L型置き床

本日は川SUPトレーニング。帰って来てもやっぱり犬はいない。

レーザー加工で置き床の製作中。これは自由制作です。材はヒノキで今一表情に面白味がないので表面は帯鋸仕上げです。

厚さが±0.5mmほど誤差が出ます。オスはトリマーで修正できますが、メスは無理です。片方の側板は仮組してからデーターを修正して切り出します。まあ、意味分からんでしょうけど。

端面も帯鋸仕上げではなくてはなりません。角もそれなりに仕上げます。全体を同じ雰囲気になるようにヘタウマ加減が難しいです。一生懸命ペーパー掛けたら台無しになるしな。だから普通に仕上げるよりずっと手間がかかります。


荷造り

本日もやる気はないが仕事もした。

栓丸膳大がネットで売れた。有難い事だ。

このくらい張っとけば大丈夫だろう。

シェーカーラックもネットで。このお客様には直接文机の注文を頂いているのだが、わざわざネットショップ経由で注文しなくても良いとは思う。

冷蔵庫の段ボールは2重で強度は十分。接着には大部分メルトガンを使うが、到着後お客様が取り出しやすいよう工夫が必要です。クロネコの200サイズ、ギリギリで送れますけど、梱包の手間を考えると家財宅急便がましかも。


戻らない日常

今朝は積雪1cm。毎朝氷点下です。でも来週から暖かくなって4月には真夏なんだろうな。

まだ仕事にも熱が入りません。朝の散歩もないし、夕方はしょうがないので一人で歩く。無理もないです、親一人子一人みたいなもんで、俺一人犬一匹でしたからね。ため息がついつい出てしまいます。

帰って来ても犬居ないし。まあユキちゃんは、尻尾をブンブン振って玄関まで迎えに来たモモと違って、部屋に入ってもチラ見するぐらいでしたけど。

一ケ月前はすごぶる元気でした。

でも犬がいないと部屋は随分片付く。


真夜中の運動会

昨日の話です。

夜中の1時頃、ユキちゃんがバタバタするので様子を見たら4度目の脱糞!お風呂でお尻をぬるま湯で綺麗にしてやる。もうクソには慣れた。急いで使い捨てパットの交換。

もうしばらくは安全と、ベットに上げて添い寝すると大人しくなった。4時頃、どうも足元が窮屈と思ったら、ろくに動けないのにベットの真ん中で寝ている。クッソー!と押しのけたら、ベットで脱糞!

また同じことの繰り返しだが、ベットの修復には時間がかかりました。外気温、氷点下だったが窓を開けて空気の入れ替え。ハァ。

下に降ろしてクッションに寝かすと、バタバタ動いて寝返り?を打とうとする。そして尻尾をやたら振る。すぐにクッションから外れて、頭が床に当たって痛そうなので一々移動させた。そして7時。ニュースでも見るかとテレビを点けるとユキちゃんの様子がおかしい。また脱糞していた。でもそれは最後の知らせでした。四肢をぴんと伸ばして息を引き取りました。

配達も一緒だったね。

スポイトで水を飲ませだして、初日は『ユキちゃんお口臭いな~。』と思ったのですが、2日目から匂いが焦がしニンニクみたいに変わりました。息も少し苦しそうだし。かかりつけ医に連絡すると「それは完全に腎臓が壊れて毒素を分解できてない。まだ、体力はあるから長引くかも。苦しそうなら安楽死も考えた方が良い。」竹村動物病院は現在安楽死はやっていないそう。かかりつけ医も大きなユキちゃんに足る薬の量は微妙だとか。困ったなあ。そこを察して早々と死んでしまったのか~?

推定年齢4歳で引き取って7年半。全く役立たずの犬でしたが有難うございました。


二つ。

本日は3度目の脱糞処理。もう慣れて手際が良い。

14年使ったD7000にあちこち問題が発生する。作業場で使い方が荒いからな。写真では分からないけど古いのはボロボロです。ヤクオフで新同品を買った。レンズ付きで3万円で入札していたら、翌朝4万で私が落札していた???どうやら一桁間違えていたらしい。危ない、危ない。新しいのはモニターの色も違います。

便利に使っているトリマーをもう一つ購入。バッテリー式を一度使うとコード付きには手が伸びません。繊細な作業にはやっぱりコードは邪魔です。重いのが難ですが慣れます。これでトリマーは6台となった。頻繁に刃物を替える手間が減りました。


脱糞だー!

ユキちゃん、昨日の昼頃から僅かに回復の兆しがあり、スポイトから積極的に水を飲んでいました。時間をかけて寝返りもしていた。しかし、本日午後からはまた元気がなくなった。もう限界なのかな。

朝10時頃、ふと見ると軟便を垂れ流していた。ウ~、これは気合を入れて何とかせないかん!長い毛に付いたのをティシュで拭いていると嬉しいのかくすぐったいのか、滅多に降らない尻尾をしきりに振る。手がクソだらけになった。

しかし、これではリビングで寝かせられない。みかん箱で風呂に簡易ベットを作ってシャワーで綺麗にしてやった。

明日の朝の様子を見て対策を考えよう。


スパイラル筆立て

ユキちゃん、小康状態です。スポイトで水をやっておりますが少し持ち直しの兆しアリ。

完全に趣味の世界でillustratorとレーザー加工機で鉛筆立ての試作中です。

ムク材ですので変形防止にリブを入れます。12mm厚の合板で切ってみたら接着剤の層があるせいか、切れません。遅くしたら発火した。

一杯やりながら検討中。

当然、右の方が良い。

試作品の一部。

この形は金型では難しいだろうと試みたのですが、それにしても手間がかかり過ぎます。考えてみれば3Dプリンターなら簡単に作れます。今はレジンを水槽の中でUVライトで硬化させる高性能タイプも安く売られています。一点完成させてUPしたらまともな製作に移ります。


一回目の拭き漆

本日もウジウジ仕事をしていた。いけない事だな。

一回目の拭き漆完了。どうしても漆の乾きが遅いか、乾かない部分が出て来ます。原因不明の事も多し。油分が残っていると発生します。

ユキちゃんは急速に弱って来て、もう自力では立てません。昨日、竹村動物病院で診てもらったのですが注射をして様子見。床にパットを敷いて寝かせていますが、私がベットで昼寝を始めると、脚をバタつかせて「添い寝しちゃる!」仕方なくベットに上げて添い寝してもらった。

もう水も飲まなくなったのですぐだと思う。まだやつれてもいないし、目力もあるんですけど。


上海のメイド

赴任先の上海であてがわれた部屋はガランとしていた。

直径が60cm長さ1mのいびつな円筒が2つ転がっていた。金属なのか石なのか、空洞なのかもわからない。部屋が揺れるのか、ゴロゴロするので部屋の隅に固定した。

いつの間にか2匹の猪に変わっていた。管理人が言うにはメイドなのだそう。ブヒブヒ言って這い回っているだけなのにな。「よく訓練されていますが、手荒な事をすると噛みつきます。」

朝になったら人間の形をしていた。一人(一匹)は十分ベッピンさんだった。二人とも首からポーチを下げていて、声帯がないからここから声を出すそうである。

早速、上海の街を案内してもらった。


アンモニア燻蒸

午後から冷たい雨。

李朝3段棚の内、2棹は栗。白に近いので漆が透けて来ると色はやや薄過ぎるきらいがある。そこでアンモニア燻蒸に挑戦してみた。左が燻蒸後。

台と接していた部分は矢張り薄い。

このような状態で・・・・

密閉。

次回使うことがあるだろうか?

写真では分かりにくいが、まあ効果はあったと思う。

他には墨汁で着色。鉄媒染というのもあるが、これは栗は特に反応が激しく真っ黒になってしまいます。

ユキちゃん、急に弱って来てそう先は長く無いかもしれません。