配達の楽しみ

忙しいです。ユキちゃんの散歩に御両親のお世話。仕事をする暇がありません。しかし、年寄りは甘やかすとドンドンつけ上がるので注意が必要です。

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先週の柱時計は県東部の安芸市へ。夕方に納品にして、同級生を誘って飲みました。この飲み屋街は大分シャッター化していますが安芸市、割合居酒屋健在。
 
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まずはお薦めの鯖寿司。腹減ってるし。
 
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やっぱり日本が一番かも。
 
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ドテ焼き。後方は赤貝。
 
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やっぱり握りも食う。いい店じゃった。
 
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2次会はゲイバー。俺はゲイバーではモテます。「お世話します。」って言われてもね~。翌朝、暗いうちからユキちゃんと付近を散歩。
 
配達して、お代頂いて土地土地の酒場を巡る、最高じゃな。でもそんなに注文ないし。
 

ベトナムの犬

毎日寒いんですけど。

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ベトナムには結構犬がおりました。雨期の涼しい時からのびていたら、夏はどうすんじゃい。お姉さんが持っているのはパイナップル。
 
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スリムな奴。
 
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俺のバイクに触るんじゃない!
 
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目ヤニ取ってくれよ~。
 
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どういう状況でも、痒いものは痒い!
 
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かなり秋田犬っぽい。
 
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「日本橋」にいつでもいます。サルも。
 
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「やる気なのか!?」
 
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猫を見たのはこの一匹だけでした。すぐバイクにはねられるから生き残れないのか。
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初日のホテルの番犬?
 
ベトナムでは狂犬病の予防接種がありませんから、近寄らない方がいいです。
 

柱時計完成、

というか、先週お届けも済んでいます。今朝は氷点下5℃でした。

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エアガンでゴミを吹き飛ばし、慎重に組み立てます。
 
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バブルレンズは洗剤で水洗いした。
 
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お客様はクラシックタイプを選ばれました。良い選択だと思う。
 
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でも、こちらも素っ気なくて見やすい。駆動ユニットは同一です。
一巻きで60日動きます。電気時計と違ってコチコチ音が心地よい。もし調子が悪くなってもオーバーホールすれば20年は大丈夫でしょう。
 
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アマゾンで買った、気に入っていた電波時計は3か月足らずで壊れた。もっと高くてもいいからまともなムーブメントを入れてくれ。
 
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新しく買った大手時計メーカーのは1万円近くした。電波時計は2000円からあるのですが、安い商品はわざわざダサいデザインとなっている。高いのが売れなくなるからな。そういう商売手法は止めて欲しいがな。でも、自分が社長だったらやっぱりそうするかも。
 

可愛い発注

今朝は氷点下3、5℃。明日はもっと冷え込むとか。しかし、雪は降らない。北国の方には申し訳ないが、ちっとは降って欲しい。

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ボランティアで小学校の紙芝居教室をしている女性に方から紙芝居のホルダー?を頼まれました。現在使っているという、段ボール製のものをベースに制作しました。
 
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入れるとこんな感じです。
 
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裏。お代は年金生活者から情け容赦なく、うんとふんだくりました。というのは嘘でご近所様ですからうんと勉強いたしました・・・・・トホホ。
 
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拍子木はケヤキのものをサービスでお付けしました。強く握るといい音しませんね。
 

六一の会 2018

体調が悪い上に金曜も飲みに出ていた。だから土曜も出掛けなくてはならない。

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寒い!入野松原。
 
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しかし、5ミリのセミドライスーツなら寒くなかった。波はやっぱダナンより良い。ライダーはKちゃん。
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昨夜は入野ローカル「六一の会」2018年度版でした。恒例の赤いちゃんちゃんこの贈呈式。
 
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伝説のビックウエーバーのJちゃんと当店「寄り道」オーナー。なんと来年は私の番!
 
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鍋が有難い。
 
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年寄りで男が多いと料理が余ります。折にして持って帰るのが増えました。酒の量は変わりませんが。
 
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その折でユキちゃんと2次会。
 
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6時起床で浜に帰り、ユキちゃんの散歩を済ませました。雪が散らつく。
 
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K君チームの出港。妙な絵ですね。
 
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疾走するK君。
 
この後、私もパドボーで入りましたが、手袋をしていなかったので寒さで手が痛くなり、パドルを握れなくなったので30分でギブアップ。
 
昼には帰って、お客さんと打ち合わせをした。

お土産も旨かった。

ダナンの最終波乗りで首を痛めてまだ調子悪し。

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お土産の試食会を当日塾長宅でやった。
 
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まずはハム?全ての商品は常温で吊るされていた。
 
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ハムというよりは蒲鉾に近い食感。何の肉だろうか?魚なのか?胡椒が効いて美味しい!
 
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小さな笹包みはソーセージに近い。もち米も混ざっているような気がする。
 
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塩辛と思った容器は個体でした。
 
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豚の内臓や耳なのか?食べ方が分かりません。ご飯やスープにかけるんだろうか。そのまま食べても美味でした。
 
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空港で買ったウォッカは45度・12ドル。左のピリ辛ペーストも上等だが、妙に丁寧に梱包すると思ったら、容器がチャチで全部漏れていた。
 
どれも好評でベトナムでは「老舗蒲鉾」てな感じでしょうか。今度行ったらもっと沢山買ってこよう。
 

四苦八苦

疲れが出たのか体調が今一優れません。(旅先のコメントに返答しました。)

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本日は不調のレーザーカッターをソフト面で友人のS本氏に見てもらった。パソコン3台駆使しても妙に分からん。加工機本体にデータがダウンロード出来ません。
 
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ユキちゃんも首をかしげています。
 
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ふて寝した。
 
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時にはダウンロードに成功するので、急いでいるアクリル加工をやってみたら問題なく作動した。訳が分からん。
 
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切断面もツルツルです。これを糸のこ盤でやったら溶けてガザガザになります。
確かに便利な機械です。動けば。
 

帰って来た。

ら、寒さが身に沁みます。

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ダナン最終日の朝。こんな波は滅多に来ません。その後はダンパーだし。どこに来るか分からないし。ベトベトのウエットを持って帰るのも嫌だし、波乗りはなし。
 
博物館に行って、ハン市場で買い物をして空港へ。バーガーキングでセットにハイネケンを付けて1300円?現実に引き戻されます。ビーフって言ったのにチキンだし、ボリュームは満点。ベトナムではよくあることです。
 
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関空到着は夜の9時。
 
サンダル・半パン・ランニングで降り立つ。喫煙ルームで大阪のおばちゃんに「寒いわ~。」と言ったら「あんた、私もビックリしたわ!」
 
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ますます、現実に引き戻される。
 
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もう家に帰る便はないので、予約していた空港の最新カプセルホテル。まあまあですが、高過ぎるとは思う。足元見てるとも言う。
 
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早朝、3回電車を乗り継いで和歌山港へ。
 
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フェリーで徳島港へ。これも旅の延長として楽しむしかない。幸いハイエースは盗難されていなかった。
 
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高速の峠越えは帰りも雪だった。
 
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ユキちゃんはモモと一緒で、最初はボケていた。その後、熱烈歓迎。
 
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今夜はこれで宴会です。殆どは見つかったら没収されると思う。毎度のことです。中身は私も知らない。バナナの葉に包まれているのは多分ハム。しかし、常温で何日も吊るしていたと思うのですが。
 
前泊と後泊も含めると7泊8日の旅でした。出発前はどうかと思ったけど『旅は行ったもん勝ち!』やね。
 

名ガイド

本日の午後、ダナンから帰ります。関空で一泊しなくてはなりませんから、家にたどり着くのは明日になります。

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あいにくの雨でした。雨期だからしかたない。
 
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ホテルの朝食。ドラゴンフルーツは初めて食べたけどあっさりして美味しい。ホー、ぬるいぞ~!コーヒー甘くてうまいぞ~!
 
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ホイアンが欧米人に人気なのは近くに田園が広がっているし、田植え経験とかなかなか頑張っているからか。宿主に聞くと、ちょっと自転車で走れば、知られてない静かな寺院もあるとか。
 
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あさ、ミーソン遺跡ツアーです。全員のピックアップに40分ほどかかる。バスのスピードメーター動いてないんですけど。
 
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ガイドと一緒に行動。売店で使い捨てポンチョを買う。
 
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出発点までは電気ミニバスで移動。
 
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遺跡は戦争中、北の拠点となっていたので、爆撃されてあちこちにクレーターがあります。
 
ガイドさんはアメリカをボロクソに言ってから・・・・「今日はアメリカ人いるかな?」「おるで~!」
 
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「おるで~!」のおっさんはちょっといじけていた。
 
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「この首を盗んだのは誰と思います・・・・・・・フランス人ですよ~!」統治時代のことだな。今、フランスの美術館にあるそうです。
 
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リンガを前に下ネタ連発!「このサイズは羨ましい。」   
 
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クレーターも何も知らなければ丸い美しい池なんですけどね・・・・・・。
 
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だみ声のガイドは名人でした。ちょっと感動。でも、平明な英語なのにもう半分も理解できません。残念です。早く、ポータブルの翻訳機出来ないかな。
 
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ワンマンショー。後で質問にも丁寧に答えていた。
 
後ろの中国人青年は一人っ子でしょう。帰り道、お母さんに絶叫して一同シーンとなる。お母さん、可哀そうだったな。
 
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こちらは女性リンガ。てか、中国人2人美人だったな。
 
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このエリアがミーソン遺跡のハイライトです。ここの30分ほどの滞在のために5時間ほどのツアーですがその価値は十分あると思います。後ほど詳細をUPします。
 
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大人気のガイドさん。
 
イタリア・グループ左の子が可愛いかった。休憩で一緒になった時話していたら、「後で日本にも行くで~。」ガイドしたら良かったかも。でもムッサイ2人も一緒だからな。美人ぞろいのツアーでした。
 
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殆どの方は帰り道、ボートを選択しましたが、前回エンジンが壊れて漂流した経験があったので同じバスにした。でもバスも恐ろしいのは変わりありません。
 
まあ、面白かった。ダナンに戻って、夕方波乗りもした。最悪でした。

世界入りにくい居酒屋 ホイアン編

・・・・・・があったと思い、ググってみた。おお!行った人もいるし、グーグルアースで仮想旅行する人もいるんだな。宿の近所には適当な店がないので行ってみた。

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マップを撮影した。これが後で非常に役に立った。
 
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歩いても30分ほどの距離ですが、タクシーのつもりが夜は全然いません。宿で自転車を貸してもらう。右側通行でライトも付いてないから恐ろしい。夜の街は昼間と違うし。
 
方向音痴の私は案の定、道に迷う。地図を片手にお店で聞くと、ベトナム人は親切に教えてくれますが、これが全く逆方向だったりします。なんとのう英語が出来そうに思いますが日本人と同程度です。聞くなら若い人に限る。
 
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泣きそうになりながら到着。でも、大丈夫かよ。
 
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日本人が一杯いたらどうしようかと思いましたが・・・・・・・ここに来るのは相当物好きです。
最初は一組だけでしたが8時頃でこの状態。夜が更けて賑やかになるようです。もちろん日本人はいませんでした。
 
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独特な春巻き。カリッと中は半生。アジアの人は素材感を生かすのは上手ですね。エビ入りで100円。
 
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なんか、お相手する余裕がなかった。酔っぱらって自転車で帰らんといかんし。
 
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フィッシュなんとやらはすり身のスープだった。左が店主自ら作るという爆弾酒。その辺のペットボトルに詰めています。
 
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麺を追加してもらった。
 
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こんな感じになります。
 
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ご家族で経営されています。
 
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メニューにはカエルの皮とか、蛇とかネズミとか書かれています。
 
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最後に他のお客さんのを見て頼んだホルモン?旨かった!けど、歯ブラシが黄色くなって取れないんですけど。
 
ビール2本頼んで合計¥500ちょっとでした。ビックリ。昼のチャーハンと同じでした。
幸い、帰りは迷うこともなく宿にたどり着きました。もうちょっといたかったんですけど。ちびっと、ホイアンの好感度UP。