野田大臣が金融庁に圧力をかけた問題。首相があれだから何をやっても許されるのでしょう。言い分は上祐被告と変わりないんですけど。
豪雨中の宴会問題、朝日新聞の取り上げは小さかった。3選に向けて忖度するのは仕方がないことなのか。
本日は営業にお隣の愛媛県西条市へYさんと出掛けました。いるいる、太公望。
沈下橋も流れずに残っている。
お客様にお昼を御馳走になって帰る。
いつものポイントで休憩。
最新乗用車はやっぱりハイエースとは段違いです。帰りに運転してみた。
「ハンドル持ってなくても曲がるで。」「やめてくれ~!」
橋の上は風が吹いて涼しい~。
平家平は、
あっという間に暗雲に包まれてゆく。やっぱり山の天気は変わりやすいな。
SUPウッドパドルの製作 ベント編
昨日のキャンプではSUPERから、製作したウッドパドルについてご意見を頂きました。
まず、私の場合、川では適度なしなりと思っていたが、いざ波乗りでテイクオフの瞬間、必死で漕ぐと凄い曲がる。これは曲がり過ぎじゃろ。まあ、普通に使えますけど。
塾長の話では、ベント(曲がり)がないと、最後に水面から抜きにくい。
ベントパドルの理屈。モンベル・辰野社長の本から。
早速、4本作ってみた。
パドル部はタモの杢板。
加熱してから曲げます。
何とか曲がるが付け根の部分が薄過ぎます。
酔った勢いで、膝を当て思いっきり引っ張ったら簡単に折れた。まずいな。
でも、普通には使えるので、とりあえず残りの3本は仕上げることに。
レーザー加工機でロゴ入れしてみたが、1本は完全に脱調している。暑さに弱いのか?
いい感じに仕上がるんですけど。
ウッドパドル事業、これ以上入れ込んで仕事が有るのだろうかという気がする。
猛暑でキャンプ
土曜の午後3時から入野松原に出掛けました。一泊の予定でしたが、暑さで寝られるかどうか不安でした。ケガが癒えないユキちゃんは置いてゆく。
暑さは思ったほどではなかった・・・・・・と言っても30℃は越えています。
連休だから人も多い。今回は5時前に夕食の買い出しを済ませてから、日没までサーフ。良い波でした。
川沿いのポイントを選択。涼しいけど羽アリが凄かった。
鉄橋を時々列車が通って風情があります。
買ってきたカツオは上等。
ニンニク醤油で頂きます。
酒が入って暑くなったらクールダウン。
徒然
倉敷市真備町なんかは、2階の床上浸水も多かったようですね。それはつらい。40年前、床上も床下も経験したのですが、当時は若い人が多かった!今、いの町に水害があったら、後始末はどうするのか・・・・ゾッとしますね。
あべちゃんは「先手先手の対応を・・・」と言っていますが、警報が発令する中、自民党は定例の飲み会をやっていたというから太平楽ですね。いや本当に何も考えてないな。
ユキちゃんは首の上部にデカい穴が開いていますが、食欲もあり割合元気です。どうなっているのか?竹村動物病院で注射と薬を貰ってきました。皆さんに臭いって言われています。
もう古い話の部類でしょうが、プライムニュースの反町キャスターは夏休みが長いな、長過ぎると思ってググってみたら、女性キャスターにパワハラで降板とか。マスコミ関係は本当に羨ましいですね。
日曜、増水した川でウエーブしたのが楽しかったので、バイクでポイントを探してみた。2か所見つけて、本日、小さい方でやってみたが、流れがきつく降参。失敗して下流に流されてもリエントリィー出来るルート(陸でも川でも)がないと厳しいですね。大きい方は一人では危険と判断しました。
仕方がないので付近をクルーズしていたら、ビニール袋をいっぱい持った巨乳のお姉さんが体を洗いつつ、洗濯もしていた。変わり者にも上には上がいると実感。
ウッドパドルの製作 その3と試用
ユキちゃんは夕方からやっと散歩に出られるようになりました。犬は5倍の速度で年を取るけど、回復力も5倍の速度ですね。俺なんかチョッピリ手を噛まれただけで2週間仕事が出来ませんでした。
グリップの仕上げ。ダミーのシャフトを作ってベルトサンダーで仕上げてゆきます。
完成。後は取り付けてから調整します。
2種類作ってみた。ちょっと触っただけならT型の方が良さそうです。何時間もパドルするなら分かりません。
クイックブレードのカーボンパドルは実測したらなんと420gでした。
何とか700g以下に落とすことに成功!やってみて分かったのですが、ただ軽くするだけならいくらでも可能です。しかし、実用に耐えないといけませんから。
一回目の拭き漆が終わったところ。
実際は結構凸凹ですが十分に美しい。初回にしては上出来。
先ほど増水した仁淀川で試し漕ぎ。よくしなり肩が楽です。これは商売になりそうです。
下に石でもあるのか?このくるぶし位のうねりでウエーブ出来ます。結構楽しい。
対岸の岩場では腰位のポイントがありましたが、行方不明者の一人になってもいかんので止めました。

