本日もillustratorと戦いました。普通の仕事も一応した。
イラストレーターで作画して、筆箱を作ってみました。
慣れないもので、リフレクトする時など、ピッタリ合わなかったりして苦労します。後からチェックして判明するので手に負えません。全く簡単じゃないぞillustrator。まあ、複雑な作業が簡単に出来るというのは、簡単じゃないという事でしょう。
それから、アル中のせいで、ドラッグしてマウスから指を放す瞬間ズレてしまう。
ホゾは一遍が4㎜。カエデは硬いから煤が付きます。焼失部分を計算して作画するのが面倒です。こんがらがるしな。加工速度を遅くすると焼けて緩々になります。
楔型のカットで正確に嵌まりますが・・・・どうだか?当初、上蓋を被せるスタイルを考えていましたが、モッサリしてしまいます。蓋が板だけだと反るだろうし。
移動スピードが遅いと焼失部分が増えるし、速いと完全にカット出来なくて刃物を使う必要があります。それではレーザーカットの意味がない。機械を入れたからには楽して稼げなくては。
今のところ筆箱の製品化の予定はありませんが、小さな引き出しを量産するには圧倒的な能力を発揮すると思います。非接触加工なので刃物を研ぐ必要もない。
大きな箱物の墨付けも極めて正確・神速・細くて明瞭な線が引けます。
まあ、illustrator修行のおかげで、パソコンにも少し詳しくなったし、これから図面を引くにも重宝するでしょう。
丸太を買う
犬の散歩に手袋は要らなかった。
銘木商のOさんに楠を頼んでいたら、「まあまあのが出た。」というので朝から原木市場へ。
本日は広葉樹も比較的揃っていた。その分、競合も多い。
最近は横着して現場に行かなかったのですが、みんな“お爺”になってる。
私が買った楠。長さ5メートル、直径60センチ。点線のところで切って製材します。曲がっているのが少し心配ですが、芯もセンターにきているし、良さそう。次にいつ出るか分からないのが広葉樹です。100点満点を求めてはいけません。でももう一生買わなくても済みそうな気はします。
腕組みして難しい顔をしているのは、レジェンド・サーファーMさん。
お昼は数年ぶりに市場のお弁当を頂いて帰りました。
現場に行かずに電話だけで済ますことも出来ましたが、出掛けると人にも会えるし、情報も得ることが出来ます。
食が細る。
今日は海にゆくつもりが、電気屋M埼君が「倉庫に照明付けましょうか~。」と言ってきたので作業した。
水銀灯はめちゃ明るい。しかし、妙に位置が悪い・・・・がお互いめんどくさかった。
昨夜は塾長宅で6人で猪鍋。一人でグイグイやる塾長嫁。
俺の「通い盆」はこのような使い方もOKなんですよ。まだ一杯あるぞ。
ちょっと油ののりは少ないな。
インスタ映えってやつですか。
猪鍋じゃなくて猪すきでした。
ユキちゃんは超~真剣です。
3回目は普通の焼肉にしてみた。
昨年末、弟が釣ったヒラメの卵を塾長が手塩にかけてカラスミにしたものと、鹿のレバーの燻製。
デザートは柿ときんつば。
最初、この肉の量は足らんな・・・・・と思っていたが、余った。6人の平均年齢は55歳?酒は飲むけど、食は細ったね~。パワーもなくなるわけですな。
昔は波乗りの帰り、食堂で2人前食って、アイスとたこ焼き屋にも寄っていたのにな。
木口に長孔
今日は一般の方には全然分かりません。
スタンダード・テーブルのジョイントにはこのような金具を使っています。横から12cmほどの長孔を開けなければなりません。これにいつも苦労します。木口への穴あけはドリルのラインが逸れやすいのです。
今までは、ドリルに水準器を取り付けたり、垂直ガイドを使ったり、どれもダメです。一番結果が良いのは、水平方向のラインを横から他人に確認してもらう事。精度が必要なければ鏡を使っても良い。
今回は旋盤を利用してみた。この機械、またインバーターの調子が悪くて、動いたり動かなくなったり。もっとデカいインバーターが必要なのか?
ツールレストを定規にします。サイズや穴あけ位置が同じならもっとしっかりした治具を作りますがまちまちだからな。
まあ、今までで一番良かったけど、スゲー完璧というほどではなかった。横軸ボール盤という50万もする機械が売られているのですから、やっぱり難しいんだな。滅多に使わんしな。
最近便利に使っている下のドリルはそれて行きます。上の外周にも刃の付いているハイス製は優秀でした。
使ってない小さいボール盤か、ラジアルボール盤を工夫してみるか?しかし、ストロークがしれてるので3度に分けて送らなければなりません。いずれにしろ多くて年に6穴くらいだから・・・・・・・・でも、ピシッと開かないと気分が悪いのです。
目が悪くて、
ダナンで頭サイズの波乗り中、巻かれて首を痛めました。首の周りがピリピリ痺れるのが中々治りません。
本日は木工家にしか分かりません。
テーブルの両脚の間に飛ばすビームの受けをトリマーで彫り込みます。サイズがいつもまちまちなので、治具は使わず現物合わせで毛引いてフリーハンドで彫り込んでノミで修正します。そんなにテーブルの注文ないですから。
しかし~、本日やってみたら老眼の進行、白内障、緑内障のせいか、かなり辛い!2か所の掘り込みに治具を作るのもなんですけど、レーザー加工機だと神速で出来上がります。ビットのベアリングの関係で6㎜べニア2枚必要でした。
うひょ~、完璧。しかもイージー。レーザー加工機意外に使えるかも。
まあ、隅はノミで仕上げますけど。20年もやればバカでもこの位にはなります。機械と道具が揃っただけとも言う。
『タクシードライバー』録画で久々に見たけど、エガッター!デニーロ・若!
こいつと映画の話は出来ないのは残念です。
ベトナムの箸と楊枝
体調が悪いが、何とか仕事もした。
ベトナムの箸はこのように先が僅かに先細りになっているかずん胴です。多分、東南アジア全般同じではないでしょうか。もともと箸の持ち方が悪い私には非常に使いにくいです。MY箸持参するべきでした。しかし~、機能的には劣りますが、やっぱりベトナムではこの箸で食った方が、しっくりくるような気がします。
よく見ると断面の形が違うんですけど、そんなこと気にするのは日本人だけです。
楊枝は竹で出来ていて、細く、鋭いです。歯茎に突き刺さります。両方使えるのはそれほどメリットがあるとは思えないんですけど。
危うくそのまま食べるところでした。フランス仕込みか?流石に中級ホテルの朝食は見た目も綺麗です。
ハン市場でハムのオバサンから買いました。中古です。隅に穴が開いていて振り出せます。
怖い世の中に。
モリカケ問題や労働裁量制で無茶苦茶なアベちゃんですが、高知新聞に「首相発言に批判高まらず。」という記事が出ていた。
サブタイトルは“国民2極化、増える『統治者目線』”であった。めんどくさいので詳細は記さないが、つまり「自分だけは国に見捨てられたくない。」という事らしい。そういうアンタが貧乏くじ引くんやで。国民も段々「欲しがりません、勝つまでは。」となってきましたか。
共同通信の記事かと、記者名をググってみたら、この方は最近、酒気帯び運転で捕まっていた。それは事実のようですが、しかし、その状況が気に食わない。狙い撃ちされたようです。(会社で紙コップ2杯ワインを飲んで車で帰ったら、マンションの駐車場に警察がいたそうです。局内に内通者がいるのでしょうね。まあ、職場に酒があるのもどうかと思いますが。)
これからヤバいよね~。私が淫行で捕まってもそれは冤罪です。今から言っときます。空を飛ぶのは何だっけ?それはインコです。なんだか2チャンネルのようなブログになりました。