伊方原発の再稼働が差し止めになり風下の者としては一安心。でも結局最高裁では覆るんじゃろーな。
鈍川温泉
昨日は9時出発でお隣の愛媛県に配達。池川経由で33号線。
無事収まった。
和紙張り箪笥は衣装ダンスとして使って頂いていますが、普通の引き出し式より勝手が良いそうです。
直ぐ帰るのもつまらないので、今治の鈍川(にぶかわ)温泉を予約していた。
道後温泉から30分程度の小さなひなびた温泉場。
スーパーロングは邪魔になるので、ギリギリまで寄せますが、後で見たら危機一髪だった。
一風呂浴びたらユキちゃんと散歩です。
この種の一杯詰まったウンチは何者?ハクビシンか?狸か?
口コミはまずまずの宿でしたが、★一つの方の意見では「女将に虫と仲良くなりなさいと説教された。汚い、タバコ臭い、かび臭い・・・・・・・」で即決。まあ、十分の部屋でしたが、
料理はその辺の温泉宿にありがちなパターンで最悪。飾り物が多いし、食器も安っぽい。刺身不味い。イノブタ鍋は肉がチョッピリ。こんな宿でも、ビールや酒を追加注文すると結構なお値段になります。ああ、阿蘇の「地獄温泉・清風荘」は良かったな~。
でもお湯は上等でした。そんなに詳しくないけど。
そして、朝~。ユキちゃんすまん、寒かった?
6時に一番に風呂に入り、いつも通り、薄暗い6:30から、雪のパラつく中お散歩。
ゆっくりしたかったのに、家に用事があるので急いで出発。でも、今治城を見ておこう。
お堀は海水でヒラメとかもいるそうです。
ユキちゃんが騎馬姿の藤堂高虎の前でウンコをした。
寒風山越えの定位置で撮影。
仁淀ブルーを見ながら帰りました。
小さな旅もいいもんですね。でも、ちと寒かった。
ハイエースのバッテリー交換
雨が上がって美しい夕焼けが見られたが、こういう微妙なトーンはパソコンでは難しい。寒くなりそう。
朝のエンジン始動が微妙になって来たのでバッテリーを交換しました。サブバッテリーも積んでいますが、いざという時、結線するのも大儀です。
今回はちょっと張り込んで2倍長寿命タイプ。
前回のバッテリーは約4年・4万キロ使ったことになります。
慣れれば5分と掛からないが、忘れているからな。重いし。
矢印のナットで固定していますが・・・・・
ステーのフックを掛けりるのは穴じゃなくて、その左の凹み。この穴、まぎらわしいじゃろーが!必要なレンチは10番。
ところで、保証期間は36カ月または10万キロ(どちらか早く到達するまで)と書かれていますが、アイドリングストップ車は18カ月または3万キロ。
ということは、走行条件によっては、ちょっとばかりガソリンを節約しても意味ね~じゃん。全然エコでもないしね。
まだ汗かく、
体調も今一だし、波もなさそうなので土日はダラダラ仕事をしていた。意外に本日は波があったそうだ。毎週通う者だけが報われます。
体力維持に裏山登山。ここを通過するのに台風直後は10分もかかったが整備されていた。大分明るくなりました。
実は前回、ユキは麓でリードを放すとUターンして帰宅してしまった。単に山登りが好きでないのか?トンボ・メダカ池で泥んこになってシャンプーするので「登山=シャンプー」という図式が出来上がっているのか?
本日は途中まで引っ張り上げたので渋々ついてきた。
山のクリオネ。時々見かける未確認の飛行体。
北斜面は広葉樹も植林もやられていた。
北斜面の木々は弱いのか?風が強かったのか?両方か?
糸鋸刃
夕方散歩していたら、小学校低学年の女の子がベソかきながら、お姉ちゃんと歩いていたが、ユキの後姿を見て「お尻丸見え!」とつぶやいていた。そうなんです、尻尾が巻き上がっている上に白だから〇門が容易に確認できます。
入野松原でサーフボード持って海に駆けてく若者も「〇門丸出しやな!」と言っていたな。「お前は下品なんだよ!」
糸鋸作業はひたすら集中するだけなので、体調さえ万全であれば厭はない。名人なら一筆書きで切り出すのでしょうが、今回は4個に分けた。切りカスはやさしく刃を当ててやると飛び出します。
十字は一枚につき23個あるので、23×4個×4枚で368個散らばっています。
出入りの機械屋が持ってきてくれる糸鋸刃。寺西♯1。断面はツルツルで仕上げの必要がありません。
糸鋸刃は軌道のコントロールがしにくくなったらすぐ交換します。その方が結局仕上がりも綺麗です。