忙しいです。ユキちゃんの散歩に御両親のお世話。仕事をする暇がありません。しかし、年寄りは甘やかすとドンドンつけ上がるので注意が必要です。
先週の柱時計は県東部の安芸市へ。夕方に納品にして、同級生を誘って飲みました。この飲み屋街は大分シャッター化していますが安芸市、割合居酒屋健在。
まずはお薦めの鯖寿司。腹減ってるし。
やっぱり日本が一番かも。
ドテ焼き。後方は赤貝。
やっぱり握りも食う。いい店じゃった。
2次会はゲイバー。俺はゲイバーではモテます。「お世話します。」って言われてもね~。翌朝、暗いうちからユキちゃんと付近を散歩。
配達して、お代頂いて土地土地の酒場を巡る、最高じゃな。でもそんなに注文ないし。
柱時計完成、
というか、先週お届けも済んでいます。今朝は氷点下5℃でした。
エアガンでゴミを吹き飛ばし、慎重に組み立てます。
バブルレンズは洗剤で水洗いした。
お客様はクラシックタイプを選ばれました。良い選択だと思う。
でも、こちらも素っ気なくて見やすい。駆動ユニットは同一です。
一巻きで60日動きます。電気時計と違ってコチコチ音が心地よい。もし調子が悪くなってもオーバーホールすれば20年は大丈夫でしょう。
アマゾンで買った、気に入っていた電波時計は3か月足らずで壊れた。もっと高くてもいいからまともなムーブメントを入れてくれ。
新しく買った大手時計メーカーのは1万円近くした。電波時計は2000円からあるのですが、安い商品はわざわざダサいデザインとなっている。高いのが売れなくなるからな。そういう商売手法は止めて欲しいがな。でも、自分が社長だったらやっぱりそうするかも。
六一の会 2018
体調が悪い上に金曜も飲みに出ていた。だから土曜も出掛けなくてはならない。
寒い!入野松原。
しかし、5ミリのセミドライスーツなら寒くなかった。波はやっぱダナンより良い。ライダーはKちゃん。
昨夜は入野ローカル「六一の会」2018年度版でした。恒例の赤いちゃんちゃんこの贈呈式。
伝説のビックウエーバーのJちゃんと当店「寄り道」オーナー。なんと来年は私の番!
鍋が有難い。
年寄りで男が多いと料理が余ります。折にして持って帰るのが増えました。酒の量は変わりませんが。
その折でユキちゃんと2次会。
6時起床で浜に帰り、ユキちゃんの散歩を済ませました。雪が散らつく。
K君チームの出港。妙な絵ですね。
疾走するK君。
この後、私もパドボーで入りましたが、手袋をしていなかったので寒さで手が痛くなり、パドルを握れなくなったので30分でギブアップ。
昼には帰って、お客さんと打ち合わせをした。
お土産も旨かった。
ダナンの最終波乗りで首を痛めてまだ調子悪し。
お土産の試食会を当日塾長宅でやった。
まずはハム?全ての商品は常温で吊るされていた。
ハムというよりは蒲鉾に近い食感。何の肉だろうか?魚なのか?胡椒が効いて美味しい!
小さな笹包みはソーセージに近い。もち米も混ざっているような気がする。
塩辛と思った容器は個体でした。
豚の内臓や耳なのか?食べ方が分かりません。ご飯やスープにかけるんだろうか。そのまま食べても美味でした。
空港で買ったウォッカは45度・12ドル。左のピリ辛ペーストも上等だが、妙に丁寧に梱包すると思ったら、容器がチャチで全部漏れていた。
どれも好評でベトナムでは「老舗蒲鉾」てな感じでしょうか。今度行ったらもっと沢山買ってこよう。
帰って来た。
ら、寒さが身に沁みます。
ダナン最終日の朝。こんな波は滅多に来ません。その後はダンパーだし。どこに来るか分からないし。ベトベトのウエットを持って帰るのも嫌だし、波乗りはなし。
博物館に行って、ハン市場で買い物をして空港へ。バーガーキングでセットにハイネケンを付けて1300円?現実に引き戻されます。ビーフって言ったのにチキンだし、ボリュームは満点。ベトナムではよくあることです。
関空到着は夜の9時。
サンダル・半パン・ランニングで降り立つ。喫煙ルームで大阪のおばちゃんに「寒いわ~。」と言ったら「あんた、私もビックリしたわ!」
ますます、現実に引き戻される。
もう家に帰る便はないので、予約していた空港の最新カプセルホテル。まあまあですが、高過ぎるとは思う。足元見てるとも言う。
早朝、3回電車を乗り継いで和歌山港へ。
フェリーで徳島港へ。これも旅の延長として楽しむしかない。幸いハイエースは盗難されていなかった。
高速の峠越えは帰りも雪だった。
ユキちゃんはモモと一緒で、最初はボケていた。その後、熱烈歓迎。
今夜はこれで宴会です。殆どは見つかったら没収されると思う。毎度のことです。中身は私も知らない。バナナの葉に包まれているのは多分ハム。しかし、常温で何日も吊るしていたと思うのですが。
前泊と後泊も含めると7泊8日の旅でした。出発前はどうかと思ったけど『旅は行ったもん勝ち!』やね。
名ガイド
本日の午後、ダナンから帰ります。関空で一泊しなくてはなりませんから、家にたどり着くのは明日になります。
あいにくの雨でした。雨期だからしかたない。
ホテルの朝食。ドラゴンフルーツは初めて食べたけどあっさりして美味しい。ホー、ぬるいぞ~!コーヒー甘くてうまいぞ~!
ホイアンが欧米人に人気なのは近くに田園が広がっているし、田植え経験とかなかなか頑張っているからか。宿主に聞くと、ちょっと自転車で走れば、知られてない静かな寺院もあるとか。
あさ、ミーソン遺跡ツアーです。全員のピックアップに40分ほどかかる。バスのスピードメーター動いてないんですけど。
ガイドと一緒に行動。売店で使い捨てポンチョを買う。
出発点までは電気ミニバスで移動。
遺跡は戦争中、北の拠点となっていたので、爆撃されてあちこちにクレーターがあります。
ガイドさんはアメリカをボロクソに言ってから・・・・「今日はアメリカ人いるかな?」「おるで~!」
「おるで~!」のおっさんはちょっといじけていた。
「この首を盗んだのは誰と思います・・・・・・・フランス人ですよ~!」統治時代のことだな。今、フランスの美術館にあるそうです。
リンガを前に下ネタ連発!「このサイズは羨ましい。」
クレーターも何も知らなければ丸い美しい池なんですけどね・・・・・・。
だみ声のガイドは名人でした。ちょっと感動。でも、平明な英語なのにもう半分も理解できません。残念です。早く、ポータブルの翻訳機出来ないかな。
ワンマンショー。後で質問にも丁寧に答えていた。
後ろの中国人青年は一人っ子でしょう。帰り道、お母さんに絶叫して一同シーンとなる。お母さん、可哀そうだったな。
こちらは女性リンガ。てか、中国人2人美人だったな。
このエリアがミーソン遺跡のハイライトです。ここの30分ほどの滞在のために5時間ほどのツアーですがその価値は十分あると思います。後ほど詳細をUPします。
世界入りにくい居酒屋 ホイアン編
・・・・・・があったと思い、ググってみた。おお!行った人もいるし、グーグルアースで仮想旅行する人もいるんだな。宿の近所には適当な店がないので行ってみた。
マップを撮影した。これが後で非常に役に立った。
歩いても30分ほどの距離ですが、タクシーのつもりが夜は全然いません。宿で自転車を貸してもらう。右側通行でライトも付いてないから恐ろしい。夜の街は昼間と違うし。
方向音痴の私は案の定、道に迷う。地図を片手にお店で聞くと、ベトナム人は親切に教えてくれますが、これが全く逆方向だったりします。なんとのう英語が出来そうに思いますが日本人と同程度です。聞くなら若い人に限る。
泣きそうになりながら到着。でも、大丈夫かよ。
日本人が一杯いたらどうしようかと思いましたが・・・・・・・ここに来るのは相当物好きです。
最初は一組だけでしたが8時頃でこの状態。夜が更けて賑やかになるようです。もちろん日本人はいませんでした。
独特な春巻き。カリッと中は半生。アジアの人は素材感を生かすのは上手ですね。エビ入りで100円。
なんか、お相手する余裕がなかった。酔っぱらって自転車で帰らんといかんし。
フィッシュなんとやらはすり身のスープだった。左が店主自ら作るという爆弾酒。その辺のペットボトルに詰めています。
麺を追加してもらった。
こんな感じになります。
ご家族で経営されています。
メニューにはカエルの皮とか、蛇とかネズミとか書かれています。
最後に他のお客さんのを見て頼んだホルモン?旨かった!けど、歯ブラシが黄色くなって取れないんですけど。
ビール2本頼んで合計¥500ちょっとでした。ビックリ。昼のチャーハンと同じでした。
幸い、帰りは迷うこともなく宿にたどり着きました。もうちょっといたかったんですけど。ちびっと、ホイアンの好感度UP。