の火事ではない。

熱中症で80代のお年寄りが亡くなったというが、もうそれは大往生と言って良いのではないでしょうか。

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県東部に出張ついでに、川でSUPをした。

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通行止めって、橋がないんだから渡れませんがな。

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すぐ脇の祠は無事。ちゃんと昔の人は考えてます。

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奥は森林鉄道か?ラピュタ的世界。

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ほんでいの町に帰って、花火大会でした。梅雨明けが遅くなったため、どうも雰囲気が違う。

毎年、散発的に上がる不景気な花火を見て「なんか、年寄りのショ〇ベンみたいやな。ジョロジョロ。」いつも話が下品ですみません。

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下町的風情。

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いつもご馳走になっているので、私が冷製パスタを作った。折角綺麗に盛り付けたのに、撮影前に食べた奴がいる。

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お好みでサルサソースをかけても良い。

明日は吉野川でラフティングだが台風は大丈夫だろうか?あまり水量が増えると、安全なトロ場の多い退屈なコースに変更されるそうです。


木取り

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シェーカーラックの在庫が尽きたので製作中。

このような材は“棒”と呼ぶのか?棒は丸いような気がする。柱にしては細いし。角棒とか細い角材と呼べばよいのかな。

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縦棒は4本、横が6本で一台出来ます。都合6セット60本用意しました。割れや節があるので2枚の盤から挽割って、生存率は6割くらいか。

今回の山桜は反りもあまり出ず、かなり効率が良かった。

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今朝は入野松原でちょいの間サーフィン。土曜なのにアウトのセットは誰もいなかった。明朝、地区会があるのですぐに帰って来ました。

 


スッポン

暑い上に、なんだか嫌なニュースばかりですね。

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入野ローカルの若者が、はえ縄で獲ったスッポン2匹をプレゼントしてくれました。ウナギが目当てでスッポンは要らないとのこと。

まずは生き血。殆どはワインなんですけど。

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塾長宅に集まった5人中、私も含めて3人は裸族。下もはいてません。

痛風のKちゃんは金麦で自衛。

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塾長はネットを見ながら2時間かけてさばいたそうです。『首を掴む。』って引っ込めるし、危ないし、それに時間を取られたそうです。

口をペンチで挟んで、しばらくぶら下げておくことで解決したとのこと。

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これは高知県しか食べないのか?りゅうきゅうの酢の物。

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シンプルにネギと豆腐だけ。

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絶品でした!食感は鶏肉に近いです。

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箸休めにタコ飯。

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最後は当然雑炊で〆。久々に旨いものを食べた。次はミドリガメに挑戦か?

以前、お得意様と京都の名店にスッポンツアーを企画したことがありましたが、これなら全く必要ないな。こっちは天然ものだしな。

精が付くとの話でしたが、本日特にそのような兆しはありませんでした。


ユリ

居間のエアコンは容量が少なく、夕方になるとやっと本来の温度をキープ出来ます。完全に夏に負けています。

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ぼんやりしていると庭のユリ達もすっかり盛りを過ぎていました。

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これはユリではなく、キスゲの一種と思われます。ググってみるとその分類は中々難しい。

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一番美しく咲いていたユウスゲは既に見る影もなかった。すまん。

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狐のカミソリもユリではなく「ヒガンバナ科」だそうです。でも、クロンキスト体系ではユリ科だそうです。

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桔梗も最後の一輪。上の花弁はシワシワになってる。

また来年会いましょう。

 


シェイプアップ!

本日も35℃近く。エアコンを効かしてもなんか熱い。仕事もミスが多くなります。夕方、川でユキちゃんとSUP。

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お恥ずかしい写真ですが、SUPをするとやせられます。サーフィンと違ってすぐ出来るようになります。あなたも健康のためにSUPを始めませんか?ほんで私のウッドパドルを買って下さい。

サーフィンは腰や首を痛めますが、SUPはむしろ腰痛が治ります。ぎっくり体質の私もここ2年ばかり腰の心配はなくなりました。

でもまあ、水の綺麗な一級河川まで3分という条件の方は少ないだろうな。増水すれば神田川でも出来ないことはない。しかし、12.6feetを気軽に放り込める車はスーパーロングじゃなと無理だろうし。やっぱりハードルは高いかも。

*徳島SUPマラソンの結果がネットで公開されたので分析していたが、遅いのはどうもボードのせいではないような気がします。まあ私のは幅が28インチもあって、レース艇は最小21インチですからハンディーはありますけど。ロッカーも違うしな。

へなちょこに見えるストロークの短いピョコピョコパドルの方が速いんじゃないかと本日感じました。速度が落ちないうちに次のストロークを・・・。早く漕ぐと艇速が上がって接水面が少なくなり、より少ない力で漕ぐことが出来る。ほんでドンドン速くなるそうです。

 


惨敗

夕方散歩中、馴染みのクロネコドライバーにすれ違ったけど、顔がゆでだこ状態でした。

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日曜の朝はホテル?の朝食を6:30に用意してもらった。やっぱりコンビニ弁当よりいいよな。

廊下の音が結構うるさかったけど「昭和レトロ」な感じでした。

夜は「久庵「」という居酒屋でしたが割と良かった。写真を撮ろうと思ったら、SDカードをパソコンに刺したままでした。

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車を停めたらたまたま向かいは高知「そらみる」のメンバーでした。

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10時スタートで準備に余念がない。

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オンショアが吹き出した。

250名が一斉スタート!私は後方から「ごぼう抜きよ。」と思っていたら、どんどん離されます。

3分で胸やけが。飲み過ぎたか?1キロの最初のターンで膝が笑い出しました。それにしても、へなちょこパドラーにも追い付けません。唯一の救いは追い越してゆく娘のお尻が見えることか。(だからジジイは最低なんだよ~!)

第2マークを過ぎると追い風になって楽になるはずです。後から考えるとそれは誰も同じ。しかも、風がなくなって熱地獄に。

一周目、スタート地点に帰って来たら「吉良さんですね。」と主催者から声をかけられました。ウッドパドルを使っていたから分かったようだ。仲間が根回ししといてくれました。

体が熱くてもう死ぬ!帽子で水をかけながら続行。6㎞・1時間4分、細く伸びた下位グループの中ほどでゴール。トップは何と40分。

原因は船足の遅いツーリングボードだったせいが大きい・・・・のか?体力も関係あるのか?真ん中あたりでゴール出来ると思っていたのですが。ペンシル型のレース艇とは勝負にならんな。

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お昼はレトルトカレーでしたが美味しかった。

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片付けを始める面々。風船艇は空気を抜きます。風船も今やトップタイムはハードボードとほとんど変わりません。

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一応パドルの展示もして、「そらみる」の方々にも桜を頼んでいたのですが、タイムを競う方々には無用の様でした。直射日光にさらすのは心配で早々と撤収。う~ん、こいつを売るのは大変やな。お客はいると思うのですが。

まあ、良い経験はした。次回、誰かレース艇を貸してくれるのなら参加しても良い。