朝の花見

朝になると布団を蹴って、腹出して寝ている・・・・ほどではないですが。

朝の散歩で琴平山へ登る・・・・といっても標高30メートルくらいか?

奥の山桜はすでに葉桜に。

高台の家は3/4が無人です。

写真で見るより花だらけです。

「こんなものにつき合わせれて。」と思っている。

花見客も少ないのでボンボリのつけ方もおざなりです。


ネット作業

う~、このまま夏突入か??

昨日は知り合いのデザイン会社でHPの修正などをやってもらった。私の更新ソフトが古くなったせいで自分ではいじれない。「もうHP止めたら?」という意見もありました。詳しくは分からないがフォーマットも年々新しくなってゆくので、いずれ正常に見られなくなるだろうとの事。

ワードプレスにすべて移行しても良いが、これはこれで面倒らしい。

ネット作業は通常の「営業」と比べれば、手間も費用も僅かなものなのでおろそかにしてはなりませぬ。


働く人達

腰が痛いので夕方SUPトレーニング。雪解け水か?十分な水量。

サトウキビ・ジュース屋。トッピングをする客。

何やら揚げ物を売る方。全部売れてもおいくら?インドはこのような不思議が多い。

ドライバー。屋根に15人・室内に15人くらいのを見た。ギネスに挑戦かよ!
一人50キロとしても1.5トンだから問題ないのだな。

家具職人?しかし、場所はレストラン。私は昼飯を食いながら観察。間借りしているのか?団体客が来たら仕事を止めた。

マンドゥのホテルで朝食を頼んだら30分しても出て来ない。「あと5分。」10分後にも「あと5分。」
簡単なハムエッグ・トーストに1時間かかる。

遺跡の修復をする。トラックを使えば仕事がなくなるのだろう。

40年前エジプトで聞いた「機械化は容易だが、農民の仕事がなくなっちゃう。」

定宿「FabHotel Spring Inn Kandivali」のホテルマン。みんな賢そうな顔をしています。
レンタルバイクショップの近くの場所を選んだから、観光客もおらず、かえって良かった。

理髪店。ベトナムで散髪してもらったことがありますが、刃物を使うから感染症は少し怖い。

仲良くなったオートリクシャー運転手。

材木屋の主人はお昼寝中。

昭和の風景。

雨季はどうするんでしょう?

清掃員。薄いプラスティックの板で挟む。大体でよろしい。

屋台は全部回ってみたかったのだが。

アウランガーバードのホテルにて。

ドライバーはお昼寝中。

タイヤ外しも人力です。

まだまだインドは「混沌」が充分残っております。


波と桜

土曜の午後から入野松原へ。

ダンパーの・・・・・

全く使えない波。

いつもの場所で花見をした。

食べたいだけの犬。まあ、私も花より団子であるわけだから犬の事は言えん。

しかし、湿った頭髪にブヨが寄って来てあちこち刺された。ドライヤーを装備した方が良いかな。

そして、今朝は使える波でした。写真は上がってからのもの。既に風が入っている。

しかし、どうもテイクオフがままならない。乗れば楽勝ですが。途中から、うんと前でパドルすると良いと判明。どうも勘が鈍ってます。一本乗ってアウトに出ると肩で息をする。年取ったら日頃のトレーニングが大切ですね。

風が入っても十分遊べる。

9:30に北山鮮魚店のお刺身を5パック買って帰路につきました。

アマチュアカメラマンも出動!


インドのBAR

本日は手元の温度計で26℃を記録。

インドの飲み屋は大体「BAR」で通用します。店内はモダンな色調か、洋風スタイル。日本のように古い赤のれんはない。矢張り宗教的な理由で酒の歴史が浅いのだろう。

ではドラッグ天国かというと、田舎の路上でそれらしいのを吹かしているのを一回見ただけでした。

メニューはスマホで翻訳してもよく分かりません。ベジとノン・ベジに分かれていることは確か。でも、そもそも菜食主義者が酒を飲むかは疑問。

レジ係はカッチョイイ方が多い。

でも、何度も利用したホテルの近所はそうでもなかった。昼間は隣の売店で煙草を売っていて、挨拶した。

ここはウェイターの方が渋かった。

チップス感覚のカリカリに揚げた魚。今一でした。

マトンの香草炒め。
「スパイシーか?NOT スパイシーか?」と聞くので「真ん中辺り。」と答えたが、十分スパイシーでした。

魚は全部マナガツオでした。でも美味しい。

どうだー!って感じで食べてやりました。

まあ、ここもBARなんですけど。ケーキで泥酔するのも悪くないな。

ホテル内のBAR。ご近所の旦那衆か?上級カーストか?ニューリッチ層か?

大体どこも2000円以内でOKです。近所にあれば通うと思います。

インド人は生真面目なので酒でも飲まないとやってられんと思うのですが、酒はそれほど一般的ではないようです。


開花情報

午後から冷たい雨。

カメラをぶら下げて朝の散歩。裏山の山桜は満開に近い。

一方、公園のソメイヨシノは一輪も咲いていない。

一番慌て者の蕾。

椿の落花が美しい。


またまた動物病院へ

ユキちゃんがまた鼻をグズグズいわせて、鼻血が時々出るようになった。鼻腔のポリープ再発か?去年の手術から半年しか経ってない。

世話焼けるな。6時起きで散歩を済ませて、7時に出発。

レントゲンを撮って、造影剤を注入してCT検査。

お昼は当然香川のうどん。

引き取りの時間まで温泉に入ったりした。

診断は、はっきりしないが、またポリープだろうとの事。料金は¥12万。さらりと言われても、しがない木工業では月収はそれを下回る事も多い。人間のCTは保険を使わなくても¥4万くらいです。何でもレアな事例は高くなるのだろうか?

帰りは夜の大雨の高速で前が良く見えません。帰り着いたのは20:30。消耗した。

ユキちゃん、申し訳ないけど高度医療は止めにして、悪くなったら死んでもらおう。今は消炎鎮痛剤で落ち着いています。CT、必要だったんですか?


厨子

先日制作した厨子。お客様がUPしても良いと言ってくれたので・・・。

なんとのう、和洋折衷な感じです。

上品な縮み杢。下部の開閉用の穴は安直なようで、上部とのデザインとの兼ね合いを色々考えた末の事です。本当です。

アリ組。

上部の箱は落し蓋になっています。

シンプルだけど力の入った制作になりました。


菜の花から桜へ

政府もガザに独自に食料を届ける等していたら国際的評価もあがるだろうに。ダンサーのパンツに紙幣を挟んで盛り上がるって・・・・・・どこまで最低なのか!!!

今朝は0℃台だった。

二日前の画像。

つい、今さっき撮影。あんまり変わらないけど、山桜は木によっては満開です。

夕方の川SUPでは菜の花と桜を同時に楽しめました。


グジャラート州アーメダバード

禁酒州でも生きていけるとわかって、足を延ばしたアーメダバード。しかしこれは失敗でした。人口558万・インドで6番目の都市。つまり、中心部の出入りで1時間以上、地獄の渋滞が発生します。

ちなみにマンドゥの人口は1万。バイク旅は小さな村を訪ねるのが良いでしょう。

宿から中心部の史跡を巡るのは、もうオートリクシャーにしようと思ったぐらい。バイクに乗りたくない。

でも、決死の思いでダーダー・ハリ階段井戸へ。

繊細な彫刻が施された廟。

600年前の作。彫は深く、細長い鏨でチンチンやったのだろう。

絵になる~!

天井部分。イスラムなので偶像彫刻は見られない。

「ほんで~、井戸は何処なんですか?」と聞いたら井戸だから地下にあるのでした。

良い子の皆さんは止めましょうね。破風を引っ掛けたら壊れてしまいます。

深さは20mとか。

今でも水をたたえております。

インドにはあちこちに井戸の傑作が点在しています。涼をとる場所でもありました。

ここは点検口のようです。

鳩なら居ります。

奥のドームが入口です。

寺院よりも・・・・・

人間の方が面白いかも。

暇な仕立て屋さんはエロ動画を見ていた・・・・かどうかは分かりません。

クラクションと車の洪水の中、路上の夕食で同席した家族。奥の白人女性は憔悴していた。