菩提樹の種

先月の宇和島で伊達家ゆかりの庭園”天赦園”で菩提樹の種を拾ってきました。

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レオナルド・ダビンチがヘリコプターのスケッチを描く、遥か前より菩提樹はこの方法で種を飛ばしていたんでしょうね。

対処療法的な進化じゃないよな。植物のどこに脳があるのか?まったくもって不思議です。

コメント

  1. 匿名 より:

    ”対処療法的な進化”とはラマルク主義と言って、まだ進化についてよく分かっていなかった頃の考え方で、現在ではまともな学者は否定しています。

    菩提樹の種は、地面に落ちてからも風を受けてもう一度回転して飛び立てるほどの驚異の完成度ですけど、それも進化論で普通に説明できます。

    意思の無いのに、こういうものが出来上がるからこそ神秘的なのです。