お客様は狸?

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昨日はデパートの外商部長のYさんが、お客様を連れて、打ち合わせに見えられた。先の名古屋での個展の荷物を降ろしたままで、散らかっていたショールームを急遽片付けた。

丁度いいタイミングでした。しかし、在庫が段々増えてないか?まあ、収納出来るうちはいいだろうけど。

とうとう倒産かと思っていた矢先、注文がボチボチ入った。中には上得意様からの依頼で、“犬の木彫り”を作ってくれというのもあって・・・・・・それは暇になってからにして下さい。

しかし、どうして注文が重なるのか?前にも書きましたが、入野松原に、明け方サーフィンに向かっていると、狸が沢山、しけている(挽かれている)朝がある。そんなものなのか?

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ところで、デパートの外商さんも、ほんのちょっと気にかけて頂ければ、はるばる遠くへ行商に出かけなくてもいいのにな。(まあ、好きでやってるんですが)

宝石や茶道具なんかを売るのに集中しているのか?私のような手駒をうまく使えば、高額商品も売りやすいと思うけどな。

家具にしても“ドレクセル”や“モリシゲ”なら右から左で簡単なんだろうな。

野に咲く一輪のヒナゲシのような私もたまには思いだして下さいね。

コメント

  1. 和彦 より:

    土曜日18:30で予約しました。
    妻の実家(1F)のリビングにもバブルの頃に百貨店の外商で購入した、ドレクセルのソファとテーブルセットがあります。ただただ大きくて、デコラティブで今となっては、単なる場所ふさぎです。

  2. べあ より:

    一輪のヒナゲシとは  カワイイですね
    アグネス・チャンを思い出しました

    柱時計の木目 綺麗ですね[E:happy01]

  3. kira より:

    和彦君 了解しました。
    ドレクセルもいいと思いますよ。今回のお客様も本宅はドレクセルだそうです。でも、日本人の感性と合うかどうか。
    私の、わびさびの木工を求められる方は、感性と教養、それと十分な心のゆとりのある人だと思います。
    私も、バリバリのサラリーマンだったらウェグナーあたりを買うと思います。

    べあちゃん、
    カナダに女流陶芸家の友達がいて、シェパード系の雄の大型犬を飼っているんだけど、散歩に連れてゆくとクソも凄くでかいのをするんです。
    ほんで名前が「デイジー(ひなげし)」なんです。外人は冗談が好きですね。[E:coldsweats01]